ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

群馬県高崎市、新町浄泉寺の大銀杏です!!

2017-09-30 03:03:53 | 巨樹・大木
新町地区は、高崎市役所の東南東約10kmのところ

国道17号線の笛木町信号を北東へ入りると

新町郵便局のすぐ北東側に浄泉寺があります

境内に駐車スペースが有ります

郵便局北側道路入口から境内から伸びるイチョウを見ました

山門です

山門を入ると本堂が左手に見えます

鐘楼の脇にイチョウが立っています

銅鐘です

市指定天然記念物の標柱です

説明版です
  高崎市指定文化財
   浄泉寺大銀杏
    浄泉寺境内にあり、江戸前期ころに植えられたと思われます。
    高さ約25m、周囲約5,2m、樹齢約400年と推定される
    新町一の巨樹です。
                 高崎市教育委員会

西側から見ました

本堂です

では、次へ行きましょう
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栃木県矢板市、国指定重要文化財木幡神社です!!

2017-09-29 06:34:37 | 文化財・寺社
木幡神社は、矢板市役所の南南東約2kmのところ

県道30号線を南へ、木幡信号を東へ

JR東北線を渡ってまもなく

二の鳥居前の駐車場です

参道入り口です

二の鳥居は赤鳥居です

盬谷惣社大明神(しおやそうしゃだいみょうじん)の額がかかります

木幡緑地環境保全地域の説明版です
    面積 227ヘクタール
    指定年月日 昭和51年1月31日
この地域は、木幡神社を中心にすばらしい緑地環境に恵まれ、
  境内をつつむ樹齢200年をこえるみごとな杉林が緑の美しさを
  私たちに教えてくれます。
   木幡神社は、桓武天皇の時代(781~806)に坂上田村麿
  が蝦夷征伐の時に戦勝を祈願したといわれ、江戸時代には将軍家
  から御栄印を賜るなど由緒ある神社です、また、境内の本殿や楼
  門は国の重要文化財に指定されております。
   私たちの先祖が残してくれた歴史的、文化的遺産の周辺の緑が
  急激に失われつつある今日、このような緑地を残すことはたいへ
  ん意義深いことであり、県民一人一人の願いでもあります。
   みなさん、このかけがえのない緑地をいつまでも残していきま
  しょう。                    栃木県  
  


やいたの建物10選の標柱です

重要文化財の案内板です

木幡神社説明版です
   木幡神社
     鎮座地  栃木県矢板市木幡1194番地
     御祭神  正哉吾勝勝速日天忍穂耳命
     創建  人皇50代桓武天皇御字延歴14年(795年)
        征夷大将軍坂上田村麻呂が山城国宇治郡(現京都府
        宇治市)鎮座許波多神社を勧進
     祭日  元旦祭(1月1日・2日・3日)
         月次祭(毎月1日)
         厄除大祭(月14日)どんど焼・当社伝来の太々
        神楽奉納
         秋季例大祭(10月第2日曜日)徳川家御下賜の
        衣裳と武具による百物揃の武者行列並に神輿の渡御
        を行う
         冬渡祭(12月15日)
     本殿・楼門 室町時代の建立
         明治41年8月特別保護建造物指定
         昭和25年8月重要文化財指定

石段を上がると楼門です

境内側から見返りました

境内に上がると右手に鉄燈籠です

鉄灯籠の説明版です
   矢板市指定有形文化財・工芸品


手水舎です

拝殿です

正一位木幡神社日光山大明神の額が懸ります

本殿です

本殿も重要文化財です





境内の杉です、樹齢約200年の杉は幹周3~4mの大木が並んでいます

では、次へ行きましょう




ここまで2017年8月27日取材したものです
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栃木県矢板市、八坂神社の杉と箒根神社の杉です!!

2017-09-28 06:39:53 | 巨樹・大木
八坂神社は、矢板市役所の北東約3kmのところ

県道271号線が国道4号線に出る土屋信号の手前

JR東北本線の踏切りを渡って間もなくの農道を東へ入ります

正面に杉の巨木が見えます

江川の「てんのうばし」を渡ります

南西側から見上げました

根元に八坂神社の祠が有ります

矢板市名木10選と市指定天然記念物の標柱が並びます


西側から

北西側から

東側から二本の合体木の幹周りは7,2mの巨木です

東側には石塔や石仏が並んでいます

八坂神社から北へ約500mの所に神社が在ります


神社入口です

下り参道です

社殿です

保社殿前にいは大杉が並びます

神社前から見た八坂神社の杉です

では、次へ行きましょう
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栃木県大田原市、成田山遍照院のユズリハとケヤキです!!

2017-09-27 10:09:10 | 巨樹・大木
成田山遍照院は、大田原市役所の直ぐ北側に在ります

境内に広い駐車場が有りますので利用させていただきました

案内板です

南側から参道を進みましょう

松並木の参道です

手水舎です

手水舎の東側にケヤキの大木があります

説明板です
   与一の里おおたわらの名木
    名称 成田山のケヤキ(二本)
    所在地 本町一丁目成田山境内
    目通  3,9m  4,5m
    樹高 30,0m 33,0m
    推定樹齢 共 200年
    選定理由  巨木・古木
      平成3年3月26日
            大田原市

西側から

北側のもう一本です

本堂前広場からユズリハとケヤキをみました

ユズリハです

とちぎ名木百選です

天然記念物の標柱です

説明板です
   与一の里おおたわらの名木
    名称 成田山のユズリハ(一本)
    所在地 本町一丁目成田山境内
    目通  3,9m
    樹高 14,5m
    推定樹齢 300年
    選定理由 市指定天然記念物県名木選
      平成3年3月26日
            大田原市

説明版がもう一枚あります
  ユズリハの木 一本
    指定昭和54年3月28日
            所有者 成田山
    樹高   14,5m    胸高周囲   3,15m
    推定樹齢 約300年    枝張り直径 13,00m
   トウダイグサ科、ユズリハは本州中南部以西の山中に自生している常緑
  広葉亜高木である。本県でも庭木として植えられている場合が多い。自生
  地では、一般に樹高4~10mの亜高木であるが、本樹は10m以上とな
  っていて、庭木としてはまれにみる大木である。地上1,1mあたりより
  多くの枝を張り、県下でも唯一の大木と思われる。成田山が明治17年に
  建造された時の献木(世話人成田久八)で、当時荷馬車へ2本とは積むこ
  とのできないほどの大木であったと伝えられる。ユズリはその葉の新旧入
  れかわりが著しく目立つとの意で、わが国ではこの葉を新年飾りとして用
  いる。
    万葉集の中にも万葉植物として
      みずみずし 茎の紅い 葉の緑 ゆずりはなれば 恋のあらわれ
    と詠まれている

境内西側からユズリハとケヤキ2本を見ました

では、次へ行きましょう     
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栃木県大田原市、矢組館跡です!!

2017-09-27 04:06:53 | 城跡・館跡・陣屋跡
矢組館跡は、大田原市役所の北東約8kmのところ

県道34号線を進み、黒羽刑務所の先、寒井信号の手前を北へ

県道34号線を進むみ、「大野室のイチョウ」のある三島神社を過ぎ

1kmほどの右側に土塁が見えてきます、先には二軒の農家が有ります

土塁のそばの道路脇に車を止めさせて頂きました




道路を那珂川の方向に進むと土塁が南に延びています

矢組舘跡の石碑が有ります

昭和59年3月に黒羽町教育委員会が建てたものです

土塁西側の様子です

土塁の東側は畑になっています

東側から南に延びる土塁です

竹藪の先は那珂川が流れています

では、次へ行きましょう
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福島県白河市、白河の関従二位の杉です!!

2017-09-26 07:27:12 | 巨樹・大木
以前ご紹介した白河の関へ、又行って来ました

白かあ市役所の南約8kmのところ

県道76号線を南へすすみます

白河の関の向かい側に駐車場が有ります

駐車場から見た従二位の杉です

白河の関案内板です

白河の関入口です



入り口を入ってすぐ右手に行くと幌掛の楓です

 源義家が安部貞任攻め(前九年の役)のため白河の関を
 通過する時、この楓に幌をかけて休憩したと伝えられる
 

さらに右へ進むと旗立の桜です

 治承4年(1180)、源義経が平家追討のため平泉を
 発し、この神社に戦勝を祈願するため旗揃えをした際に
 この桜に源氏の旗を立てたと伝えられている
 

従二位の杉です

二位乃杉となっているようです

西側から

案内板には、従二位の杉です
   鎌倉前期の歌人、従二位藤原宮内卿家隆が手植し、
   奉納したと伝えられる老木である
   推定樹齢約800年、周囲約5m

   巨木です
   


北側から

東側から

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福島県白河市、表郷三森月夜見桜(槻)です!!

2017-09-25 08:21:48 | 巨樹・大木
三森地区は、白河市役所の南東約13kmのところ

国道289号線を東へ進みます

棚倉町との境界が近くなるところです

三森地区の南西端にケヤキの巨木が在ります

ケヤキの下は公園のように成っていて

根元を道路がありますので大きな樹冠の下に車を止めました

案内板です


地区内を通る北側道路から見ました

北側から見ました

福島県緑の文化財と表郷村重要文化財の標柱です

御大典記念 樹名 月夜見桜の石碑です

説明版です
   市指定天然記念物
    月夜見桜(槻)
    1、所在地 白河市表郷三森字月桜53
    1、所有者 三森行政区
    1、指定年月日 昭和55年3月14日
    樹齢600年(推定)根廻り10m樹高15m
      概説
    藤原鎌足公詠歌
      陸奥や、ふりわけ見れば都々山 月夜見桜 澄める有明
     槻の大樹を月明りに咲き誇る桜と見違えたと伝えられる。ここに近い
    武鉾山上を磐座として棚倉馬場、八槻神社の原鎮座の伝承を負う古代祭
    祠遺跡とされている。
     この老槻も霊木として仰がれ祭られたと推定される。
     尚、槻はニレ科の落葉喬木でケヤキの一変種といわれる。
                  白河市教育員会

西側から

南側から

南東側根元です

東側根元です

北東側根元です

南側道路から見ました

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福島県天栄村、青龍寺観世音堂の大ヒノキです!!

2017-09-24 08:43:09 | 巨樹・大木
青龍寺は、天栄村役場の西北西約8kmのところ

国道294号線の西へ、国道118号線へ入って直ぐを

右へ進みます、正面に樹冠を見ることができます

道路脇に車を止めさせて頂きました


青龍寺入口です

巨木が見えています

山門です

石塔や石仏が並びます

桧の巨木です

村指定第16号の標柱です

説明版ですが文字が薄くなってしまってます
   青龍寺観世音堂のヒノキ
     1、所在地 天栄村大字牧之内字竜生34
     1、所有者 観世音世話人
     1、樹 齢 800年  目周 7m
     1、樹 高 25m   種類ヒノキ科ヒノキ
     1、由緒
        奥州比護の荘園廣戸の郷 住吉より西に秀峰権太倉をみきて
       辻山を源にほと走る渓流あり、大徳坊より根をひく高原の起伏
       地の利を得たみちのくの馬産地として栄えた。
        八幡太郎義家公の乗馬「薄墨号」や熊谷次郎直実公の乗馬「
       権太黒毛」もこの地の産という伝えがあり牧叧くの名馬を産出
       したという。
        青龍寺の馬頭観音は、この地方の信仰の中心として近郷近在
       から参拝者でいつも賑わった。
        境内には樹齢800年といわれる大ヒノキがあり、根元は空
       洞ができ腐蝕も進んでいるが、いまだ樹勢衰えず、幾星霜風雨
       に耐え亭々と聳えている。
        神樹であり、県の緑の文化財に指定されている。
           昭和60年3月1日
             福島県岩瀬郡天栄村教育員会

 
観音堂です

説明版です
   木造聖観音菩薩立像と厨子
     1、種 別 村指定彫刻 指定年月日 昭和62年4月1日 第20号
     1、所在地 天栄村大字牧ノ内字竜生
     1、所有者 管理人 観音世話人
     1、構 造 一木彫成
     1、文化財の概要
        この聖観音菩薩は、一木彫成で、彫眼内ぐりなし、頭部は高髪
       を結い、鬢髪は耳の上をわたり、衲衣は編袒右肩、両腕両足先は
       別材はぎ合わせで、体幹部に比べて細く、見劣りがする。条帛の
       彫り浅く、裳や腰裳の折り返しにノミの強さに欠けた感じはある
       が彫は丁寧である。左手は蓮華でも持った構をし、右手を胸前で
       五指を伸ばしている。
        この観音菩薩は、体軀お肥満形、両手両相などの作風から修験
       宗関係の作仏で、地方仏師の作と思われる。・・・   

観音堂の前から見ました

境内南端から見上げました

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福島県郡山市、赤津愛宕神社のサワラです!!

2017-09-23 07:11:35 | 巨樹・大木
赤津地区は、郡山市役所の西約26kmのところ

猪苗代湖の南岸、湖南の西側の中心地です

国道294号線が南北に走る中ほどから

西側の山裾にサワラの巨木が見えます

国道脇の空き地?に車を止めさせて頂きました

国道から西側の住宅の上に見えています

住宅の間を抜けて来ました、サワラの巨木が見えます

愛宕神社参道入り口左手にサワラの巨木です

郡山市指定天然記念物の標柱です

説明版です
  郡山市指定天然記念物
    愛宕神社のサワラ
           平成3年8月20日指定
      愛宕神社の入り口にあるこの樹は、天正年間、赤津鞍馬城の城主伊藤禅正が、
     築城時に火伏の守りとして京都嵯峨より愛宕神社を勧進し時一緒に請来した木を
     門の脇に植えたと伝えられています。伝承のとおりとすれば樹齢は約400年と
     なります。
      樹高は約40m、根回り5,7m、目通り周囲5,2mあります。
      県内でもこの種の大樹・古樹は少なく、市内でもここだけであり、サワラの大
     樹として植生上学術的にも希少性が認められるものです。
                         郡山市教育委員会

二本に分かれた幹が真直ぐに伸びています

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福島県会津若松市、赤井の大イチョウです!!

2017-09-22 06:29:55 | 巨樹・大木
赤井地区は、会津若松市役所の約6kmの猪苗代湖西岸

国道49号線の強清水から国道294号線を南へ

最初の集落が赤井です

集落の南の耕地の真中にイチョウの巨木が在ります

区画整理された農道を入ってイチョウの前に車を置くことができます

東側から農道を入ります

東側から見上げました

説明版です
   昭和49年2月13日指定
     天然記念物 赤井の大イチョウ
      樹齢約650年と推定され、樹高29m、枝張り30m、
     胸高幹周囲9、7mを測る古木である。
      下枝に多数の乳房状のコブが垂れ下がっていることから、
     地域の人は「オッパイイチョウ」と呼んでおり、側物生理学
     上貴重なものである。
        平成29年4月   会津若松市教育委員会

北側から

南側から

南の耕地の中から見ました

西側から、ちょっと離れすぎていますが、ソバの緑が綺麗でした

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福島県会津若松市、一箕八幡神社の天狗杉です!!

2017-09-21 06:44:25 | 巨樹・大木
八幡神社は、会津若松市役所の北北東約2kmのところ

会津短期大学の直ぐ北側にあります

山門の前、桜の木の下に駐車スペースが有ります

八幡神社の石碑ですが、桜の枝葉に隠れてしまっています

裏側を見て、建てられたのが昭和0年9月節句と成っています

太平洋戦争が終わって間もない時期に建てられた様です

八幡神社は戦勝祈願の神社ですので

終戦前に注文されていたものなのかもしれませんね


大草鞋の掛かった山門は仁王門です

山門を潜ると参道の石鳥居です

境内社の祠が並びます

二の鳥居です

赤い鳥居は稲荷社のようです

手水鉢でしょうか

拝殿です

本殿覆い屋です

本殿西側の建物です

観音堂のようです

本堂と観音堂の間にも境内社の祠が並びます

拝殿前から東へ入った所から大杉を見ることが出来ましたが、木々が邪魔に成っています

北東側から見上げました

一度参道を戻って、社務所の前を東へ入ります

社務所の建物の脇から見ました

崖際まで近づいて見上げました

説明版等は有りませんが、目通り幹周り5,0mの巨木です

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福島県会津若松市、実成寺のケヤキです!!

2017-09-20 08:05:04 | 巨樹・大木
実成寺は、会津若松市役所の北約1kmのところ

JR磐越西線あいづわかまつ駅の南約1kmです

実成寺前の道路は、北から南への一方通行になっていますので

駅側から国道118号線の西側道路に入ります

実成寺の境内駐車場を利用させていただきました

日蓮正宗 実成寺の東向きの参道入り口です

山門です、駐車場はこの北側です

帰ってからネット調べました、「名刹と神社」梅津様のホームページの内容です
  嘉元2(1304)年、藤原実成が創建し、日蓮上人の孫弟子日尊が開山。正和元(1312)年とも。
  久遠山くおんさん、日蓮正宗。
  本尊は、本門戒壇之大御本尊(板曼荼羅)。
  文禄元(1592)年、米代四ノ丁から柳原に移築。
  元和9(1623)年、日謡上人が現在地に移す。
   寛永5年(1628)年、日盈上人が住職となり、後に総本山/大石寺の第十八世法主に就任。
  明和6(1769)年、 祖師堂が建立。
  本堂などは、珍しく戊辰の役の戦火を免れた。

本堂です、本堂前に二本のケヤキの大木があります

本堂に向かて右側の一本です

南側から、目通り幹周り5,9mの巨木です

本堂に向かって左側の一本です

墓地の中にも大木があるようなのですが分かりませんでした

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福島県会津坂下町、御稷神社の千年ケヤキです!!

2017-09-19 06:29:16 | 巨樹・大木
御稷神社は坂下町役場の南東約1kmのところ

国道49号線台下信号を南に入った市街地の端にあります

ケヤキの大木の脇に駐車スペースが有ります


県道からの参道入り口です、正面中央に目的のケヤキが見えました

境内前の道路脇に立っています

手水舎です

左手に三峰神社の祠が有りますが、稲荷様のようです

拝殿です、西向きに建っています

本殿覆い屋です

本殿脇から見上げました

東側から

幹に表示板がかかげられています、千年けやき幹周り8mのようです

南側から見ました

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福島県喜多方市、宗像神社「木曽のイチョウ」です!!

2017-09-18 09:58:28 | 巨樹・大木
宗像神社は、喜多方市役所の西約8kmのところ

県道16号線喜多方西会津線を西へ進みます

信号を右へ(北側)に入ると直ぐ右手に在ります

かつての山都町の町中です、境内に車を止めることができました

宗像神社です

参道の鳥居です

宗像神社由緒です
   旧山三郷総鎮守 宗像神社由緒
     御祭神 田心姫神
         湍津姫神
         市杵島姫神(後、弁財天に付会し、また市神として信仰)
      御鎮座の由来・沿革
        御祭神三柱の神々は、皇祖天照大神の御子神であらせられ、天孫降臨にさきだち
       天照大神の御神勅を奉じて筑前の国宗像の地にお鎮りになられました。九州と朝鮮
       半島を結ぶ玄界灘の真中にある沖ノ島に沖津宮(田心姫神)、海岸近くの大島に中
       津宮(湍津姫神)、そして陸地の田島に辺津宮(市杵島姫神)があり、この三宮を
       総称して宗像大社(旧官幣大社)と申し上げ、当神社の御本社です。
        宗像三柱大神は、古事記・日本書紀等の古典によると、国つくりの前に天照大神
       によって「歴代の天皇を助け奉り、歴代の天皇からお祭りをけられよ」との御神勅
       を下された御神で、またの御名を「道主貴」とも申し上げ、国家と皇室を守護し奉
       り、国民のあらゆる道をお導きになる尊い大神であります。(「宗像大社由緒記」
       より略記)
        伝えに曰く、当社は天喜年中(1053~1058)源頼義・義家親子が奥州征
       伐の時(前九年の役)家臣宗像某が、筑前の国宗像郡宗像神社の御分霊を奉じ軍に
       従い来りて、当社の西方約2kmの堂峰山に勧進された。以来神威盛大にして繁栄
       した神社なりしが、天正年中(1573~1592)伊達正宗の軍会津を攻める時
       の災禍に遭い、神殿及び社殿等ことごとく焼失する。その後郷俗類廃し祭奠の時を
       怠り、神祠荒れ果て60余年を経過。寛永年中(1624~1644)当時、木曽
       組の郷頭斎藤孫右衛門清長(官命により舟岡邑から移住し小布瀬郷の長となる)霊
       夢に感じて、明暦元年(1655)資材を投じ良工をして神像を刻し、神殿・社殿
       を造営、堂峰山より現在の地に遷宮し、7月24日初めて祭祀の礼を執り行った。
        寛文7年(1667)会津藩岨保科正之公の「神社改め」の祭、領内の神社を巡
       検し来った巡検使は、当社に及び、天然の神域なりと感嘆し、これが契機となって
       藩が援助して神域を整備した。延宝7年(1679)には郷頭斎藤茂左衛門清満の
       代に、藩主から修復料を賜り拝殿の普請を行なう。以来山三郷総鎮守と尊称し、代
       代の藩主社殿の修復料を給付、春秋の祭祀を行なうよう勧めた。
        明治4年(1871)郷社に列せられる。その後神社の廃合整理により指定外村
       社に区分されたが、先年の神社制度改革によって社格を廃しして現在に至る。(新
       編会津風土記・耶麻郡誌・蓮沼由道著「宗像神社記」より略記)
      造営の沿革
        安永8年(1779)神社の大普請成就。。明治40年(1907)7月鳥居を
       石造に改築。昭和28年(1953)7月社殿の大改築(屋根替等)を行う。昭和  
       30年(1955)御遷座300年を記念し、裏参道石段の新設整備を計り、昭和
       60年(1985)には大鳥居を改築する。
      境内末社
        諏訪神社 御祭神 建御名方命
      御神徳
        辰・巳歳生まれの守り神 縁結び 安産 厄災消除 学徳成就 健康長寿 治山
       治水 所願成就
     
      木曽のイチョウ(弁天様の大イチョウ)
        樹齢400年余 樹高28m 胸高周囲6m 
        福島県緑の文化財登録第64号 昭和58年2月17日指定

                     宗像神社社務所


手水舎です

拝殿です

本殿です


境内東端にイチョウの巨木があります

南側から

西側から

北側から見上げました

大きな切株の中に杉の苗が植えられています

社殿の西側にも大きな切株があります

宝物殿のようです

では、次へ行きましょう
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新潟県胎内市、鍬江神明神社の枝垂杉です!!

2017-09-17 06:56:55 | 巨樹・大木
鍬江地区は、胎内市と関川村の境近く

胎内市役所の東約10kmのところ

国道290号線を北に梨ノ木峠を越えて進むと

国道が江沢川の左岸から右岸に替わった所で右に入り

川沿いの細道沿いに神明神社が有ります

境内に車を止めることが出来ました


川沿いに向かうと、境内隅に大杉があります

胎内市指定文化財
  鋤江の枝垂杉
    この枝垂杉は、鍬江神明神社前にそびえる目通り5m15cm
   高さ21mの巨木です。この杉は大木であるばかりでなく、「し
   だれ柳のように枝が垂れ下がるのが特徴で、枝垂杉と名づけられ
   ました。樹齢およそ300年、江戸時代に植樹されたものと言わ
   れ、人々の繁栄を見守ってきました。
    この杉の下で現在も神楽が舞われるなど、地域の人に親しまれ
   大切に守られています。
      昭和46年12月1日指定  胎内市教育委員会



枝落ちの事故防止のネットが道路を覆っています

下側の道路から見上げました

一度橋を渡って川の西側に渡りました

参道を橋の上から見ます

神社参道の鳥居です

社殿です

本殿です
.
境内端にある大杉を拝殿前から見ました

本殿脇から全体を見ました

では、次へ行きましょう






ここまで2017年8月26日取材
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