1月2日に投稿させて頂いた、アルコールストーブの改良をしてみました
前回の投稿では、コカ・コーラのミニ缶を使いましたが、今回は・・・
チューハイの空き缶を2本使用しました、以前作ったことのあるサイズです
片方の肩(ひっくり返した)の部分にマスキングテープを貼って円周をとります
マスキングテープに16カ所の穴あけの位置を
マーキングして空き缶に写します(今回は一番高い位置の窪みの部分に穴を開けます、火力調整用の部品を使うため)
マーキングの位置にキリで目印の凹みを付けました
マークをドリルで2.5mの穴を開けました
底の中央に直径35mの穴をあけるためにコンパスで円を描きます
カッターの刃を少しづつ押し込むようにして、丸く切り抜きました
カッターの刃を台にねじで固定して、缶をくるくる回して傷を付けます(空き缶二本共)
カッターの刃を押し当てるようにして切り取りました
そこの部分を切り取った余りから、一枚の板を切り取って、直径約4cmの筒に成る様にホチキスで止めました
底になる缶をラジオペンチで少しずつひねる様に上の部分をツボメて、筒は上の部分にハサミで切り込みをたくさん入れて外側に折っておきます(そこの部分にもアルコールが通る切り込みをいれました)
アルコールを長持ちさせる(一気に火力が上がらないようにする)ために、スチールウールを使いました
スチールウールを長く引っ張ります
スチルウールを底の部品と、筒の部品の間に押し込みました
上側の部品を押し込んで完成です
消毒用のアルコールで燃焼実験です
回りに引火しないように注意しましょう、ステンレスの皿を敷きました
判りづらいですが、本燃焼しています、スチールウール無しの場合より本燃焼まで約2倍の時間が掛かりました
前に作っていた、燃焼調整のリング(こちらもアルミ空き缶のそこの部分です)を載せました、脇から炎は漏れません
ジャムビンの蓋を載せて消火出来ました、予想通りに上手く出来ました
燃焼時間も約倍の30分燃焼しました
くれぐれも火事に注意のうえ、自己責任でお願いいたしますね
前回の投稿では、コカ・コーラのミニ缶を使いましたが、今回は・・・
チューハイの空き缶を2本使用しました、以前作ったことのあるサイズです
片方の肩(ひっくり返した)の部分にマスキングテープを貼って円周をとります
マスキングテープに16カ所の穴あけの位置を
マーキングして空き缶に写します(今回は一番高い位置の窪みの部分に穴を開けます、火力調整用の部品を使うため)
マーキングの位置にキリで目印の凹みを付けました
マークをドリルで2.5mの穴を開けました
底の中央に直径35mの穴をあけるためにコンパスで円を描きます
カッターの刃を少しづつ押し込むようにして、丸く切り抜きました
カッターの刃を台にねじで固定して、缶をくるくる回して傷を付けます(空き缶二本共)
カッターの刃を押し当てるようにして切り取りました
そこの部分を切り取った余りから、一枚の板を切り取って、直径約4cmの筒に成る様にホチキスで止めました
底になる缶をラジオペンチで少しずつひねる様に上の部分をツボメて、筒は上の部分にハサミで切り込みをたくさん入れて外側に折っておきます(そこの部分にもアルコールが通る切り込みをいれました)
アルコールを長持ちさせる(一気に火力が上がらないようにする)ために、スチールウールを使いました
スチールウールを長く引っ張ります
スチルウールを底の部品と、筒の部品の間に押し込みました
上側の部品を押し込んで完成です
消毒用のアルコールで燃焼実験です
回りに引火しないように注意しましょう、ステンレスの皿を敷きました
判りづらいですが、本燃焼しています、スチールウール無しの場合より本燃焼まで約2倍の時間が掛かりました
前に作っていた、燃焼調整のリング(こちらもアルミ空き缶のそこの部分です)を載せました、脇から炎は漏れません
ジャムビンの蓋を載せて消火出来ました、予想通りに上手く出来ました
燃焼時間も約倍の30分燃焼しました
くれぐれも火事に注意のうえ、自己責任でお願いいたしますね