神橋前から東照宮への参道に向って右側に本宮神社が鎮座します
参道入口です
手水舎です
鳥居です
開運の石鳥居だそうです
説明板があります
左手前に立ち、一礼して左足より鳥居をくぐり
「笈掛け石」に触れると運が開と言われる。
(笈掛け石は拝殿前に在ります)
直角に曲がります
正面に拝殿です
説明版です
重要文化財
世界文化遺産
本宮神社
奈良時代(710年~794年)に創建と伝わる日光山内で
最も古い社寺の一つであり、祭神は二荒山神社の主祭神である
大己貴命(おおなむちのみこと)の御子神の味耜高彦根命(あ
じすきたかひこねのみこと)である。日光山の開祖・勝道上人
(735年~817年)は、伸護景雲三(766年)に大谷川
を渡りここに小さな祠を建てたと伝えられることから、本宮神
社は二荒山神社発祥の地であるとも言える。
拝殿の奥の味耜高彦根命祀られる本殿の背面には扉が設けら
れて、かつてはここから男体山を拝んでいた。
拝殿手前右側に運試したま入れです
左側には笈掛石(おいかけいし)です、
勝道上人が笈を立て掛けて休息したと伝えられるそうです/ee_2/}
拝殿前の石灯籠です
変わった石灯篭が有ります
本殿です
本殿の玉垣の中に本宮開運笹です
本殿玉垣の南西角に、神竹と言われる「開運笹」があります。
この笹に祈ると魔除け・開運の御利益があると言われています。
拝殿の西側こぶ杉です
この杉のこぶをなでると
喜びが廻ってくると言われています。
喜ぶ杉をなでて運を開いて下さい。
杉の幹が途中で切られてしまっています、枝が残っているのでまだ生きていますね
こぶは西側に回らないと見えません
では、次へ行きましょう
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