道立三岸好太郎美術館は、当たり前と言えば当たり前の話ですが、三岸好太郎の代表作を多数所蔵し、いつも展示しています。
しかし、これまた当たり前の話ですが、所蔵していない代表作もあるわけで、今回の特別展では、福岡市美術館蔵「海と射光」(1934)や、東京国立近代美術館蔵「雲の上を飛ぶ蝶」(同)、さらに、高輪画廊像「犬のいる風景」、宮城県美術館蔵「オーケストラ」、東京国立近代美術館蔵「少年道化」といった、ふだん見る機会の少ない他館のコレクションが、三岸好太郎美術館の所蔵品ととりまぜて並びます。
前期(10月20日まで)、後期(10月22日から)で、作品の一部入れ替えがあります。
関連行事もあります。
毎日午後1~3時にはギャラリーツアー(展示解説)。所要30分。
また、初日の9月14日には午後2時から、井上研一郎宮城学院大教授が「三岸好太郎の『新しさ』―札幌・東京・上海・パリ」と題して、展示室で講演します。先着50人。
なお、展覧会は函館に巡回します。
2013年9月14日(土)~11月17日(日)午前9:30~午後5:00(入場~4:30)、月曜休み(祝日は開館し、翌火曜は休み。11月5日は開館)
道立三岸好太郎美術館(中央区北2西15)
・一般600円(前売り・10人以上の団体450円)、高大生350円(同250円)、小中生250円(200円)
・地下鉄東西線「西18丁目」4番出口から750メートル、徒歩9分
・中央バス、ジェイアール北海道バス「道立近代美術館前」から500メートル、徒歩6分(札幌駅や北1西4から乗って、手稲、小樽方面へ行く大半のバスが停車します。ただし、北大経由は除く)
・ジェイアール北海道バス「桑11 桑園円山線」(JR桑園駅-円山公園駅-啓明ターミナル)で「北3条西15丁目」降車、約170メートル、徒歩3分
・市電「西15丁目」から770メートル、徒歩10分
13年11月23日(土)~14年1月19日(日)、道立函館美術館(函館市五稜郭町37)
しかし、これまた当たり前の話ですが、所蔵していない代表作もあるわけで、今回の特別展では、福岡市美術館蔵「海と射光」(1934)や、東京国立近代美術館蔵「雲の上を飛ぶ蝶」(同)、さらに、高輪画廊像「犬のいる風景」、宮城県美術館蔵「オーケストラ」、東京国立近代美術館蔵「少年道化」といった、ふだん見る機会の少ない他館のコレクションが、三岸好太郎美術館の所蔵品ととりまぜて並びます。
前期(10月20日まで)、後期(10月22日から)で、作品の一部入れ替えがあります。
関連行事もあります。
毎日午後1~3時にはギャラリーツアー(展示解説)。所要30分。
また、初日の9月14日には午後2時から、井上研一郎宮城学院大教授が「三岸好太郎の『新しさ』―札幌・東京・上海・パリ」と題して、展示室で講演します。先着50人。
なお、展覧会は函館に巡回します。
2013年9月14日(土)~11月17日(日)午前9:30~午後5:00(入場~4:30)、月曜休み(祝日は開館し、翌火曜は休み。11月5日は開館)
道立三岸好太郎美術館(中央区北2西15)
・一般600円(前売り・10人以上の団体450円)、高大生350円(同250円)、小中生250円(200円)
・地下鉄東西線「西18丁目」4番出口から750メートル、徒歩9分
・中央バス、ジェイアール北海道バス「道立近代美術館前」から500メートル、徒歩6分(札幌駅や北1西4から乗って、手稲、小樽方面へ行く大半のバスが停車します。ただし、北大経由は除く)
・ジェイアール北海道バス「桑11 桑園円山線」(JR桑園駅-円山公園駅-啓明ターミナル)で「北3条西15丁目」降車、約170メートル、徒歩3分
・市電「西15丁目」から770メートル、徒歩10分
13年11月23日(土)~14年1月19日(日)、道立函館美術館(函館市五稜郭町37)