7日は、旅の疲れが出て、外出できず。
8日。
この日で終わる展覧会が多く、ギャラリー巡りにあわてて出発。
もちろん、1 Day きっぷ(520円)を買いました。
茶廊法邑で Charles Warthen 展。
米国ボストン生まれ。米国で美術を学んだ後、東京藝大→ドイツ・ケルン在住を経て、広島市立大芸術学部の教授となり、退職して昨年から札幌に在住しているとのこと。
まるで本物そっくりに見えるパンや、顔面に直方体が衝突している石膏像など、ユーモラスな彫刻が並んでいました。幾何学的な平面は、カッターナイフの刃をレモン汁に漬けてさびを生じさせて、紙に貼り付けたそうです。
8日で終了。
地下鉄東豊線から、さっぽろ駅で南北線に乗り換え、中島公園駅へ。
ギャラリー創で鈴木果澄展。
7日に始まったばかり。
作者がいなかったので、午後に再訪することにしました。
中島公園駅から南北線に乗り、大通駅で東西線に乗り換え、円山公園駅で降車。
ローソンでサンドイッチと野菜ジュースを購入しました。
駅ターミナルでバスの時刻をチェックしたら Google Map が出した時刻とまったく違っていて、愕然。グーグルマップは信じちゃだめだなと痛感しました。
ジェイ・アール北海道バスの桑園円山線で啓明ターミナルへ。
ギャラリー門馬で、高橋一矢「ナスの葉っぱがミニトマトの葉っぱに被さり、太陽を遮った。」
4分半の映像と、そこに登場する陶器やプランター、トイカメラで撮ったかのような解像度の低い写真など。
サブタイトルがウクライナ語でした。ひょっとしたら、海外情勢にたとえて、共存のむつかしさを表現しました、などというつもりなのかなとも思いましたが、ステイトメントなどはありませんでした。
8日で終了。
啓明ターミナルに戻り、ジェイ・アール北海道バスの山鼻環状線に乗りました。
南9条西7丁目まで行き、再びギャラリー創。作者に取材。
写真のTさんが来ていました。
南北線と東西線で札幌市資料館へ。
「あー君の世界へようこそ」は絵画。アールブリュットを掲げてはいませんが、その系統。会場にいた女性から、最終日なので半額ですと言われました。
「古賀なお美 作品展」も絵画。十数センチほどの正方形の紙に描いた抽象画40点ほど。
「藁と和紙の創作展」は伝統工芸的な、わらでつくった力士の置物など。
「遥かなる悠久の大地」は撮影ツアーでパキスタンを訪れた女性2人の写真展。
「亜麻の写真と手織布展」は興味深かったです。自宅に亜麻を植えて、その茎から糸を作って布にしている女性の主催。糸を作るのは大変な苦労だと話していました。栽培や糸紡ぎの様子を撮った写真もありました。
次は札幌市民ギャラリー、と思ったら、北海道教職員美術展は3時で終わっていることに気づきました。
コンチネンタルギャラリーの横を通ったら、犬の写真展の看板が出ていましたが、入りませんでした。
腹が減ったので、石山通の「S」で牛丼。
東西線にひと駅乗って大通へ。
イベントスペースEDiT に行きました。2人展が開かれているはずですが、なぜか入り口の扉が開きません。入り口に続く階段にはおばけの置物が並んでいたし、コンセプトなどを記した紙も貼ってありましたが…。
カフェビストロ+ギャラリー・オマージュで「こあやこてん ゴォルド」。
次にらいらっく・ぎゃらりいで、いくこのアナログ日記365日チャレンジ展。
三越ギャラリーにも寄りました。
最後の三つは9日まで。
12月に入ってから足を運んだギャラリーは22カ所になりました。
8日。
この日で終わる展覧会が多く、ギャラリー巡りにあわてて出発。
もちろん、1 Day きっぷ(520円)を買いました。
茶廊法邑で Charles Warthen 展。
米国ボストン生まれ。米国で美術を学んだ後、東京藝大→ドイツ・ケルン在住を経て、広島市立大芸術学部の教授となり、退職して昨年から札幌に在住しているとのこと。
まるで本物そっくりに見えるパンや、顔面に直方体が衝突している石膏像など、ユーモラスな彫刻が並んでいました。幾何学的な平面は、カッターナイフの刃をレモン汁に漬けてさびを生じさせて、紙に貼り付けたそうです。
8日で終了。
地下鉄東豊線から、さっぽろ駅で南北線に乗り換え、中島公園駅へ。
ギャラリー創で鈴木果澄展。
7日に始まったばかり。
作者がいなかったので、午後に再訪することにしました。
中島公園駅から南北線に乗り、大通駅で東西線に乗り換え、円山公園駅で降車。
ローソンでサンドイッチと野菜ジュースを購入しました。
駅ターミナルでバスの時刻をチェックしたら Google Map が出した時刻とまったく違っていて、愕然。グーグルマップは信じちゃだめだなと痛感しました。
ジェイ・アール北海道バスの桑園円山線で啓明ターミナルへ。
ギャラリー門馬で、高橋一矢「ナスの葉っぱがミニトマトの葉っぱに被さり、太陽を遮った。」
4分半の映像と、そこに登場する陶器やプランター、トイカメラで撮ったかのような解像度の低い写真など。
サブタイトルがウクライナ語でした。ひょっとしたら、海外情勢にたとえて、共存のむつかしさを表現しました、などというつもりなのかなとも思いましたが、ステイトメントなどはありませんでした。
8日で終了。
啓明ターミナルに戻り、ジェイ・アール北海道バスの山鼻環状線に乗りました。
南9条西7丁目まで行き、再びギャラリー創。作者に取材。
写真のTさんが来ていました。
南北線と東西線で札幌市資料館へ。
「あー君の世界へようこそ」は絵画。アールブリュットを掲げてはいませんが、その系統。会場にいた女性から、最終日なので半額ですと言われました。
「古賀なお美 作品展」も絵画。十数センチほどの正方形の紙に描いた抽象画40点ほど。
「藁と和紙の創作展」は伝統工芸的な、わらでつくった力士の置物など。
「遥かなる悠久の大地」は撮影ツアーでパキスタンを訪れた女性2人の写真展。
「亜麻の写真と手織布展」は興味深かったです。自宅に亜麻を植えて、その茎から糸を作って布にしている女性の主催。糸を作るのは大変な苦労だと話していました。栽培や糸紡ぎの様子を撮った写真もありました。
次は札幌市民ギャラリー、と思ったら、北海道教職員美術展は3時で終わっていることに気づきました。
コンチネンタルギャラリーの横を通ったら、犬の写真展の看板が出ていましたが、入りませんでした。
腹が減ったので、石山通の「S」で牛丼。
東西線にひと駅乗って大通へ。
イベントスペースEDiT に行きました。2人展が開かれているはずですが、なぜか入り口の扉が開きません。入り口に続く階段にはおばけの置物が並んでいたし、コンセプトなどを記した紙も貼ってありましたが…。
カフェビストロ+ギャラリー・オマージュで「こあやこてん ゴォルド」。
次にらいらっく・ぎゃらりいで、いくこのアナログ日記365日チャレンジ展。
三越ギャラリーにも寄りました。
最後の三つは9日まで。
12月に入ってから足を運んだギャラリーは22カ所になりました。