今朝も秋らしいさわやかな朝になった・・・。
午前中はお布団を干したり・・書斎の片付けとか・・マシン室の整理とかをやった・・。マシン室のマシンを一斉に立ち上げて・・自動更新とか・・バックアップとかを確認する・・。
ま、いろんな機種とかいろんなOSとかが動いているもので、時にはそれぞれに確認しておかねば・・・。富士通のデスクトップ、SOTECのノートPC、IBMのデスクトップ・・。それに書斎の・・SOTECのデスクトップ・・。
孫のはやてちゃんが熱を出した・・というので、けいこばぁが屋島に出かけ・・、母のさっちゃんが歯が痛い・・というので、私が歯医者に連れて行ったりして・・・午前中は・・バタバタとしてしまった・・。
で・・今日のお昼は・・さぬき市鶴羽(つるわ)の・・「手打ちうどん・つるわ」に行ってみた・・。ここの名物が・・「しっぽくうどん」だということを思い出したからだ・・。お店の前には・・「しっぽくそば」と書いてあるが、讃岐では・・おそばは・・ほとんど出ないのだという・・。
で・・、おうどんをこねているおばちゃんに・・「しっぽくうどんを食べたいんやけれど・・」というと・・「うちはおそばよりもおうどんが多いんよ・・」という・・。
で・・、ふと、見ると・・・。
「お店のあちらこちらが壊れてきて、それを補修する元気もないし、身体もあちらこちらにガタがきたので、そろそろ・・時期かなぁと思うので・・今月でおしまいや・・」と、おばちゃんがいう・・。今月末ということは・・あと、数日やね・・。
うーん、そう言われれば・・元気のない・・おうどんかしらんね・・。でも・・野菜の味のしみ込んだおいしいおうどんやった・・。麺は・・少し・・柔らかすぎたかな。
そうか・・名物ばあちゃんのおうどん屋さんが、また、ひとつ・・消えていくんか・・・。寂しいような・・力が抜けて行くような・・おうどんやったね。最後のしっぽくうどんは・・400円・・。
ありがとうね、田中由子おばちゃん・・お疲れ様・・。
午後からはお布団を取り込んだり・・片づけたり・・。
資料の整理をやったりと・・・。あれこれと手を出すのだけれど、成果としては残らないようなものばかり・・。ま、いわゆる・・雑用やね・・。
そうそう・・久々に本屋さんに行って・・、「平成二十二年神宮館高島暦」という・・「こよみ」の本とか、月刊「角川俳句12月号」、月刊「大法輪12月号」の三冊を買った・・。おそらく・・・読んだり・・開いたりはしないような本なんだけれど。
でも・・さぬき広島の生活には「陰暦生活」が欠かせない。潮の満ち引きとか行事とかが・・いまだに・・「旧暦」で動いている部分がある・・。
「お接待」という・・「島四国のお遍路」は、旧暦の三月21日だったけ・・。茂浦の百々手神事は・・旧暦の正月の何日か・・。
ま、網を入れる時期とか、漁をする時期とか・・いまだに旧暦・陰暦で動いているから・・・。
「運がいいとか・・悪いとか・・」みたいなことで、こよみが使われるんだけれど、そういうのは見ていても興味深いかなぁと思ってみたり・・。
「大法輪」は・・お坊さんが教養のために読むような月刊誌で、今月号は「浄土真宗聖典ガイド」という特集があったもので買ってみた・・・。買って持っていれば安心・・みたいなものかな・・。中身については・・「落ち着いた時にじっくりと読まねば・・」みたいなことだが・・。なかなかい・そういう気分にはなれそうにもない昨今ではあるけれど・・。
俳句の本は・・現代の俳句の潮流の・・確認かなぁ・・。俳句の流れから取り残さないように・・こころのさびを落とすようなものかな・・。
わずかな・・・五・七・五・・という・・わずか十七文字に何を詰め込むのか、何をつなげて意味を作るのか・・。単純なようで・・無限の可能性のある世界・・・。「かきくえば・・・」「ふるいけや・・」を越えていく可能性・・・。
そういう文化というか「自然」を見据えるこころ・・・かなぁ・・。そんなものにもあこがれるし・・・。あこがれだけなんだけれど・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
午前中はお布団を干したり・・書斎の片付けとか・・マシン室の整理とかをやった・・。マシン室のマシンを一斉に立ち上げて・・自動更新とか・・バックアップとかを確認する・・。
ま、いろんな機種とかいろんなOSとかが動いているもので、時にはそれぞれに確認しておかねば・・・。富士通のデスクトップ、SOTECのノートPC、IBMのデスクトップ・・。それに書斎の・・SOTECのデスクトップ・・。
孫のはやてちゃんが熱を出した・・というので、けいこばぁが屋島に出かけ・・、母のさっちゃんが歯が痛い・・というので、私が歯医者に連れて行ったりして・・・午前中は・・バタバタとしてしまった・・。
で・・今日のお昼は・・さぬき市鶴羽(つるわ)の・・「手打ちうどん・つるわ」に行ってみた・・。ここの名物が・・「しっぽくうどん」だということを思い出したからだ・・。お店の前には・・「しっぽくそば」と書いてあるが、讃岐では・・おそばは・・ほとんど出ないのだという・・。
で・・、おうどんをこねているおばちゃんに・・「しっぽくうどんを食べたいんやけれど・・」というと・・「うちはおそばよりもおうどんが多いんよ・・」という・・。
で・・、ふと、見ると・・・。
「お店のあちらこちらが壊れてきて、それを補修する元気もないし、身体もあちらこちらにガタがきたので、そろそろ・・時期かなぁと思うので・・今月でおしまいや・・」と、おばちゃんがいう・・。今月末ということは・・あと、数日やね・・。
うーん、そう言われれば・・元気のない・・おうどんかしらんね・・。でも・・野菜の味のしみ込んだおいしいおうどんやった・・。麺は・・少し・・柔らかすぎたかな。
そうか・・名物ばあちゃんのおうどん屋さんが、また、ひとつ・・消えていくんか・・・。寂しいような・・力が抜けて行くような・・おうどんやったね。最後のしっぽくうどんは・・400円・・。
ありがとうね、田中由子おばちゃん・・お疲れ様・・。
午後からはお布団を取り込んだり・・片づけたり・・。
資料の整理をやったりと・・・。あれこれと手を出すのだけれど、成果としては残らないようなものばかり・・。ま、いわゆる・・雑用やね・・。
そうそう・・久々に本屋さんに行って・・、「平成二十二年神宮館高島暦」という・・「こよみ」の本とか、月刊「角川俳句12月号」、月刊「大法輪12月号」の三冊を買った・・。おそらく・・・読んだり・・開いたりはしないような本なんだけれど。
でも・・さぬき広島の生活には「陰暦生活」が欠かせない。潮の満ち引きとか行事とかが・・いまだに・・「旧暦」で動いている部分がある・・。
「お接待」という・・「島四国のお遍路」は、旧暦の三月21日だったけ・・。茂浦の百々手神事は・・旧暦の正月の何日か・・。
ま、網を入れる時期とか、漁をする時期とか・・いまだに旧暦・陰暦で動いているから・・・。
「運がいいとか・・悪いとか・・」みたいなことで、こよみが使われるんだけれど、そういうのは見ていても興味深いかなぁと思ってみたり・・。
「大法輪」は・・お坊さんが教養のために読むような月刊誌で、今月号は「浄土真宗聖典ガイド」という特集があったもので買ってみた・・・。買って持っていれば安心・・みたいなものかな・・。中身については・・「落ち着いた時にじっくりと読まねば・・」みたいなことだが・・。なかなかい・そういう気分にはなれそうにもない昨今ではあるけれど・・。
俳句の本は・・現代の俳句の潮流の・・確認かなぁ・・。俳句の流れから取り残さないように・・こころのさびを落とすようなものかな・・。
わずかな・・・五・七・五・・という・・わずか十七文字に何を詰め込むのか、何をつなげて意味を作るのか・・。単純なようで・・無限の可能性のある世界・・・。「かきくえば・・・」「ふるいけや・・」を越えていく可能性・・・。
そういう文化というか「自然」を見据えるこころ・・・かなぁ・・。そんなものにもあこがれるし・・・。あこがれだけなんだけれど・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。