針木地区は、氷見市役所の北約8kmのところ
氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です
約2.0kmで氷見インター入口を過ぎた大野信号を右(北)へ
約2.3kmを道成りに山を百谷トンネルで越えると県道304号線との余川信号です、真っ直ぐに進みます
また約2.3kmを道成りに「余川古寺の桜」入口を過ぎて森寺トンネルを越えて森寺信号を左(北西)へ、県道18号線です
道成りに約3.1km進んで標識に従って斜め左の「上余川」方面へ県道70号線へ入ります
坂道を上て行きます約700で

道路右手、南向きに神明社の参道が在りますが、鳥居も何も見えません
手前の県道道路脇に
車を止めさせて頂きました

参道を進むと大きな幹が見えて来ます



南東側から、目通り幹囲5.4mの巨木です



南側から

鳥居です



鳥居を潜って西側から見ました

参道を進みます

拝殿です

本殿です

本殿東側の建物(神明社に大杉之根保存館)に大きな輪切りが祀られています

見上げる大きな根元の部分を輪切りにして立てています

説明版です、上方の板には寄贈者名が書かれていますが薄くなっています
神明社大杉根の由来
樹齢約500年(推定)は高さ20m、直径3m、周囲萎9m、芯の部分が空洞(径1m)になっていた。
根はクモの巣状となり5m四方に広がり、今日まで村と共に生きてきた神木であったが、昭和50年に落雷に遭って一部枯れ始めたため、専門家に依頼して手当をしたが再生が困難とわかり、昭和61年11月に伐採。
神明社境内に大杉(神木)があったことを子孫に伝えるため根を永久に村の守り神として保存することとした。
根の掘り出し、加工、保存館の建設等の費用の一切を辻元武信氏が寄付したものである。
平成元年11月


参道脇にはシャガが咲いていました
*Googleマップのストリートビュー2021年3月の画像では、スギの倒木で参道が塞がれていました
では、次へ来ましょう

2023年5月4日午前8時20分訪問です
氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です
約2.0kmで氷見インター入口を過ぎた大野信号を右(北)へ
約2.3kmを道成りに山を百谷トンネルで越えると県道304号線との余川信号です、真っ直ぐに進みます
また約2.3kmを道成りに「余川古寺の桜」入口を過ぎて森寺トンネルを越えて森寺信号を左(北西)へ、県道18号線です
道成りに約3.1km進んで標識に従って斜め左の「上余川」方面へ県道70号線へ入ります
坂道を上て行きます約700で

道路右手、南向きに神明社の参道が在りますが、鳥居も何も見えません

手前の県道道路脇に


参道を進むと大きな幹が見えて来ます




南東側から、目通り幹囲5.4mの巨木です




南側から


鳥居です




鳥居を潜って西側から見ました


参道を進みます


拝殿です


本殿です


本殿東側の建物(神明社に大杉之根保存館)に大きな輪切りが祀られています


見上げる大きな根元の部分を輪切りにして立てています


説明版です、上方の板には寄贈者名が書かれていますが薄くなっています
神明社大杉根の由来
樹齢約500年(推定)は高さ20m、直径3m、周囲萎9m、芯の部分が空洞(径1m)になっていた。
根はクモの巣状となり5m四方に広がり、今日まで村と共に生きてきた神木であったが、昭和50年に落雷に遭って一部枯れ始めたため、専門家に依頼して手当をしたが再生が困難とわかり、昭和61年11月に伐採。
神明社境内に大杉(神木)があったことを子孫に伝えるため根を永久に村の守り神として保存することとした。
根の掘り出し、加工、保存館の建設等の費用の一切を辻元武信氏が寄付したものである。
平成元年11月


参道脇にはシャガが咲いていました

*Googleマップのストリートビュー2021年3月の画像では、スギの倒木で参道が塞がれていました

では、次へ来ましょう


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