さざ波岩は、神流町役場の南西約9kmのところ
国道299号線沿いの岩のことです
神流町役場から国道462号線を西へ、恐竜センターの手前
神ヶ原で国道299号線を南へ志賀坂峠への登りになります
さざ波の手前に駐車スペースが有ります
さざ波岩です
群馬県指定天然記念物 瀬林の漣痕の石碑と中里村指定天然記念物 恐竜の足跡の石碑です
説明版です
群馬県指定天然記念物 瀬林の漣痕
指 定 昭和40年7月23日
所在地 多野郡神流町大字神ヶ原字瀬林1241-1
この岩壁は、中生代(約1億年前)にこの地方が海に面していた頃、水深の浅い「流れのあと」が
砂浜に残って化石となり、その後の地殻変動により現在のような崖となって姿を現したものです。
岩壁を観察すると、中生代に生息していた生物(貝類など)の生活の痕跡も認められます。
特に、昭和60年には、専門家の研究により「恐竜」の足跡が残されていることが証明され、この
岩壁の重要性が再認識されました。
日本列島では初めての発見となた、大型・小型の数種類の恐竜の足跡をはじめ、太古の生物や気象
などの貴重な情報を現代に伝える「さざ波岩」をみんなで大切にしましょう。
さざ波岩の図面です
足跡の化石です
古い標柱は歩道側に在りました
では、次へ行きましょう
国道299号線沿いの岩のことです
神流町役場から国道462号線を西へ、恐竜センターの手前
神ヶ原で国道299号線を南へ志賀坂峠への登りになります
さざ波の手前に駐車スペースが有ります
さざ波岩です
群馬県指定天然記念物 瀬林の漣痕の石碑と中里村指定天然記念物 恐竜の足跡の石碑です
説明版です
群馬県指定天然記念物 瀬林の漣痕
指 定 昭和40年7月23日
所在地 多野郡神流町大字神ヶ原字瀬林1241-1
この岩壁は、中生代(約1億年前)にこの地方が海に面していた頃、水深の浅い「流れのあと」が
砂浜に残って化石となり、その後の地殻変動により現在のような崖となって姿を現したものです。
岩壁を観察すると、中生代に生息していた生物(貝類など)の生活の痕跡も認められます。
特に、昭和60年には、専門家の研究により「恐竜」の足跡が残されていることが証明され、この
岩壁の重要性が再認識されました。
日本列島では初めての発見となた、大型・小型の数種類の恐竜の足跡をはじめ、太古の生物や気象
などの貴重な情報を現代に伝える「さざ波岩」をみんなで大切にしましょう。
さざ波岩の図面です
足跡の化石です
古い標柱は歩道側に在りました
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