下高根沢地区は、芳賀町役場の西北西約4kmのところ
この地区は、昨年開業した宇都宮駅東口と芳賀・高根沢工業団地駅を結ぶLRT(路面電車)線路の東の端にあたります
芳賀町役場の南西側の「役場前」信号から「芳真通り」西南西へ進み
約200mの信号を右(西北西)へ、県道69号芳賀バイパスです
約3.9kmの坂道を登った所の信号を右(北東)へ、約100mで一時停止のY字路を右(東)へ坂道を下ります
約300mで左手に「下高根沢安住神社」の参道が南向きに開いています
下高根沢安住神社社號標です
一ノ鳥居を潜った右手の第二駐車場に車を止めさせて頂きました
参道を進みます
参道石段を上ります
ニノ鳥居は赤い両部鳥居です
更に参道を進みます
参道左手には「下原稲荷神社」です、鳥居は赤くない石鳥居です
参道右手に安住神社説明版です
安住神社
奈良時代前期(白鳳時代)、第45代聖武天皇の御代、神亀元年(724年)2月20日芳賀親字の一の宮として、素戔嗚命、大己貴命、少彦名命の御三柱を祭神に鎮座しています。
地方の旧社にして、明治6年5月に郷社に定められ、明治10年区制改正の為村社に列せられる。
その後、数度の修理をし、元禄13年(1706年)6月1日に再建し、更に明治31年(1898年)7月本殿屋根(銅版葺)等の大修理をしました。
境内敷地は、3130㎡、境外地3652㎡、入口は花崗岩の大鳥居を建て、入口の第一の石段まで約70mの敷石を布敷して、神威厳かです。
境内社として、下原稲荷神社、琴平神社、大杉神社、八坂神社、天満宮、皇大神宮、天岩戸別神社を祀っています。
祭儀 春季大祭 3月27日
秋季例大祭 11月23日
他に、中小祭が数儀あります。
芳賀町指定天然記念物 ケヤキ
栃木県名木百選
芳賀町教育委員会
参道右手に目的のケヤキです
とちぎ名木百選の標柱です
宮司さんの詠んだ歌碑です・・・おおけやき 氏子のなりはえ(生活) あめかぜと 往来する年 見守り給う
案内板です
芳賀町指定天然記念物
ケヤキ(欅)
目通り4.6m、枝張り25.0m、樹高30.0m
管理者 安住神社 昭和59年3月25日指定
南側から
南東側から見上げました
朱塗りの手水舎です
拝殿です
本殿です
拝殿前左手の境内社ですがお名前が分かりません、説明に有った内の一つでしょう
右手の境内社には達磨が並んでいます
本殿西側の境内社です、祠の下に大黒様等が並んでいます
本で後ろ側にの境内社には布袋様です
本殿北側には「御祭神御降臨之処」の標柱と石神様です
境内東側の道路からケヤキの樹冠を見ました
では、次へ行きましょう
この地区は、昨年開業した宇都宮駅東口と芳賀・高根沢工業団地駅を結ぶLRT(路面電車)線路の東の端にあたります
芳賀町役場の南西側の「役場前」信号から「芳真通り」西南西へ進み
約200mの信号を右(西北西)へ、県道69号芳賀バイパスです
約3.9kmの坂道を登った所の信号を右(北東)へ、約100mで一時停止のY字路を右(東)へ坂道を下ります
約300mで左手に「下高根沢安住神社」の参道が南向きに開いています
下高根沢安住神社社號標です
一ノ鳥居を潜った右手の第二駐車場に車を止めさせて頂きました
参道を進みます
参道石段を上ります
ニノ鳥居は赤い両部鳥居です
更に参道を進みます
参道左手には「下原稲荷神社」です、鳥居は赤くない石鳥居です
参道右手に安住神社説明版です
安住神社
奈良時代前期(白鳳時代)、第45代聖武天皇の御代、神亀元年(724年)2月20日芳賀親字の一の宮として、素戔嗚命、大己貴命、少彦名命の御三柱を祭神に鎮座しています。
地方の旧社にして、明治6年5月に郷社に定められ、明治10年区制改正の為村社に列せられる。
その後、数度の修理をし、元禄13年(1706年)6月1日に再建し、更に明治31年(1898年)7月本殿屋根(銅版葺)等の大修理をしました。
境内敷地は、3130㎡、境外地3652㎡、入口は花崗岩の大鳥居を建て、入口の第一の石段まで約70mの敷石を布敷して、神威厳かです。
境内社として、下原稲荷神社、琴平神社、大杉神社、八坂神社、天満宮、皇大神宮、天岩戸別神社を祀っています。
祭儀 春季大祭 3月27日
秋季例大祭 11月23日
他に、中小祭が数儀あります。
芳賀町指定天然記念物 ケヤキ
栃木県名木百選
芳賀町教育委員会
参道右手に目的のケヤキです
とちぎ名木百選の標柱です
宮司さんの詠んだ歌碑です・・・おおけやき 氏子のなりはえ(生活) あめかぜと 往来する年 見守り給う
案内板です
芳賀町指定天然記念物
ケヤキ(欅)
目通り4.6m、枝張り25.0m、樹高30.0m
管理者 安住神社 昭和59年3月25日指定
南側から
南東側から見上げました
朱塗りの手水舎です
拝殿です
本殿です
拝殿前左手の境内社ですがお名前が分かりません、説明に有った内の一つでしょう
右手の境内社には達磨が並んでいます
本殿西側の境内社です、祠の下に大黒様等が並んでいます
本で後ろ側にの境内社には布袋様です
本殿北側には「御祭神御降臨之処」の標柱と石神様です
境内東側の道路からケヤキの樹冠を見ました
では、次へ行きましょう