神田日勝記念美術館はこの秋、横浜「馬の博物館」と、所蔵品をばくりっこ(=北海道弁で「交換」)しており、代表作のほとんどは見ることができませんでした。
10月下旬から、いつものように、神田日勝に焦点を当てた企画が始まります。
特別企画展神田日勝、画家デビューの頃 ~early 1960'sのチラシから引用します。
1961年6月、第16回全道展で神田日勝は「ゴミ箱」で北海道知事賞を受賞し . . . 本文を読む
以下は、まったく取材をせずに机上で走り書きしたエントリである。
新聞記者としては失格かもしれないが、とりあえずアップする。
9月7日まで道立帯広美術館で開かれていた「十勝の美術クロニクル」展について感想を書いている途中、ふと気になって、佐藤健吾エリオさんについてググってみた。
佐藤健吾エリオさんは1968年、ブラジル・サンパウロ生まれ。
東京藝大で油彩を学び、大学院を修了している . . . 本文を読む
00:03 from twicca (Re: @lily_blood_uxa)
@lily_blood_uxa えっ、花龍さんかわいいじゃないですか~(^^)
00:11 from TweetDeck (Re: @lily_blood_uxa)
@lily_blood_uxa 写真、見ましたよ~。
06:42 from Mobile Web
なぜか、夢の中で、たばこを吸っていた。
09:00 f . . . 本文を読む
来年2月から大規模改修工事のため長期休館に入る中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館。
建物は1902年建築の旧旭川偕行社(重要文化財)であるだけに、3年(予定)の工事もやむをえないことでしょう。
休館前、最後の展覧会は収蔵品展です。
チラシより引用します。
近代彫刻の黎明期に活躍し、後半生をひたすらに彫刻制作に費やした中原悌二郎(1888~1921)が歿してから90年の歳月が経過しました。こ . . . 本文を読む
北海道新聞の昨日(2011年10月20日付)おくやみ欄や、室蘭民報の記事によると、登別在住で、室蘭地方の美術界で活躍した画家の佐久間恭子さんが80歳で亡くなったようです。80歳でした。
筆者は、「室蘭に美術館をつくる市民の会」副会長として、市民美術館の開館に尽力したことや、全道展会員だったことぐらいしか知らず、お恥ずかしい限りですが、次の室蘭民報の記事を読むと、八木義徳著「何年ぶりかの朝」の . . . 本文を読む
21:00 from HootSuite
【開催中】徳丸滋展 ニセコアンヌプリの風=10月12日(水)~11月6日(日)9~4時、月曜休み、洞爺湖芸術館(胆振管内洞爺湖町洞爺町)。一般300円、高校生200円、小中生100円。自然の実相を探る深い絵画世界。簡潔でリアルな画面 http://t.co/C1yesElm
21:00 from HootSuite
【開催中】渡辺良一プチ個展=10月1 . . . 本文を読む
00:27 from Janetter2
あす(正確には本日)午後10時~10:20、毎週木曜恒例の、道内美術情報の大量ツイートを行います。また、10:25には、道内写真家、画家が本州で開く展覧会のお知らせを4本いたします。TLを占拠してしまう方もいますが、ご容赦願います。
00:29 from gooBlog production
ブログ、今晩3本目のアップ。「森と芸術」展があえて触れていな . . . 本文を読む
00:58 from Janetter2
流れるTLをぼけーっと見るには、Janetterがいちばんいいなあ。
01:00 from desktopxevo
金、土曜に計780キロ車で走った疲れが火曜日になって出てきているということなのかな。まあ、清水沢とハルカヤマは、無理して行って、ほんとに良かったと思ってるけど。
01:02 from HootSuite (Re: @chiori66)
@ . . . 本文を読む
(承前)
この展覧会を監修したのは、日本におけるシュルレアリスム研究の第一人者、巖谷國士氏である。
シュルレアリスムといえば、アンドレ・ブルトンが主導したフランスの芸術運動である。
そして、19世紀後半から20世紀にいたる芸術運動の中で、印象派→後期印象派に始まって抽象表現主義への発展線上に最も位置づけづらい運動でもある。
もちろんシュルレアリスムは、国際的なうねりであったから、フラ . . . 本文を読む
後志管内倶知安町に住んで、自然のミクロからマクロまでを見つめ、その本質と実相を静かな筆で描き出すベテラン画家の徳丸滋さんが、洞爺湖畔の旧洞爺村で個展を開いています。
もっとも北海道らしい画家ともいえそうな徳丸さんですが、いかにも北海道的な意匠を描いているのではありません。その意味では、北海道の自然を題材にしてそのエッセンスを描出しながら、観光ポスター的なイメージとは最も遠く離れた地点で、 . . . 本文を読む
Faintly illuminated memories by Hisao Asano
:Pinhole images recall his memory of his family and of Hokkaido and its history
&
Rust × Rust by Geoff Chaplin
:New gum prints and colour photographs in th . . . 本文を読む
00:25 from Janetter2
札幌市内の安田侃野外展とかぜんぜん見ないうちに終了しそうだな。
00:32 from desktopxevo
@qurek っていうか、「勇む」の反対は「むさい」なんじゃないかとw
00:42 from TweetCaster for Android
知らなかった!? 隕石なんか落ちなくても、世界はすでに終わっているんだよ。
00:44 from T . . . 本文を読む
すばらしい展覧会であればあるほど、しっかりした文章を書こうと思って、結局時間がなくて、アップが遅れたり、書き上げないままになってしまう場合があまりに多いのが、この北海道美術ネット別館の最大の欠点といってもいいのだが、この「森と芸術」展はまさにその典型で、初日に監修者の巖谷國士氏の講演を聴き、その翌日にも札幌芸術の森美術館に足を運んでじっくり鑑賞したにもかかわらず、気がついたらあと数日で会期末を迎 . . . 本文を読む