まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

犬小屋を 濡らしておりぬ 秋時雨

2009年11月24日 | 自然
 先の日記のコメントで・・無邪鬼さんに脅かされたもので、重い腰を上げて病院に行くことにした。で・・、古い・・「さぬき市民病院」の診察券を探しだして・・行ったわけだ。数年前に・・左目が見えないとかで診察してもらった時のものだ。

 ところがだ・・連休明けということらしく・・駐車場がどこも満車状態・・・。だいぶ遠い場所に車を置いて初診の手続きをして眼科に行ったんだけれど・・。

 「うちは予約されてる方から診察しますので、しばらく待ってもらいます」と、無愛想な看護師の応対に・・・プッツン・・。「じゃぁ、帰ります」ていうと、「おうちに戻って待つんですか」というから・・「おうちに帰ります!」と言って病院を後にした・・。当然・・診察も受けてないんだから・・料金なんぞ払うもんか・・・。

 で・・・いつも行っている県立病院に行って、眼科の診察をお願いした・・。ここは・・いつも暇そうなんだけれど、さすがに・・三連休の後だからか・・患者さんは多めだった。

 

 この写真の多くは・・・内科の患者さん・・。眼科は数人しかいない・・。

 十数分で診察になったが・・それも数分でおしまい。何かで傷ついた跡はあるが、ゴミなどは入っていない・・・。その傷もほとんど治っている・・とのこと。やれやれだわ・・。

 確かに・・草むらで・・何かが眼に刺さったような痛みを覚えたのは記憶にある・・。でも、メガネをかけていたしなぁ・・。

 

 で・・、気休め程度の眼薬を処方された。「痛みが消えればすぐに点眼をやめてください」みたいなことだ・・。診察料が670円に眼薬が450円。そんなものですめばオッケェ~じゃないか・・・。

 でも・・二つの病院に行ったもんだから・・時間的にはお昼前になった・・。

 で・・東かがわ市の「かま八」という一般店に入った・・・。このお店の前の壺というか「水がめ」というかには・・金魚とかメダカが入っていて・・・水草もないのに元気に泳ぎ回っている・・。

 

 ここはパチンコ屋さんの駐車場の中にあるんだけれど、パチンコ屋さんが雨よけのテントを撤去したために明るくなっていて、うどん屋さんにも入りやすくなったし・・駐車場に車はいないし、そのお客もお店には入ってこないみたい・・。

 「ここだと・・おいしいしっぽくうどんが食べられそう・・」と期待して入ったんだけれど、「しっぽくはやっとらんの・・」で、おしまい。仕方がないので、「ぶっかけ小のぬくいん・・」をお願いした・・。

 

 出されたおうどんがこれだけれど・・、そっけないおうどん・・。「へ・・?、こんだけ・・」みたいな。でも、ネギは入ってるし、天かすも乗っているし・・。中身としてはこんなものか・・。

 でも・・麺は極上・・お出汁も旨い・・。「さぬきうどんて、こんなに旨いんか・・」みたいな・・・。これで・・430円は少し高いけれど・・仕方がないか。さすがのさすがやね・・。

 午後からは・・・さらに電気柵を補強して、電線をさらに高くまで張った。バッテリーもさらに四個を増設した・・。増設しても電圧は12ボルトのまんま。

 午後からは雨になってしまった・・。

 

 これが・・新しいレーザービームの両面印刷可能の複写機兼印刷機。本を作るうえではなくてはならないもの。ただ・・機能的にはどうなんだろうか・・。少しずつ試してみなくては・・。一気に・・50ページとか100ページは無理かもしれないし、10部くらいは印刷できるんだろうかね・・。価格が価格だけに・・・半信半疑・・・。4万円ちょこっとだからね・・。業務用とは大違い・・・。

 ま、俳句集を作るくらいならば・・どうにかなるかなぁと・・・。

 

 病院の診察券を探していたら、古い船の免許証が出てきた・・。このころの免許て、「海技免状」で・・しかも「日本国政府」の文字が・・。おまけに・・「大蔵省印刷局製造」と印刷されている・・・。

 裏側の本文には「四級小型船舶操縦士」で、「運輸大臣」と印刷されている。

 そんなんで・・訳の分らぬままに一日が終わった・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>