ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

群馬県中之条町、下沢渡諏訪神社の大杉です!!

2016-10-31 06:14:02 | 巨樹・大木
下沢渡は、中之条町役場の西北西約5kmのところ

国道353号線を四万温泉方面に向かって

トンネルを貫けて直ぐ県道55線を西へ

四万川の橋を渡ったところです

県道の北側に沢田小学校があります

小学校の西側住宅地の中に諏訪神社参道入り口があります

小学校よりの道路脇に車を置かせていただきました

諏訪神社参道入り口の赤鳥居です

石段の上に拝殿です

拝殿の彫刻が綺麗です

手水鉢です

神楽殿です

本殿です




境内南西端に融合木の大杉です、目通り幹周り5mの巨木です




本殿西側のケヤキです


大杉を境内外側から見上げました

では、次へ行きましょう
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群馬県吾妻町、大柏木諏訪神社の杉並木と御神木です!!

2016-10-30 06:33:45 | 巨樹・大木
大柏木地区は、吾妻町役場の南西約8kmのところ

県道58号線を南へ、大戸信号で国道406号線を西へ

まもなく県道377号線を北へ入り、約2kmの所です

今川左岸を進むと道路が広がる所で北側の山際に農道を入ると

諏訪神社の赤い鳥居が見えてきます

手前の道路脇に車を置かせていただきました

2度目の訪問です


参道入り口です、赤鳥居が見えています

吾妻町指定天然記念物 大柏木諏訪神社の杉並木の石柱です



参道の両側に大杉が並んでいます


参道石段右側の大杉です



参道石段左側の大杉です




参道石段上から1段下には両側に大杉が並んでいます




参道石段一番上の大杉です




境内側から参道石段上の大杉を見上げました

拝殿です

本殿です

神楽殿でしょうか




本殿東側に御神木です、目通り幹周り5,4mの巨木です

では、次へ行きましょう
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群馬県東吾妻村、沢尻馬頭観世音の大銀杏です!!

2016-10-29 04:13:59 | 巨樹・大木
沢尻地区は、東吾妻町役場の南西約5kmのところ

国道一四五号線を西へ、JR吾妻線ごうはら駅前を南へ

吾妻川を渡って更に1.5kmほどのところです

参道入り口に駐車スペースがあります

馬頭観世音の幟支柱です


参道入り口より、大銀杏がみえます

参道石段です


石段脇に大銀杏です

右側には石塔に間に古い切株があります



境内側から見上げました、目通り幹周り5,7mの巨木です


吾妻三十三番霊場の第九番・馬頭観世音石碑です



境内には、他にも沢山の石塔・仏像・燈籠・宝篋印塔・石碑などが境内の端に並びます

では、次へ行きましょう
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群馬県嬬恋村、鳴尾の熊野神社大杉です!!

2016-10-28 05:36:55 | 巨樹・大木
熊野神社は、嬬恋村役場の北約4kmのところ

行く道は、万座川にそって登っていきます

神社入口先の道路が広く成った所に、駐車させていただきました

国道144号線沿いに案内板が有ります

北側の住宅脇には熊野神社の案内板もあります

案内板に従い進みます



参道入り口です


梵字岩です

村指定史跡の標柱です

説明版です
   嬬恋村指定史跡
     熊野神社の奥ノ院と梵字岩
       (指 定)昭和51年6月8日
       (所在地)群馬県吾妻郡嬬恋村門貝鳴尾
      熊野神社は、毛無道(上信両国を結ぶ道)にあります。その参道階段の南入口にある
     正面の安山岩の巨石が梵字岩で、梵字は上部に刻まれています。顕著な三文字は25c
     mもの大文字で、阿弥陀三尊(阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩)をあらわすものと
     言われています。他にも二文字が記されています。
      熊野神社裏山を80m程登った所の入り口に、幅2m30cmの越後まで続くと言い
     伝えられたほど深い洞窟がありますが、これが奥ノ院です。その中の巨石にも梵字が刻
     まれていて大日如来を示しています。さらに奥の巨石にも梵字が刻まれていますが、中
     央部が剥げているので明らかではありません。
      以上の遺跡は鎌倉時代の文保3年(1319)の1月から4月までの間に天台宗の修
     験者によってつくられ、修験修行の跡であると考えられています。
         平成15年6月            嬬恋村教育委員会


梵字岩の右手奥に大杉です

県指定天然記念物 鳴尾の熊野神社大スギの標石です

嬬恋かるたでは、さかさ杉と呼ばれてるようです




南側から

説明版です
  群馬県指定天然記念物
     鳴尾の熊野神社大杉
       (指 定)昭和31年6月20日
       (所在地)群馬県吾妻郡嬬恋村門貝981番地
      この大スギは、弘法大師[空海(774~835年)]がこの地を訪れて、杖を立てた
     ものに根が生え、逆さに育ったと言われています。熊野権現お創建を、大同元年(806
     年)とする口碑から大スギの樹齢1100余年が数えられる。根まわり9m・高さ36m
     枝が垂れ下がって大地に至るという様相を呈して”さかさ杉”の名にふさわしいものであ
     る。

         平成5年9月建設                群馬県教育委員会
                                 嬬恋村教育委員会
       


一番下の枝が特徴的です




東側から




北西がわから

鳥居です

手水舎です

参道石段を上ります



松の大木です

社殿が見えて来ます

手水です

拝殿です

奥ノ院への道です、今回は見送りましょう


では、次へ行きましょう
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群馬県中之条町、妙全杉です!!

2016-10-27 06:06:24 | 巨樹・大木
妙全杉があるのは、中之条町役場の西約20kmのところ

嘗ての六合村にあります

国道145号線を、草津方面の西へ進み、須川橋の手前で国道292号線へ

北上して約5kmのところ国道脇の一段上に大杉が見えて来ます

駐車場では無い様ですが、国道反対側に車を止めることが出来ました

妙全杉です



国道脇の参道入口です、参道左に妙全杉が立ちます

曹洞宗 龍澤寺です

岩景山 龍澤寺です




妙全杉です

説明板です
  妙全杉
   村指定天然記念物
    所在地  吾妻郡六合村日陰字八幡
    指 定  昭和56年12月12日
   龍沢寺(りゅうたくじ)は天養元年(1144年)に、尼僧妙全によって建立されました。
   丸顔で慈悲深い妙全尼は、村人の尊敬と親愛の念を一身に集めていました。遠い集落へもお
   勤めに出かけることが多かったようです。足に頼ることしかなかった当時なっては、今では
   想像もできぬほど、遠方でのお勤めは大変なことだったでありましょう。妙全尼はいつも杖
   をついてお勤めに出たそうです。龍沢寺の境内にある樹齢840余年・目通りおよそ3mと
   いう大杉は、この妙全尼がお勤め帰りに、寺の石段の下に挿しておいた杉の枝が、そのまま
   根付いて成長したものだと言われています。村人はいつからともなく、この杉を「妙全尼の
   逆杉」と呼び、いつくしんできました。
                         中之条町教育委員会




北側から




南西側から




参道石段上の大杉です

布袋様です

参道石段を上がります




六地蔵様です

本堂です

宝篋印塔です

御堂があります

では、次へ行きましょう
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埼玉県宮代町、宝生院の大イチョウです!!

2016-10-26 05:52:01 | 巨樹・大木
宝生院は、宮代町役場の南約2kmのところ

前原中学校の東、中地区に有ります

宝生院入口脇に駐車スペースがあります

宝生院入口です

本堂です

大師堂でしょうか

台座の彫刻が特徴的な宝篋印塔です

説明版です
    宝生院
       所在地  宮代町中38
      宝生院は、真言宗智山派の寺で、山号を姫宮山という。開山は、鎌倉時代で権大僧都
     法印宥仙と伝えられている。
      当寺には、応永21年(1414)3月の銘がある鰐口がある。鰐口とは鈴のような
     鳴物で参詣者の来詣を神仏に告げるものである。銘文には「敬白武州太田庄南方百間姫
     宮鰐口一口、旦那大夫五郎」と記されている。
      一方、当寺には江戸時代前半の頃に作られた円空仏一体保存されている。杉材をもち
     い、手に剣か錫杖をもつ高さ36cmの像である。
      また、本堂は、百閒小学校のが現在地に建てられるまでの明治6年から同43年まで
     の間、小学校の教室(上級生用)として使用されていた。最初、進修学校と称されたが
     明治11年百間学校となり、同19年中島学校を統合して百閒小学校となった。なお、
     当時使用したと伝えられる江戸時代の正徳3年(1713)の銘がある机が残されてい
     る。
         昭和61年3月                   宮代町


本堂の正面に大イチョウがあります




南西側から




北西側から、目通り幹周り5,5mの巨木です


コウヤマキの大木です

では、次へ行きましょう
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栃木県高根沢町、大谷四斗蒔のくすの木です!!

2016-10-25 06:14:48 | 巨樹・大木
四斗蒔地区は、高根沢町役場の北約4kmのところ

県道101号線、県道10号線と東へ進みます

JR烏山線しもつけはなおか駅の南側から北へ

グリーンライン(塩谷広域農道)を進むと、約2kmのところです

道路脇にくすの木の案内板が有ります

砂利道を入って行くと農家の庭先に入ってしまいます

切り替えしをして案内板の前まで戻って地図とカーナビで調べていると

農家の奥様が、車の切り返しをしていたのを見ていたのでしょう

わざわざ出てきてくれて、声を掛けてくれました

「くすの木の看板を見て入ってしまったのです」と応えると

「くすの木は、家の前を道なりに入って行った先にありますよ」と

車の前を走るように案内して頂きました





クスノキです

高根沢町指定文化財第15号 平成2年3月30日 指定 天然記念物 くすの木の標石です




北側から

奥様の話では、

平成2年の指定前調査の時の幹周りが5,2mだったとの事

広い(約1町歩・3000坪)自宅敷地の屋敷林の中に有って

今では、さらに大きくなっているようです

奥様は、自宅から蚊よけのスプレーを持って来て掛けてくれました

蚊の多い時期だったので感謝です

では、次へ行きましょう

(2016年9月27日)
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栃木県大田原市、那須神社のスギです!!

2016-10-24 06:41:33 | 巨樹・大木
那須神社は、大田原市役所の東約7kmのところ

国道461号線を東へ進むと、道の駅那須与一の郷の直ぐ東側です

社務所前に駐車スペースがあります


参道です


大杉です



北側から

案内板です




銅鳥居です

大田原市金丸地区与一の里探検の説明版です
   那須神社


手水舎です

国指定重要文化財です

那須神社由緒です

楼門前右側の境内社です

国指定名勝 おくのほそ道の風景地

楼門です

国指定重要文化財の説明版です


石灯籠です

国指定重要文化財です


拝殿です

軒下の彫刻です

本殿です

玉垣の内側にもう一つ社殿が建っています



本殿西側の境内社です

本殿東側の境内社です

本殿裏側には、金丸塚があります

説明版です



ヒノキの大木です

案内板でうす

では、次へ行きましょう
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栃木県大田原市、久野又大聖寺不動院のカヤです!!

2016-10-23 16:52:27 | 巨樹・大木
久野又は、大田原市役所の東北東約12kmのところ

国道461号線を東へ、そして県道27号線を北へ約3kmです

温泉神社の南約2kmのところ、県道西側に大聖寺不動院があります

参道石段脇に駐車スペースがあります

県道脇に不動院参道入り口です

石段脇に、天然記念物 不動院のカヤの標柱があります

石段を上ると山門です

手水です

本堂です

文化財説明版です
   大田原市指定有形文化財(彫刻)
     木造 十一面観音立像
        平成8年12月9日指定
        所在地 大田原市久野又
        所有者 不 動 院
     本像は南北朝期(14世紀)に製作された、一木造り、彫眼の素地像である、
    像高110,5cm。
     頭部に高髻を結い、天冠台正面に如来立像、左右に十面、頭頂部に一面をつけ
    左手に水瓶を持つ十一面観音観音像である。身には偏杉(肩や脇を覆う僧祇支が
    変形したもの)と衲衣(衲袈裟)、裳(腰につける衣)を着する。本像は頭部が
    大きいのが特徴で、顎にぐっと力を入れて小鼻をふくませるところなど、意思的
    で力強い。肩幅広く短躯であはあるが、量感に富んだ仏像である。

那須三十三観音霊場第二番札所の観音堂ですが、前庭が狭くて全体を撮る事が出来ませんでした

観音堂の脇からカヤノキを見ました



不動院のカヤです



本堂前から

説明版です
   大田原市指定天然記念物
     不動院のカヤ 一本
        昭和48年12月14日
        所在地 大田原市久野又
        所有者 不 動 院
     樹高  23m
     目通り周囲  6m
     枝張り東西20m
        南北15m
     推定樹齢約400年から450年
    カヤはイチイ科の常緑高木で、暖温帯性の樹木である。
    隣にある観音堂には木造十一面観音菩薩立像(市指定有形文化財)が安置されて
    いる。また本樹のすぐ傍ら縄文時代中期の遺跡(不動院東遺跡)があり、深鉢な
    ど多数の土器が出土している。

八溝七福神の布袋尊です

では、次へ行きましょう

      
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栃木県大田原市、大宮温泉神社のスギです!!

2016-10-23 07:52:55 | 巨樹・大木
大宮温泉神社は、大田原市役所の東北東約14kmのところ

国道461号線を東へ、那珂川を渡ってまもなく県道27号線へ進みます

約5kmで中野内地区の入り口に大宮温泉神社があります

県道沿いに駐車スペースがあります

大宮温泉神社です

郷社 温泉神社の文字の見える幟竿の支柱です


参道(東向き)入り口です


石段を上がって行くと二の鳥居、三の鳥居は赤鳥居です

手水です社務所前です



更に鳥居を潜って石段を上がりましょう



石段の上段右手に御神木の大杉があります

天然記念物 温泉神社のスギ 樹齢約500年の標柱です





境内側(南西)から見ました、目通り幹周り5,4mの巨木です

境内の手水鉢です


石灯籠です

説明の石碑です
    大田原市指定有形文化財(建造物)
      大宮温泉神社の石灯籠
        昭和26年6月19日指定
        所在地 大田原市中野内
        所有者 大宮温泉神社
       2基
       寸法 高 さ  285cm
          竿直径   40cm
     黒羽藩5代藩主大関増栄(1639~88)が寛文9年(1669)9月19日付
    で大宮温泉神社に奉納したものです。藩主大関氏は、金丸八幡宮(現在は那須神社)
    とともに、この神社を特に崇敬していました。黒羽藩の体制を確立しつつあった時期
    に、「子孫繁昌」や「武運長久」を祈願するために奉納したものです。
     那須神社にある同様の石灯籠とともに、江戸時代前期における藩主大関氏の信仰の
    あり方を物語る貴重な建造物です。
                          大田原市教育委員会

拝殿です

本殿です

境内南側には神楽殿です

一段高い所には天満宮です


本殿裏側にも大木が見えます




こちらも注連縄の巻かれた御神木です

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栃木県那須塩原市、越掘の大杉です!!

2016-10-22 05:53:00 | 巨樹・大木
越堀地区は、那須塩原市役所の東約5kmのところ

県道34号線で南東へ向かいます

鍋掛信号を北東へ、県道72号線です

那珂川を渡って北へ、間もなく右側に浄泉寺があります

参道脇の駐車スペースに車を置かせていただきました

越堀の大杉の案内板です

参道です

真言宗智山派 浄泉寺です

本堂です

本堂の南側に不動堂です

不動堂前に境界石があります

境界石です

黒磯市指定文化財(史蹟)黒羽領境界石の標柱です

説明版です
   市指定文化財
      黒羽領境界石(史跡)
        管理者 浄泉寺
       黒羽藩主大関増業は、自藩と他藩との境界を明らかにするために文化10~11年
      (1813~14)何箇所かに境界石を建てた。
      ちょうど増業が大阪城勤務の時で、碑は大阪で造られ船で運ばれた。
       ここ浄泉寺境内にある標柱には、「従此川中東黒羽領」と刻まれてあり、背面には、
      「於摂州大阪作江西横堀小島屋石工半兵衛」とある。
       高さ151cm、幅21cmの花崗岩の四角柱である。
       もともとこの境界石は、那珂川の左岸越堀宿(黒羽領)側に建てられていた、川を
      はさんで向こう側は鍋掛宿(幕府領)で、両宿は奥州街道の宿駅であった。
       大正7~8年(1918~19)頃、保存のために現在地へ移された。
         昭和47年10月25日指定        那須塩原市教育委員会



不動堂脇に鳥居があります

石段脇に、越掘の大杉の案内板があります

石段を登り切ると神社の社殿が左手にあります

右手には境内社です

まだ石段が上へ続きます

林の中に大杉が見えて来ます



ようやく根元に近づきました

那須塩原市指定天然記念物 越掘の大杉の標柱です






越堀の大杉です






南側から、目通り幹周り5,3mの巨木です

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福島県天栄村、板宮神社の社叢です!!

2016-10-21 04:40:50 | 巨樹・大木
板宮神社は、天栄村役場の東南東約4kmのところ

県道289号線を東へ進むと白子地区です

地区の北の端山沿いにあります

参道入り口の車を止めさせて頂きました


参道入り口です

史蹟 板宮神社の標柱です

河野広中の碑です

鳥居です

参道を進みます




石段一番上の右側のヒノキの巨木です




もうすぐ社殿です

本殿です

神社説明板です
    史跡 板宮神社
      指定年月日  昭和57年9月1日
      所 在 地  天栄村大字白子字中屋敷53
     この神社は、磐根山の中腹にあります。今から、約1600年前の仁徳天皇の頃、石背国造
    建磐主命の遺体を龍ヶ塚に葬り、後の大山祇神の鎮座するこの社に、命の霊を合祀して板宮大
    明神と称し、広戸郷の鎮守としました。
     南北朝時代(今から650年前)には、宇津峰山の陣をおいた南朝の北畠顕家が天下泰平の
    祈願のため、大里城主天花寺越中守を奉幣使とし派遣した由緒ある神社です。
     社殿の前にそびえ立つ二本のヒノキは、天文元年(1532)に社殿を再建した記念に藤原
    頼義が植えたとされる名木です。樹齢約470年、、高さ約28m、目通り約5,3mです。
     現在の社殿は、昭和57年9月の豪雨により倒壊したため、同59年6月に再建されたもの
    です。
        平成18年3月                  天栄村教育委員会




石段上から見下ろしました




拝殿前右手から見ました




拝殿前左手から見ました

目通り幹周り5.3mの巨木です

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福島県須賀川市、志茂の大杉です!!

2016-10-20 06:21:14 | 巨樹・大木
志茂地区は、須賀川市役所の西約14kmのところ

国道118号線から北側山沿いの道を進むと

道路脇に石塔の並ぶ塚があります塚の上に大杉が立っています

道路脇に車を止めさせて頂きました

長沼町指定天然記念物 志茂大杉の標柱です



南西側から、根元には多くの石塔が並びます




南側から、お地蔵様もいらっしゃいます



南東側から




北東側から、ようやく幹の様子が確認できました

目通り幹周り6,3mの巨木です

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福島県須賀川市、長沼永泉寺のコウヨウザンとシダレザクラです!!

2016-10-19 06:14:11 | 巨樹・大木
永泉寺は、須賀川市役所の西約15kmのところ

国道118号線を進み、長沼城跡の東側道路を北に入ると

参道石段下の駐車場に入ります

参道階段です

永泉寺です

境内にシダレザクラがあります

石段の途中に説明板です
    須賀川市指定天然記念物
      永泉寺のシダレザクラ
       指定年月日   昭和56年4月1日
       所有者(管理者)永泉寺
       所在の場所   福島県須賀川市長沼字寺前24番地
       開花時期    4月中旬
      桜の特徴
        花の開花時期は例年4月中頃と、長沼の西部地区にある桜といしては比較的早く
       開花する桜として知られています。
        満開時になると、長く垂れた枝に赤味がかったピンク色の花が無数につき、地面
       につくほど枝が垂れ下がるさまは、まるで滝を思わせる見ごとな景観です。
      概要
        樹    種  エドヒガンのシダレ
        樹    高  17,0m
        根  周 り   6,0m
        目通り幹回り   3,3m
        推 定 樹齢   300年


本堂です



本堂前右手にシダレザクラです

須賀川市指定天然記念物 永泉寺のシダレザクラの標柱です



目的の大木です

福島県指定天然記念物 永泉寺のコウヨウザンの標柱です

説明版です
   福島県指定天然記念物 
     永泉寺のコウヨウザン
      昭和36年3月22日指定
      所在地  福島県須賀川市長沼字寺前24番地
      所有者  永泉寺 
      形 状  根 回 り   約6m
           目通り周囲   約4m
           樹   高   約30m
           枝 張 り   約13m(東西)
                   約14m(南北)
     永泉寺の前庭に生育し、わが国に稙栽されたもののうちでは屈指の大木です。
     コウヨウザンは、もともと中国南部原産の種子植物で、江戸時代にわが国に
    渡来したといわrています。
     本樹は、永正14年(1517)当寺の第3世心操全忠大和尚が四国より当寺
    に入山する際、愛用の苗木を持参したものと伝えられています。
     長沼町は冬季かなり寒さが厳しいが、本樹は当地で見事に生育し、毎年結実し
    発芽力のある種子を結びます。
                           福島県教育委員会




東から



本堂前北側から



本堂脇から

では、次へ行きましょう    
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福島県須賀川市、藤沼神社の四本杉です!!

2016-10-18 07:00:26 | 巨樹・大木
藤沼神社は、須賀川市役所の西約17kmのところ

国道118号線を西へ、藤沼湖自然公園の入り口を北へ

まもなく左手に参道入り口があります

少し先の左手、社殿の東側に駐車場があります



参道入り口です

石背国造富士沼起元社です

参道を進みます


石段を上がります

手水舎です




三本の大杉が並びます

もう一本あったようです

御神木の由来碑です
   御神木の由来
     古老の伝承に曰く明応か文亀の頃、戦国騒乱の時代に土産神として余 世の穏を祈り
    天正18年仲秋宮守の加藤某氏の頃には金山神社境肉地として施を整いたりと言う
     氏子と共に幾星霜共存を続けしも神木 平成6年2月21日東日本を襲った暴風によ
    り四大杉の内一本が倒壊し手水舎および四の鳥居も被害に及ぶ 推定樹令六〇〇年  
    700年と申し継がれて来たが今次の事象により年輪487年中心bの空洞も約100
    年と推量する樹令は600年に近い証となる 四本共存の姿が崩れ  地尊 維持に及
    す影響は甚大に  痛恨の極み  政に倒木の一部を長沼町の史民族資料館に原形を保
    存し永遠に姿はとどめるが惜来の
                           平成六年七月吉日
 
大杉の間から拝殿です

拝殿です

本殿覆い屋です

境内社です

藤沼神社の由緒書です


大杉が四本そろった写真がありました




社殿右手からの三本です




社殿左手から



境内東側から、目通り幹周り5mの巨木が並びます

では、次へ行きましょう
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