ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県宮古市、崎鍬ヶ崎第18地割「古里の大ケヤキ」は枯れてしまったようです!?

2024-11-14 18:30:43 | 巨樹・大木
 11月14日は埼玉県民の日でした、各地の県営施設が無料になりましたので、今年は埼玉古墳群に行って来ましたので、後日このブログにて紹介させて頂きたいと思っています

 では

 崎鍬ヶ崎第18地割地区は、宮古市役所の北北東約5kmのところ

 宮古市役所南側の国道106号線を東へ、約1.1kmの「築地」信号を斜め右(東南東)の久慈方面へ、国道45号線です

 道成りに国道45号線を約5.1kmの崎山地区で「潮吹穴・県道259号線⇒」の標識に従って右(南東)へ

 約200mで「⇐潮吹穴・休暇村陸中宮古約3km」の案内板を左(北東)へ入ります

 道成りに約1.9kmで道路右手に大きな切り株?が見えて来ます

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 目的の「古里の大ケヤキ」を南西側から見ました

 西側から、目通り幹囲7.4mの巨木なのですが・・・

 北側から

 北東側から、幹の皮は剥げ落ちてしまっています

 東側から見ましたが、ケヤキの枝は見つかりませんでした

 では、次へ行きましょう




 2024・10・17・15・35
 
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群馬県榛東村、上野原「北十二社の木々(欅・杉・小楢・犬四手)」村指定)です!!

2024-09-02 19:01:06 | 巨樹・大木
 上野原地区は、榛東村役場の北西約3kmのところ

 榛東村約場南側道路を西北西へ進みます

 「榛東村役場西」信号からは県道135号線で坂道を登って行きます

 約1kmで一時停止の交差点を右(北東)へ

 約2.1kmで「ハルナグラス」の先を左(西)へ坂道を登ります

 約300mで鳥居が見えて来ます

 目的地「北十二社」のケヤキの大きな樹冠が見えました

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 鳥居です

 小さな石祠が北十二社のようです

 東側から大きなクスノキを見上げました、根元には細いスギの木があります

 南側から

 南東側からほかのイヌシデとスギを見ました

 説明版です
   榛東村文化財(天然記念物)
  名称   科名   推定樹齢   樹高   胸高周囲
  ケヤキ  二レ科   300年   24m  3.8m
  スギ   スギ科   250年   20m  2.6m
  コナラ  ブナノキ科 300年   12m  2.1m
  イヌシデ カバノキ科 300年   14m  2.4m
     昭和61年5月22日指定   榛東村教育委員会


 スギの木を南側から見ました

 木々を南西側から見上げました

 鳥居の前まで戻って、斜めの幹のコナラを見ました

 では、次へ行きましょう



 2024・8・24・8・40
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秋田県潟上市、飯田川和田妹川「和田妹川神明社のもみの木」(市指定)です!!

2022-11-02 12:29:06 | 巨樹・大木
 飯田川和田妹川和田地区は、潟上市役所の東北東約7km(潟上市飯田川出張所の北東約1km)のところ

 県道56号線を北西へ、棒沼台信号を右(東)へ国道101号線です

 JR男鹿線を陸橋で越えて道成りに3.8km進み国道101号線の立体交差を下ります

 交差点を左(北東)へ、馬踏川を渡ってT字路を右へ約500m道成りに進んで

 右に見えてくるJR奥羽本線の踏切を渡り県道104号線を左(北東)へ約2kmで

 県道303号線の分岐点の和田妹川信号を斜め右へ、約400m左に酒屋さんのところを右(東)へ

 道成りに進み集落の中の細い道です、右手に神明社の参道が東北東向きに開いています

 参道右脇に和田児童館がありますので駐車スペースを利用させて頂きました

 参道鳥居です

 村社 神明社です

 鳥居の直ぐ奥に目的のモミノキです(南東側から)

 「和田妹川神明社のもみの木」の文化財標柱です

 水盤です

 鳥居下から見上げました

 説明版です
   潟上市指定天然記念物
    (平成5年12月20日 指定)
   和田妹川神明社の もみの木
 昔、和田妹川村の産土神である愛宕神社は、鬼王館の盛時に、大宮沢の西の小川にあったが火災で焼失し、後、慶長2年(1597年)に現在地に建立されたと伝えられる。
 現在の鳥居の「もみの木」はその時に植えられたものと思われ、長い歴史を持ち、偉容は実に堂々としており保存に値する。
    潟上教育委員会

 南西側の石段上から、目通り幹囲約4m(目測)の大木です

 西側から見上げました

 参道の杉並木です

 石段を上がると拝殿です

 軒下の額です

 本殿です

 境内社です

 もう一つの境内社は愛宕社です

 軒下の額には愛宕山の文字です

 愛宕大神の石碑です

 境内にもスギの大木です

 では、次へ行きましょう
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秋田県潟上市潟上市、飯田川下虻川屋敷「下虻川神明社のケヤキ」(市指定)です!!

2022-11-02 06:28:51 | 巨樹・大木
 飯田川下虻川屋敷地区は、潟上市役所の東北東約6km(潟上市飯田川出張所の南南西約1km)のところ

 県道56号線を北西へ、棒沼台信号を右(東)へ国道101号線です

 JR男鹿線を陸橋で越えて道成りに3.8km進み国道101号線の立体交差を下ります

 交差点を左(北東)へ、馬踏川を渡ってT字路を右へ約500m道成りに進んで

 右に見えてくるJR奥羽本線の踏切を渡り県道104号線を左(北東)へ

 約800mで横断歩道のある所を左斜めに入ると

 左手に下虻川神明社が東向きに鎮座します

 境内入口です

 村社 神明社の社號標です

 「下虻川神明社境内の槻の木」の文化財標柱です

 一ノ鳥居右(北)側のケヤキです

 境内南側にもケヤキの大木が並びます

 手水舎です

 参道ニノ鳥居先の左右ケヤキの大木には注連縄が巻かれています

 ニノ鳥居左(南)側のケヤキの大木にも注連縄が巻かれています

 参道見右のケヤキが目的の一本です

 南側から、目通り幹囲6.3mの巨木です

 南西側から

 西側から

 北側から

 拝殿です

 本殿です

 境内社は狛狐ですので稲荷社の様です

 もう一つの境内社です

 拝殿脇から見ました

 では、次へ行きましょう
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秋田県潟上市、昭和大久保山神「月山神社のケヤキ2本(市指定)とシダレヤナギ」です!!

2022-11-01 18:31:55 | 巨樹・大木
 昭和大久保山神地区は、潟上市役所の東約5km(潟上市昭和出張所の南南西約1km)のところ

 県道56号線を北西へ、棒沼台信号を右(東)へ国道101号線です

 JR男鹿線を陸橋で越えて道成りに3.8km進み国道101号線の立体交差を下ります

 交差点を左(北東)へ、馬踏川を渡ってT字路を右へ間も無く右手に月山神社の社號標が在ります

 北西側から参道を進みます

 境内入口の鳥居です月山神社は北西向きに鎮座します

 鳥居の右手から境内に車を止めさせて頂きました

 ニノ鳥居です

 境内右手に、ヤナギの大木です

 北側から、目通り幹囲3.4mの大木です


 手水舎です

 水盤です
 北側から

 正面に拝殿です

 軒下の額です

 拝殿前左に目的のケヤキです

 「月山神社のけやき」の文化財標柱です

 南西側から、目通り幹囲5.8mの巨木です


 北側から

 北西側から、幹には深い傷が見られます

 大きな本殿です

 説明版です
   月山神社由来
 創建は正治元年(1199年)4月8日とされ、出羽三山月山神社の修験者に依って、昭和大久保字宮ノ前に月山神社を創建したといわれる。ここ山神の地に移転したのは元禄11年(1698年)3月である。
   祭神は
 伊邪那岐神  軻偶突智神 天照大御神 月夜見大神 経津主神 少彦名神であるが元々は月夜見大神である。
 月夜見大神は、伊勢神宮に祀られている天照大御神の弟神であり、月を象徴し夜や海を司り、産業発展・五穀豊穣などにご利益があるといわれ、毎年5月5日例大祭が執り行われている。
    月山神社宮司
  平成23年5月吉日
    第一番統上町祭事委員会 建立


 拝殿北側にもう一本注連縄の巻かれたケヤキの巨木です

 南側から、目通り幹囲5.4mの巨木です

 西側から

 北側から見ました

 では、次へ行きましょう
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秋田県井川町、浜井川家ノ東「嶺雲山満蔵院跡のケヤキ」です!!

2022-11-01 06:29:31 | 巨樹・大木
 浜井川家ノ東地区は、井川町役場の直ぐ南側です

 国道7号線のさくら井川駅信号を東へ進み、一つ信号を過ぎた直ぐ先左(北)に

 嶺雲山満蔵院跡があり、目的のケヤキが立っています(南側から)

 すぐ先右側の運動公園駐車場を使用させて頂きました

 彫刻が有ります、「けやきんぼうの仲間たち」田中毅、2004年石彫シンポジウムIn IKAWAでの作品です。
  (井川町発足50周年・桜の森彫刻コンクール5回展記念・田中毅(1951-)は埼玉県川越市在住の彫刻家です)
 
 *町役場の南東約2kmにある日本国花苑には、2000年~2009年の41の石彫作品が展示されているようです
 *人型の「けやきんぼう」とクワガタにフクロウが表現されています、けやきんぼうとはこのケヤキの妖精なのかもしれませんね

 町指定文化財「嶺雲山 満蔵院跡(江戸時代)」の標柱です

 西側から

 北側から、目通り幹囲5.3mの巨木です

 東側から


 東側に町指定文化財の板碑です

 石塔が並びます

 では、次へ行きましょう
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秋田県井川町、八田大倉八幡「大倉八幡墓地のモミノキ」(保存樹)です!!

2022-10-31 18:30:06 | 巨樹・大木
 井川町は、1955年(昭和30年)2月1日 に、 南秋田郡上井河村、下井河村が合併し、井川村誕生し。1974年(昭和49年)6月1日に町制施行。井川町となりました。

 八田大倉八幡地区は、井川町役場の東南東約2kmのところ

 県道228号北の又井川線を東へ、坂本入口信号で国道7号線を超えると

 間も無く南東へ向きを変え秋田自動車道の高架を潜ると直ぐ左に

 墓地の中にモミノキが立っています

 高速道路の高架です

 南側から

 「井川町保存樹 樅(もみ)」の標柱です

 西側から

 北東側から見ました

 では、次へ行きましょう
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秋田県五城目町、馬場目中村「中村のイチョウ(寺屋敷の巨木)」(町指定)です!!

2022-10-31 12:30:34 | 巨樹・大木
 馬場目中村地区は、五城目町役所の南東約8kmのところ


 
「中村のイチョウ」の案内板に従って馬場目中村集落の東端へ

 ここを右へ入ります

 集落の端の林の中へ

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 石段を上ります

 墓地の中に目的のイチョウです

 南側から

 文化財標柱です

 説明版です
   寺屋敷の巨木
 この高台一帯は、872年に天台僧によって開基された中村集落古来の素封家が、天台僧たちの修行と布教への熱意を受け止めて理解を示し、自家の墓地を含むこの高台一帯を貸与したと考えられる。
 一般の住民が自家の庭にイチョウの木を育てることは殆どなく、神社や寺、お堂の境内で育っていることが多い。
 寺屋敷に育つこのイチョウの巨木の樹齢は300年とされたり500年とされたりしているが、もし500年であるとすれば安養寺が開基されて650年ほど後に芽を出して育ったことになる。
 巨木に垂れ下がっている気根は、一説では樹勢の衰えの兆候とされるがこのイチョウの樹勢は極めて強く、地域一帯の落葉樹の中で最も遅くまで葉を付けている。


 南東側から

 東側から

 小さな乳柱が沢山出ています

 北東側から

 北側から

 墓地の東側から

 南東側から見ました

 では、次へ行きましょう
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秋田県五城目町、馬場目門前「広徳寺のスギとモミノキ」です!!

2022-10-31 06:29:06 | 巨樹・大木
 馬場目門前地区は五城目町役所の南東約5kmのところ

 県道15号線秋田八郎潟線を東から南へ道成りに進みます

 「帝釈寺参道跡の一本杉」を過ぎて集落を貫けた広域農道の交差点の先を斜め左へ

 集落を貫けたところで左へ戻る様に北への道路に入ります

 道成りに進むと東を向いて一段低い田圃の中の農道になります

 次の集落の手前の田圃道を北へ入ると

 南向きの広徳寺参道入口が有ります

 参道脇に車を止めさせて頂きました

 参道入口直ぐ右手に目的のスギです

 西側から、目通り幹囲5.0mの巨木です

 北側から

 石段中段から見下ろしました


 参道石段を上がります

 石段の左手にも同サイズのスギが見えます

 石段を登り切ると正面に本堂です


 南側境内にモミノキです

 西側から、目通り幹囲4.9mの大木です

 東側から

 南側から

 馬場目城跡の説明版です
   史跡 馬場目城跡
  所在地 五城目町馬場目字古城32外
 馬場目城は安東氏一族の地頭として早くからこの地に入った、安東(藤)五郎秀宗が築いた城館で、本郭・帯郭・空堀・馬場が残る中世の複郭山城である。
 馬場目川流域一帯をにらむ位置にあり、城下に市を開くなど馬場目安東氏の支配力は居館の堅固な地形と城域の広さに表れている。
 馬場目城は、山内城・浦城と共に天正実録(1590年頃)安東氏内紛のよって亡んだが、最後の城主は馬場目玄藩正勝時である。城主の茶室跡にある広徳寺は馬場目氏の菩提寺で庭園は当時からのものという。
   五城目町
   五城目町教育委員会

 では、次へ行きましょう
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秋田県五城目町、馬場目岩城「 帝釈寺跡のケヤキ」(町指定)です!!

2022-10-30 18:31:38 | 巨樹・大木
 馬場目岩城地区は、五城目町役場の南東約4kmのところ

 県道15号秋田八郎潟線を東へ、やがて南に向きを変えると馬場目川左岸沿いを南へ

 東に向きを変えると間も無く正面にスギの大木「帝釈寺参道のスギ」が見えて来ます

 手前を右(南)に入ると右手に「帝釈寺農村公園」が有ります

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 東側から農村公園の入り口です

 正面に目的のケヤキの巨木です

 説明版です(ケヤキの文だけです)
  町指定天然記念物
    ケヤキ
   所在地 五城目町馬場目字岩城17
 推定樹齢700年の樹高20m余のケヤキは、広く枝をはった姿の美しい巨木で人々に親しまれている。
 根元の石造小祠には、ここから出土した金銅阿弥陀如来立像がおさめられている。
 一帯は廃寺帝釈寺跡である。
   五城目町
   五城目町教育委員会

 根元の祠です

 南東側から

 「五城目町指定 天然記念物 けやき」の標柱です

 南側から、目通り幹囲9.6mの巨木です

 南西側から

 西側から

 北側から見ました

 この規模ならば県指定の天然記念物になってもよさそうですが・・・

 では、次へ行きましょ
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秋田県五城目的、馬場目帝釈寺「帝釈寺参道跡の一本杉」(町指定)です!!

2022-10-30 12:32:08 | 巨樹・大木
 馬場目帝釈寺地区は、五城目町役場の南東約4kmのところ

 県道15号秋田八郎潟線を東へ、やがて道路が南に向きを変えると馬場目川左岸沿いを南へ

 東に向きを変えると間も無く正面にスギの大木が見えて来ます

 西側から

 道路の北側から

 北側から見上げました、目通り幹囲5.5m(目測)の巨木です

 文化財標柱です

 説明版です(次に紹介します帝釈寺跡のケヤキ入り口に有ります)
  町指定天然記念物
    スギ
   所在地 五城目町馬場目字帝釈寺10
 推定樹齢300年、樹高30mを超える巨木で、集落入口の道沿いにそびえる一本杉で、根元にはいくつかの信仰碑がある。
 この場所は、廃寺となった帝釈寺の参道入口という。
   五城目町
   五城目町教育委員会
 
 根元には石塔を納める祠です

 北東側から

 東側から見ました

 では、次は「帝釈寺跡のケヤキ」へ行きましょう
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秋田県五城目町、野田合野「八幡神社・野田のケヤキ」(町指定)です!!

2022-10-30 06:30:45 | 巨樹・大木
 野田合野地区は、五城目まち役場の西北西約1kmのところ

 県道15号秋田八郎潟線を西へ、秋田自動車道手前の交差点を右(北)へ入ります

 間も無く野田集落です、集落内で左(西)に入ると八幡神社が東向きに鎮座します

 秋田自動車道五城目八郎潟インタチェンジの直ぐ北東側に当たります

 野田町案内図です

 鳥居北側の野田公民館前に車を止めさせて頂きました

 境内入り口です

 村社 八幡神社の社號標です

 菅江真澄の標柱です

 説明版です
   野田神社境内ケヤキ
  五城目町有形文化財 天然記念物
  所在地 五城目町野田字合野
  指定年月日 昭和51年4月1日
 文化6年(1809)ここを訪れた菅江真澄は「ひな遊び」に乳房槻のスケッチを載せている。ツキはケヤキの古名である。形の良い二つの乳があるところから母乳の神とされている。樹齢1000年、樹高21m、目通り6,5m。
   野田郷倉
  五城目町有形文化財
  所在地 五城目町野田字合野
  指定年月日 平成3年3月19日
 この郷倉は江戸時代以来の備蓄倉が老朽化したため、昭和10年(1935)9月旧倉の隣接地に建築され、現在も集落全農家により管理運営されている。
 間口約3.8m、奥行き約5.6m、軒高約3.3m。
   五城目町
   五城目町教育委員会


 社殿です

 境内のイチョウの大木です


 象頭山・八幡宮・金刀比羅大神・太平山等の石塔が並びます

 目的のケヤキは、社殿西側に在ります

 細い方のケヤキです

 町指定文化財の標柱です

 太い方を東側から

 西側から、現在の目通り幹囲7.2mまで大きくなった巨木です

 北西側から、根元に鳥居が有ります、説明版にあった乳房ケヤキは欅の木の瘤を神格化しているようです

 北側から

 北東側から


 堅田郷倉です
   説明版にあった規模の飢饉に備えて村々に造られた倉庫です

 では、次へ行きましょう

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秋田県五城目町、下タ町「高性寺の夫婦ケヤキ」(町指定)です!!

2022-10-29 18:31:20 | 巨樹・大木
 下タ町地区は、五城目町役場の北東約800mのところ

 国道285線を北東へ約900mで

 朝市駐車場の案内板のある道路を右(南)へ入ります

 朝市駐車場に車を止めさせて頂きました

 南側に進むと左手の石垣の上が高性寺です

 境内入口です

 真言宗 智山派 高性寺です

 裏面に説明書きがあります
   寺歴
 本寺には天養元年(1144年)5月18日森山南麓坊が沢に移転という寺伝があるが、それ以前の創建の年代場所などは不明である。
 その後坊が沢から普門寺台に移り、さらに現在地に移ったがそれらの年代も不明である。しかし本寺の創建移転は五城目の集落形成と密接な関係があるものと思われる。
 坊が沢奥の不動堂は本寺の行場あったところで、本寺には当時からの不動明王像が伝えられている。
 現在地に移転してからは安永5年(1776年)本堂改築、文化9年(1812年)庫裏改築の記録がある。
 昭和47年には再度本堂改修。

 右手にケヤキの大木です

 菅江真澄の歩いた道の標柱です

 山門です

 境内に入ると正面に本堂です

 左手に目的の夫婦ケヤキです

 権現堂です

 軒下には「山王権現」の額です

 東側から、右側が目通り幹囲6.2mだそうですが甲乙付け難い

 「五城目町 文化財 けやき」の標柱です
  天然記念物 推定樹齢400年 昭和52年3月31日指定 五城目町教育委員会
 *天然記念物に指定されているのは太い方の一本だけだそうです
 

 北東側から

 本堂前から

 弘法大師様です

 境内東側のケヤキです

 境内南端のケヤキです

 では、次へ行きましょう


 駐車場へ向かうところで夫婦ケヤキを西側から見る事が出来ました


 
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秋田県五城目町、富津内下山内猿田沢「圓通寺のモミ」です!!

2022-10-29 12:30:57 | 巨樹・大木
 富津内下山内猿田沢地区は、五城目町役場の東北東約2.5kmのところ

 国道285号線を東へ小阿仁町方面へ道成りに約3km進むと右手に「道の駅五城目」です

 道の駅の向かい側の道路を北へ、すぐ先の一時停止を右(東)の大手方面へ

 荒町集落を貫けると間も無く左に圓通寺参道が南向きに開いています

 参道を入って境内の駐車場に入りました

 圓通寺参道入口です

 参道を進むと

 参道右手のモミノキです

 参道左手の杉の大木です

 祖嶽堂です

 地蔵堂です

 駐車場にはイチョウの木が立っています

 駐車場の菅江真澄の歩いた道の標柱です

 菅江真澄の石碑です

 本堂です

 説明版です
   圓通寺
    所在地 五城目町冨津内下山内字猿白沢14
 大同2年(807)創立という伝説がある。県内でも古い寺院の一つである。初めは天台宗であったが、後に曹洞宗の禅宗寺院となった。背後の山内城の城主三浦氏との関係からであろう。
 安東氏内戦による三浦氏の没落。松前への退去によって法童寺などの当時の末寺を建てていることなどでも密接な間柄が知れる。
 三浦一族の位牌は菅江真澄が「ひなの遊び」に記録した通りで、他に町指定文化財の鞍、鐙など三浦氏の遺品が宝物殿に展示してある。本堂は向拝がない古い寺院建築で、重厚な風格がある。
    五城目町
    五城目町教育委員会

 目的のモミノキは本堂裏側なので左手から行きましょう

 南西側から 

 南側から

 東側から、目通り幹囲5.2mの巨木です

 北東側から見ました

では、次へ行きましょう
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秋田県五城目町、内川小倉十二ノ前「小倉神社のモミとかすみ桜(町指定)」です!!

2022-10-29 06:30:33 | 巨樹・大木
 内川小倉十二ノ前地区は、五城目町役場の北東約4kmのところ

 国道285号線を東へ小阿仁町方面へ道成りに約3km進むと右手に「道の駅五城目」です

 道の駅の向かい側の道路を北へ山を貫けると小倉集落です


 集落入口に、内川の観光案内図がありますが、小倉神社は載っていません

 小倉川の橋を渡ると左(北西)へ、集落のすぐ先右手に南東向き参道で東向きに小倉神社が鎮座します

 道路脇に車を止めさせて頂きました


 参道入口です


 右脇には、町指定文化財かすみ桜の標柱が建ちます

 鳥居下から参道左手のスギには注連縄が巻かれています、御神木のようです

 参道を進むと

 参道中程からから「かすみ桜」が見えました

 参道から右に戻る様にして東へ

 境内端に立っています



 南側から幹はかなり傷んでいます

 参道に戻って間も無く

 目的のモミノキです

 北側から、目通り幹囲5.7mの巨木です

 西側から、しめ縄が巻かれていますのでこのモミノキも御神木です

 南側から、幹の先端が欠けているようです


 社殿です

 社殿南脇から見ました

 境内社です

 境内南側の御堂です

 でhあ、次へ行きましょ
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