ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

栃木県佐野市、船越町「薬師堂のヒイラギ」(県指定)です!!

2025-01-08 06:48:01 | 文化財・樹木
 船越町は、佐野市役所の北約13km、佐野市役所田沼行政センターの北約6kmのところです
 
 佐野市役所田沼行政センターの西側の県道201号作原田沼線を北へ

 約4kmで右にカーブして「旗川」の橋を渡って直ぐの信号を左(北北西)へ

 約1.7kmで「太平洋クラブ佐野ヒルクレストコース」の看板を右(北東)へ入ります、クラブハウスへの取り付け道路です

 直ぐに斜め左(北)の農道に入ります、奥に赤い建物が見えます

 道成りに進み、薬師堂前の広場に車を止めるととが出来ました

 薬師堂前に目的のヒイラギです

 南側から見上げました

 「天然記念物 船越薬師堂のヒイラギ」の標柱です

 説明版です
   栃木県指定天然記念物
     船越薬師堂のヒイラギ
    所有者 薬師堂
    昭和46年(1971年)6月25日指定
 樹高:6.4m、目通り周囲:2.41m、枝張り:東西10.6m、南北10.1m、推定樹齢:250年
 ヒイラギはモクセイ科に属する常緑小高木です、福島県以南に分布する。本県では数が少なく、庭木として植えられれることが多い。
 通常、ヒイラギの葉にはトゲがあるが、このヒイラギは古木であることがゆえにトゲがない。今でも毎年たくさんの実をつけている。
 平成元年、とちぎの名木百選に選定された。

 枝先に多くの白い花が咲いています

 とちぎ名木百選の標柱です

 南南西側から

 南西側から見上げました

 境内側に行きましょう、南東側石段から

 東側から

 薬師堂です

 薬師堂前(北東側)から

 北側から、南西側に大きく枝を伸ばしています

 北西側から見ました

 では、次へいきましょう

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東京都清瀬市、下清戸2丁目「清瀬御殿山緑地保全地域のNo.25シラカシ」です!!

2025-01-06 06:43:43 | 文化財・樹木
 下清戸2丁目は、清瀬市役所の東約500mのところ

 前回の「旭ヶ丘GRモールのクスノキ」の入り口から、南東へ

 約70mで信号を右(南西)へ、約500mで信号を左(南)へ

 約300mの「下清戸5丁目」信号を右(西南西)へ、けやき通りです

 約600mで左手に雑木林が見えて来ました、目的のシラカシのある清瀬御殿山緑地保全地域です

 西寄りの入り口です

 説明版です
   清瀬御殿山緑地保全地域
 清瀬御殿山緑地保全地域は、市街化が進行する地域の中にありながら、武蔵野の面影を残す貴重な緑地で、一部に赤松が混ざるほか、ほぼ全域がコナラークヌギの雑木林となっています。
 東京都では、ここを下刈りなどにより、明るい雑木林の環境を保全しています。
   指定面積  15162㎡
   指定年月日 平成4年3月24日
 保全地域は、貴重な自然環境を守り、後世に伝えるものです。
         東京都・清瀬市

 雑木林の説明版です
   雑木林の維持
 この林にはクヌギやコナラなどがあり、場所によってはアカマツも見られます。
 ここではもともと畑の肥料にする落葉を採るほか、マキにするために木を切ったりしていました。
 木を切っても林が無くなるわけではなく、切株からは芽が出て、また木が育ちました。
 こうした使い方をしなくなると、下草が茂るだけではなく、様々な樹木が発生して落葉樹を打ち負かし、やがて常緑樹のシラカシなどの林に変わっていきます。
 つまり、人間の働きかけが他の樹木が勢力を持つのを抑え、この林の景観を保っているのです。
         東京都

 野鳥の案内です
   御殿山緑地保全地域の野鳥たち
 雑木林には、四季を通じて多くの野鳥が生活しています。
 御殿山でも30種程の野鳥が確認されており、特に樹木が落葉する冬季は、見通しが良くなり、北国の山間部から越冬に来る野鳥も加わり、野鳥観察には最もてきした季節です。
 スズメ・ヒバリ・ハクセキレイ・ムクドリ・ヒヨドリ・オナガ・モズ・ウグイス・シジュウカラ・ホオジロ・メジロ・カワラヒワ・コゲラ・アオゲラ・チョウゲンボウ・カッコウ・キジバト・コジュケイ・キジ・ツバメ
 冬鳥・・・エナガ・ツグミ・アオジ・ジョウビタキ・アトリ・シメ・カシラダカ・シロハラ
 *この日は、風もおだやかだったのですが野鳥が生息している雰囲気がありませんでした

 目的のシラカシは、雑木林の南東端近くです

 西側から、シラカシが大きくなるのは雑木林にとっては良く無い事なのかもしれません

 南西側から「清瀬の名木・巨木百選No.25シラカシ」のプレートは見つけられませんでした 

 雑木林に中のには通路にロープが張られています、丁字路から西側です

 南側です

 北側です

 北側の道路(けやき通り)へ出てシラカシを見ました

 では、市役所まで約500mです、戻って車に自転車を積んで帰ることにしましょう
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東京都清瀬市、旭が丘2丁目「旭ヶ丘団地GRモールのNo.10クスノキ」です!!

2025-01-05 06:55:09 | 文化財・樹木
 旭が丘2丁目は、清瀬市役所の東北東約2kmのところ

 前回の「下宿八幡神社」前から、南東へ坂道を上って行きます

 約100mで左(東)へ、直ぐにまた右(南東)へまたまた坂道を上ります

 約100mで左(北東)へ、柳瀬川通りです、約50mでまた右(南東)へ緩く上って行きます

 約200mで旭ヶ丘の団地群が見えて来ます、一時停止の丁字路を左(東北東)へ

 約50mで斜め右南東へ、約50mで横断歩道が「あさひがおかグリーンモール:アコレ」の入り口です左(東北東)へ入ると

 あさひがおかグリーンモールです

 アコレ手前左手に目的のクスノキです

 東側から

 「清瀬の名木・巨木百選No.10クスノキ」のプレートです
 クスノキ科、昭和42年の旭が丘団地建設以前から存在し、団地のシンボルツリーとして、親しまれています。
     清瀬市 

 北側から

 西側から見上げました

 東側へ離れて見ました

 では、次へ行きましょう
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東京都清瀬市、下宿2丁目「下宿の「ふせぎ」行事とNo.6アラカシ」です!!

2025-01-03 06:50:45 | 文化財・樹木
 下宿2丁目は、清瀬市役所の北東約1.5kmのところ

 前回の「下田稲荷のヒイラギ」から柳瀬川通りを方北東へ緩く下る様に進みます

 約1kmの「旭が丘交番前」信号を左(北西)へ、旭が丘通りです

 柳瀬川に向かって下って行きますが、約200mの信号を渡って斜の北への道路へ

 円通寺への参道に成っています

 下って行きます、左手に大きなカシノキがみえます

 約100mで左からの道路の交差点に目的の「清瀬の名木・巨木百選No.6アラカシ」です、南側のカシノキと北側のカシノキの間を注連縄状のものが繋いでいます、「ふせぎ」行事の大蛇です

 南側のカシノキの根元には馬頭観音が祀られています

 南東側から、北側のカシノキです

 「清瀬の名木・巨木百選No.6アラカシ」のプレートです
 ブナ科、下宿に伝わる「ふせぎ」(都指定の無形民俗文化財)では、「わら」で作った大蛇を掛ける木です。 
     清瀬市

 「ふせぎ」行事説明版です
   東京都指定無形民俗文化財(風俗習慣)
     清瀬市下宿の「ふせぎ」行事
       伝承地  清瀬市下宿地区
       保持団体 清瀬市下宿ふせぎ保存会
       指定   平成元年3月24日
 清瀬市下宿地区に伝わる「ふせぎ」行事は、旧清戸下宿村の住民が毎年5月1日に藁で作った大小の蛇を旧村境に取り付け、疫病や悪魔が村内に侵入しないよう祈願する行事で、江戸時代の終わり頃から行われていると伝えられています。
 旧清戸下宿村にはかつて13の組があり、様々な行事を月番制で行っていました。
 「ふせぎ」行事もその内の一つで、月番の組の人々が円通寺に集まり長屋門下に梯子を立てかけ、その中段ぐらいに藁束を括りつけ、蛇を頭から編んでいきます。
 長さ約9間(約16.2m)の大蛇を一つと、1mほどの小さな蛇を十数個、手早く編み上げます。最後に円通寺から授与された護符を付けます。
 編んだ大きい蛇は、円通寺から100mほど離れた旧村境の三叉路に立つ二本の木に注連縄のように架け渡し、小さな蛇はそのほかの旧村境14か所に取り付けられます。
 その後、人々は円通寺に戻り直会を行い行事が終了します。
 厄除け等の祈願のために藁縄で編んだ蛇を祀る行事は都内でも数例しか残っておらず、都民の生活文化の特色を示すものとして重要です。
    平成30年3月 建設   東京都教育委員会

 南側から

 南西側から見上げました

 では、次へ行きましょう

 
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東京都清瀬市、中里6丁目「下田稲荷の清瀬の名木・巨木百選No.18ヒイラギ」です!!

2025-01-02 12:55:07 | 文化財・樹木
 今朝からサーバーへのつながりが悪くなっていました

 昨年末に取材した清瀬市内の続きです

 中里6丁目は、清瀬市役所の北北東約500mのところ

 前回の「中里の富士塚」から柳瀬川通りに戻って、信号を右(東)へ緩く下って行きます

 約1.1kmで左手に「下田稲荷神社」の鳥居です

 手前には「下戸」のバス停です

 下田稲荷神社の祠です

 目的のヒイラギは、東側の赤鳥居の祠の前です

 南西側から見上げました

 「清瀬の名木・巨木百選No.18ヒイラギ」のプレートです
 モクセイ科、葉に堅いとげがあり、魔除けとして神社などに植えられています。
 晩秋から冬に芳香のある白い小さな花が咲きます。  清瀬市

 *モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の一種で、冬に白い小花が集まって咲き、甘い芳香を放つ。とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に良く植えられます。
 葉は対生し、葉色は濃緑色、革質で光沢があり、長さ4~7cmの楕円形から卵状長楕円形をしています。
 その葉縁には先が鋭い刺となった鋭鋸歯があります。葉の形は変異が多く、ほとんど鋸歯がないもの、葉の先だけに鋸歯がつくもの、鋸歯が粗いもの、トゲが尖っているものまでさまざまです。
 若樹のうちは葉の棘が多いが、老樹になると葉の刺は次第に少なくなり、縁は丸くなって先端だけに棘をもつようになります。
 葉の鋭い棘は、樹高が低い若木のうちに、動物に食べられてしまうことを防いで生き残るための手段と考えられています。
   以上、ウィキペディアの一部抜粋です

 西側から

 幹の根元の葉は鋸葉です

 高い所の葉は丸葉です

 では、次へ行きましょう
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東京都清瀬市、中里3丁目「東村山警察署中里駐在所脇のNo.40ウスギモクセイ」です!!

2024-12-31 06:31:03 | 文化財・樹木
 中里3丁目は、清瀬市役所の西隘1kmのところ

 前回の「東光院」の寺号標の所から北西へ直ぐを右へ、歩行者と自転車のみ通れる路地を通って都道24号線に出て左(北西)へ

 すぐの信号を右(東北東)へ、柳瀬川通りです、間も無く東所沢へ抜ける新しい道路の工事現場(都道24号のバイパス?)です

 埼玉県側の道路(東所沢側の県道24号線)は出来上がっていますね

 坂道を下ってすぐ道路左(北側)に「清瀬の伝説の地 一文坂」の標柱です

 碑面には・・・
   「一文坂の伝説」
 この坂の途中に「三島大六天」という神様がまつられています。
 この神様はとても怒りんぼうで、坂道で転ぼうものなら人々にばちをあてました。
 そこで、ここを通る人は恐る恐る転ばないように歩いていました。
 うっかり転んでしまう人がいると、その人はあわてて神様に一文銭を供えてお詫びしたといいます。
 そんなことから、この坂は、いつのころからか一文坂と呼ばれるようになったそうです。
           清瀬市

 下って来た都道24号線側です

 北西側の坂道を下ると都県境の柳瀬川です

 東側の柳瀬川通り沿いに、目的のNo.40ウスギモクセイが見えました

 北西側から、樹冠の枝が整理されています

 西側から

 「清瀬の名木・巨木百選No.40ウスギモクセイ」のプレートです
 モクセイ科、明治35年に中里駐在所が設置される以前からある古木です。
 花は淡黄色で、秋に長さ約2cmの楕円形の実を着けます。
 清瀬市保存樹木指定番号74 指定:平成21年4月1日   清瀬市
 ・下記は植木ペディアの説明の一部抜粋です
 *中国及びインドを原産地とするモクセイ属の常緑樹で、ギンモクセイの変種とされ、一般的には庭木として流通しているものが西日本を中心に植栽されています。
・花がない時季の見た目はギンモクセイやキンモクセイと変わりなく、花の色は両者の中間のような淡いクリーム色で、キンモクセイよりもやや大きくて花柄が長い。香りはキンモクセイより弱く、ギンモクセイより強い。
・ウスギモクセイの葉は長さ8~13cmほどの長い楕円形で、ギンモクセイより少し小さいが幅が狭く、枝から対になって生じます。葉の縁にあるギザギザ(鋸歯)はキンモクセイよりも粗い。
・枝は分岐が多く、樹高は最大で7mほどになる。樹皮はギンモクセイと変わらず灰褐色で、樹齢を重ねるとまだらに剥離そます。
・キンモクセイは実がならないことで知られていますが、ウスギモクセイには雄株と雌株があり、花の後、翌年の初夏にかけて実を結ぶのが大きな特徴で、実は長さ2cmほどの楕円形で、緑色からダークブルーに変わっていきます。


 東北東側から見ました

 では、次は富士塚へ行きましょう
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東京都清瀬市、中里2丁目「東光院のNo.57ヤブツバキとNo.56イトヒバ」です!!

2024-12-30 18:37:32 | 文化財・樹木
 中里2丁目は、清瀬市役所の西約1.5kmのところ

 前回の「野塩3丁目清瀬の名木・巨木百選No.69コブシ」と「清瀬市立清瀬第四中学校」の間に道路を北へ

 約50mの「介護施設」のある交差点を右(東)へ「清瀬四中東」信号を越えて東北東へ進みます

 約750mで信号機の手前に「東光院」の入り口案内板です

 坂道を下って直ぐ、東北東向きに「天台宗 仲永山 東光院」寺号標の建つ参道です

 境内入口です、左手の駐車場脇に自転車を止めておきました

 本堂です

 本堂前右手に目的の「清瀬の名木・巨木百選No.57ヤブツバキ」です

 東側から

 「清瀬の名木・巨木百選No.57ヤブツバキ」のプレートです
 ツバキ科、別名:ヤブツバキ
 ヤブツバキは野生のツバキの一種で、市内にも多数植えられていますが、この木の樹形や花つきは際立っています。
 特に2月~4月の開花時期は見事です。  清瀬市
 *枝先の花芽はまだまだ堅そうでした

 北西側から

 本堂前から見ました

 本堂前から南側に「清瀬の名木・巨木百選No.56イトヒバ」です

 西側から、縦に大きな傷が走っています、火事の跡でしょうか

 「清瀬の名木・巨木百選No.56イトヒバ」のプレートです
 ヒノキ科、別名:ヒヨクヒバ
 サワラの園芸品種で、庭などによく植えられます。
 葉の先が糸のように垂れる姿が名前の由来です。
 明治18年の火災をくぐり抜けた木です。   清瀬市

 南側から見ました

 では、次へ行きましょう



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東京都清瀬市、野塩3丁目「清瀬第四中学校脇の清瀬の名木・巨木百選No.69コブシ」です!!

2024-12-30 06:31:07 | 文化財・樹木
 今回は、清瀬市役所のタイムズ駐車場に車を止めて、積んで来た自転車での取材に出かけました

 野塩3丁目は、清瀬市役所の西南西約2kmのところ

 清瀬市役所南側の「清瀬市役所前」信号を西南西へ、けやき通りです

 約1.1kmで「志木街道」の交差点信号を斜め右(西南西)へ入ります、都道40号志木街道です

 約800mで「芝山小学校前」信号を斜め右(西北西)へ入って、二つ目(約100m)の信号を右(北)へ

 約300mで左(西)へ入っると、約100mで正面に「清瀬市立清瀬第四中学校」のグラウンドです

 右(北)へ曲がると有料駐車場の先右手に大きな木が見えて来ます

 すぐ西側には「清瀬市立清瀬第四中学校」の正門です

 南西側から

 「清瀬の名木・巨木百選 No.69 コブシ」のプレートです
 モクレン科・早春、白い大きな花を多数つけます。
 花の下に小さな葉があることで、よく似たモクレンと区別できます。
 雑木林にもあります。
 清瀬市保存樹木指定番号77 指定:平成21年4月日1   清瀬市

 *清瀬市でコブシの選定はこのコブシだけですが、隣の東久留米市では「東久留米名木百選No.37~No.39」までの3本が選定されています

 西側から

 西北西がわから見ました

 *コブシやハクモクレンは春の花の時期が一番良いと思います、開花から花が散るまでの期間が短いので、見れたらラッキーですね

 では、次へ行きましょう
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東京都東久留米市、下里4丁目1東久留米名木百選No.32ケヤキ」です!!

2024-12-29 06:31:12 | 文化財・樹木
 下里4丁目は、東久留米市役所の西南西約4kmのところ

 東久留米市役所北側の「東久留米市役所前」信号を、西南西へ、都道234号「まろにえ富士見通り」を進みます

 約1.6kmで右からの道路に合流するように、左(南南西)へ、都道15号「小金井街道」です

 約1.4kmの「花小金井4丁目」信号を右(西北西)へ、都道5号「新青梅街道」です

 約2.0kmの「柳窪」信号を右(北北東)へ、新山通りです

 約1.2km先の右手のタイムズ駐車場です、周辺を数か所取材予定なので、時間貸しの駐車場が便利でした

 駐車場から東北東へ約200mの「西団地前」信号を左(北西)へ渡ります

 「警視庁 田無警察署 下里駐在所」と「黒目川」の間の公園にケヤキが1本だけ立っています

 北東側から

 南東側から見上げました、やはり「東久留米名木百選No.32ケヤキ」のプレートは発見できませんでした

 北側を黒目川の綺麗な水が流れています、水中には水草がたくさん繁殖しています、手前の流水の中に生えているのはセキショウモでしょうか、水源地のさいかち窪から約1.8kmの地点です

 【しんやま親水広場】の説明版です
 【黒目川としんやま親水広場について】
 黒目川は小平霊園のさいかち窪を源とし、埼玉県の新河岸川に流れる荒川水系の一級河川です。
 かつて黒目川は雑木林や畑に囲まれた農村を流れる小川でした。
 黒目川天神社付近の緑地は、都条例により柳窪緑地保全地域に指定されるなど、当時の面影を残しています。
 しんやま親水広場はフェンスで囲まれたコンクリート水路を撤去し、川辺をゆるやかな傾斜にすることで、人々が川に近付けるようにした広場です。
 【親水広場の川について】
 降雨にともなう大量の雨水が「親水路」に流れないように、「余水路」という地下水路をつくりました。
 親水広場の最上流部に「分水入孔」という施設をつくり、この中で「親水路」の水位が40cmをこえないように雨水を「余水路」に流します。
 「余水路」は高さ2m、幅2mのコンクリート水路で、大雨の場合は、広場の地下を流れます。
       東久留米市 環境部 下水道課

 次は、「東久留米名木百選No.26ケヤキ」を見に下里氷川神社へ向かいます
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東京都東久留米市、滝山7丁目「白山公園のNo.61シダレヤナギとNo.81ポプラ」です!!

2024-12-28 19:03:38 | 文化財・樹木
 滝山7丁目は、東久留米市役所の西南西約4kmのところ

 東久留米市役所北側の「東久留米市役所前」信号を、西南西へ、都道234号「まろにえ富士見通り」を進みます

 約1.6kmで右からの道路に合流するように、左(南南西)へ、都道15号「小金井街道」です

 約1.4kmの「花小金井4丁目」信号を右(西北西)へ、都道5号「新青梅街道」です

 約2.0kmの「柳窪」信号を右(北北東)へ、新山通りです

 約1.2kmの右手のタイムズ駐車場へ、周辺を数か所取材予定なので、時間貸しの駐車場が便利でした

 駐車場から東北東へ約200mの「西団地前」信号を右南東へ、都道4号線新所沢街道です

 約300mの「白山公園北」で信号を右(南西)へ「白山公園通り」です、左手には一段低く野球場やサッカー場が並んでいます

 約400mで左(南東)へ「滝山北通り」です

 左手に広がる風景は、バックネットがあるので元野球場だったところが湿原化してしまっています、対岸に目的のシダレヤナギが数本並んでいます

 小学校と公園の間を一段低い白山公園へ下ります

 広い湿地状になった野球場の跡です


 アオサギが餌を狙っていました

 東側へ回り込んで来ました、南側からシダレヤナギの列です

 三番目のシダレヤナギが一番大きな個体です

 東側からみましたが「東久留米名木百選No.61シダレヤナギ」のプレートは発見できませんでした

 すぐ先の遊歩道の橋の袂にも斜めになって枝先を切られてしまった大木がありましたが樹種は不明です

 遊歩道を橋の上へ進みます

 橋の上から「東久留米名木百選No.81ポプラ」を撮影することができました

 北側へ回り込みましたが、ポプラをはっきり撮影できるところはありませんでした

 次は、もどってケヤキを二ヶ所見て行きましょ
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東京都東久留米市、滝山7丁目「東久留米名木百選No.99モミジバスズカケ」です!!

2024-12-28 06:31:15 | 文化財・樹木
 滝山7丁目は、東久留米市役所の西南西約4kmのところ

 東久留米市役所北側の「東久留米市役所前」信号を、西南西へ、都道234号「まろにえ富士見通り」を進みます

 約1.6kmで右からの道路に合流するように、左(南南西)へ、都道15号「小金井街道」です

 約1.4kmの「花小金井4丁目」信号を右(西北西)へ、都道5号「新青梅街道」です

 約2.0kmの「柳窪」信号を右(北北東)へ、新山通りです

 約1.2km先の右手のタイムズ駐車場です、周辺を数か所取材予定なので、時間貸しの駐車場が便利でした

 駐車場から東北東へ約200mの「西団地前」信号を右南東へ、都道4号線新所沢街道です

 約300mの「白山公園北」で信号を右(南西)へ「白山公園通り」です、左手には一段低く野球場やサッカー場が並んでいます

 約400mで左(南東)へ「滝山北通り」です

 地区の案内図です
 
 約200mで左(北東)へ、東久留米市立第七小学校と白山公園の間の道路です、右手の小学校の敷地内に二本のモミジバスズカケの木があります

 物置の間に目的のモミジバスズカケです
 *モミジバスズカケ(紅葉葉鈴懸・紅葉葉篠懸、学名: Platanus × hispanica)は、スズカケノキ科スズカケノキ属の落葉高木です。
 別名はカエデバスズカケやプラタナスと呼ばれまていますが、アメリカスズカケ(Platanus occidentalis)と、スズカケ(Platanus orientalis)の交雑種で、イギリスで誕生したそうです。
 日本では明治25年(1892)に新宿御苑に植栽されて、現在も皇室専用の門から新宿御苑の奥に向かって並木として植えられています。
 (このブログの2018年12月28日の 「新宿御苑の大木・花を見に行ってきました!!」の中で紹介させて頂いております)

 北西側から見上げましたが「東久留米名木百選No.99」のプレートは見つかりません、北東側のもう一本は一回り細いモミジバスズカケです

 北東側から見ました

 すぐ北側の「白山公園の東久留米名木百選No.61シダレヤナギとNo.81ポプラ」を見に行きましょう

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東京都東久留米市、滝山6丁目「滝山団地の東久留米名木百選No.36コナラ 」です!!

2024-12-27 18:53:35 | 文化財・樹木
 滝山6丁目は、東久留米市役所の西南西約3kmのところ

 東久留米市役所北側の「東久留米市役所前」信号を、西南西へ、都道234号「まろにえ富士見通り」を進みます

 約1.6kmで右からの道路に合流するように、左(南南西)へ、都道15号「小金井街道」です

 約1.4kmの「花小金井4丁目」信号を右(西北西)へ、都道5号「新青梅街道」です

 約2.0kmの「柳窪」信号を右(北北東)へ、新山通りです

  約1.2km先の右手のタイムズ駐車場です、周辺を数か所取材予定なので、時間貸しの駐車場が便利でした

 駐車場から東北東へ約200mの「西団地前」信号を右南東へ、都道4号線新所沢街道です

 約300mの「白山公園北」で信号を右(南西)へ

 約500mで左手(南側)に滝山団地です、団地内の駐車場の道へ入りました

 滝山団地6ー3-12棟と6ー3-11棟の間に目的のコナラです

 西側から

 東久留米市民環境会議銘の「東久留米市の名木百選No.36コナラ」の大きな立て看板が立っています
 *コナラ(小楢:学名: Quercus serrata)はブナ目ブナ科コナラ属の落葉高木です。
 *コナラの実は小さめの「どんぐり」です、イラストが可愛い

 東久留米市名木百選No.36コナラ」のプレートです

 滝山住宅管理組合の表示した保存樹標識プレートです

 北側から

 東側から見ました

 次は、東側の「東久留米市立第七小学校」の「東久留米名木百選No.99モミジバスズカケ」へ行きましょう
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東京都東久留米市、柳窪1丁「奈良山園の東久留米名木百選No.91メタセコイア」です!!

2024-12-27 06:38:32 | 文化財・樹木
 柳窪1丁目は、東久留米市役所の西南西約4kmのところ

 東久留米市役所北側の「東久留米市役所前」信号を、西南西へ、都道234号「まろにえ富士見通り」を進みます

 約1.6kmで右からの道路に合流するように、左(南南西)へ、都道15号「小金井街道」です

 約1.4kmの「花小金井4丁目」信号を右(西北西)へ、都道5号「新青梅街道」です

 約2.0kmの「柳窪」信号を右(北北東)へ、新山通りです

 約500mで右手にメタセコイアの樹冠が見えました、駐車出来るのは約700m先の右手のタイムズ駐車場です

 周辺を数か所取材予定なので、時間貸しの駐車場が便利でした

 けやきのこみち入口から、東側に赤く紅葉したメタセコイアの樹冠が見えました

 通学路を東南東へ入ります

 南西側から、畑テラス奈良山園 農産物直売所の入り口に、二本のメタセコイアが立っています

 南西側から、手前(南側)のメタセコイアは樹冠を切り詰められていますが、奥側(北側)のメタセコイアは樹冠もメタセコイア然とした形をしています

 *メタセコイア(学名: Metasequoia glyptostroboides)は、裸子植物マツ綱のヒノキ科メタセコイア属に分類される落葉針葉樹の1種です。
 メタセコイアは、メタセコイア属(アケボノスギ属)の唯一の現生種で、葉は短枝に羽状に対生し、秋に紅葉して枝とともに落ちる。
 中国中部原産ですが、世界各地の公園や並木などに植えられています。
 メタセコイア属は化石植物として1941年に提唱されましたが、そのすぐ後によく似た植物が中国で生き残っていることが発見されたため、生きている化石ともよばれています。
 東久留米名木百選にも4カ所が選定されています。「東久留米名木百選」では「五十音順」にナンバーが付与されていますので数字が大きくなっています。

 奥側の幹に「東久留米名木百選No.91メタセコイア」のプレートです

 次は、「東久留米名木百選No.36コナラ」へ行きましょう

コメント (2)
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東京都東久留米市、柳窪1丁目「けやきのこみちの東久留米名木百選No.33ケヤキ」です!!

2024-12-26 18:44:47 | 文化財・樹木
 柳窪1丁目は、東久留米市役所の西南西約4kmのところ

 東久留米市役所北側の「東久留米市役所前」信号を、西南西へ、都道234号「まろにえ富士見通り」を進みます

 約1.6kmで右からの道路に合流するように、左(南南西)へ、都道15号「小金井街道」です

 約1.4kmの「花小金井4丁目」信号を右(西北西)へ、都道5号「新青梅街道」です

 約2.0kmの「柳窪」信号を右(北北東)へ、新山通りです

 約500mで左手に「けやきのこみち」の入り口がありますが、駐車出来るのは約700m先の右手のタイムズ駐車場です

 周辺を数か所取材予定なので、時間貸しの駐車場が便利でした

 けやきのこみち入口です

 入口を西へ入ると右手一番手前のケヤキに緑色のプレートが見えました 

 目的のケヤキです

 「東久留米名木百選No.33ケヤキ」のプレートです

 南南西側から、保存樹標識も有ります

 西南西側から見上げました

 更に西側には、ケヤキ並木が続いています、「けやきのこみち」はケヤキ並木の先で左に曲がって南へ続いています

 次は、東側の「東久留米名木百選No.91メタセコイア」です
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東京都東久留米市、柳窪3丁目「柳窪天神社と名木百選No.40サイカチ」です!!

2024-12-26 06:30:34 | 文化財・樹木
 柳窪3丁目は、東久留米市役所の青年性約4kmのところ

 東久留米市役所北側の「東久留米市役所前」信号を、西南西へ、都道234号「まろにえ富士見通り」を進みます

 約1.6kmで右からの道路に合流するように、左(南南西)へ、都道15号「小金井街道」です

 約1.4kmの「花小金井4丁目」信号を右(西北西)へ、都道5号「新青梅街道」です

 約2.1kmで左手に小平霊園が見えて来ます、約400mで信号を右(北)に入って車を止めさせて頂きました

 ここから前回からの続きです

 長福橋を渡り返して進むと柳窪天神社前に出ました、参道は北東側に伸びています

 手水舎です

 社殿です

 神楽殿です

 梅林の碑ですが読めなくなっています

 説明版です
   東久留米市指定文化財
       柳窪4丁目15番 天神社
     柳窪梅林の碑 史跡第2号
 「柳窪里梅林之記」が刻まれていることから柳窪梅林の碑と呼ばれています。
 この碑文は、江戸時代の安政4年(1857)に六所宮神主(府中の大国魂神社宮司)であった猿渡盛章が書いたもので、古い祠の傍らにあった「天神松」という老木が枯れるのを惜しんで、村人と梅林の植樹をしたことが記されいます。
 そのなかには、「来梅ノ荘の里」や「来梅川」(くるめがわ)という名が記されており、現在の地名を考えるうえで貴重な資料となっています。
 裏面には「ちとせとて まつはかぎりのあるものを はるだにあらば はなはみてまし」という菅原道真が詠んだと伝えられる歌が梅沢敬典という書家の手によって書かれています。
       東久留米市教育委員会

 こちらの説明版はボコボコになっています
   江戸・東京の農業 柳久保小麦
 麦は米とともに重要な主食作物であると同時に、味噌などの原料でもあり、かつて冬の東京の畑は一面が麦畑でした。
 小麦の品種「柳久保」は、嘉永4年(1851)、現在の東久留米市柳窪の奥住又右衛門が、旅先から持ち帰った一穂の麦から生まれたと言われます。
 優良な小麦だったので評判になり「又右衛門種」、あるいは「柳久保小麦」と呼ばれ、東京各地や神奈川県など近隣県の農家でも栽培されました。
 この麦からは良質の粉ができ、うどん用として大変人気がありました。
 また、麦の草丈が長いので、麦藁は農家の「わら屋根」にも利用された重要な品種でした。
 こうして、この麦は長い間栽培が続けられましたが、昭和17年でその姿は消えてしまいました。
 現在、柳久保のタネは農林水産省生物資源研究所に保存されています。
     平成9年度JA東京グループ
     農業協同組合法施行五十周年記念事業
     東京みらい農業協同組合
 *武蔵野の台地上は田圃の稲作には適さない関東ローム層となっていますので、麦や所沢・川越周辺などで救荒作物とされた「サツマイモ」の産地となっていますね

 参道を北へ進んでみました

 柳窪天神社社號標です

 天神橋の所で久留米市道236号線を戻りました

 小平聖地公園の南側で駐車場奥に「東久留米名木百選No.40サイカチ」です

 北西側からズームアップしました

 幹には名木百選のプレートも確認できました

 では、次へ行きましょう
 
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