谷田地区は、静岡市役所の東北東約6km、駿河区役所の北東約5kmのところに「谷田宮の後公園」が有ります
公園の東側道路沿いに「茶樹やぶきた母樹」(県指定天然記念物)が有ります
駿河区役所南側の「駿河区南八幡町」信号を東北東へ、SBS通りです
約3.5kmの「東豊田小西」信号を右(東)hえ、池田街道です
約2.2kmで右手に「谷田宮の後公園」がります、先の押し釦信号のある交差点を右(南東)へ坂道を上っていくと
右手に目的の「やぶきた原樹」の看板が見えます
すぐ先の右手の駐車場入り口に車を止めさせて頂きました
南東側から
説明版です
静岡県指定天然記念物「茶樹やぶきた母樹」解説
この木は、茶の優良品種である”やぶきた”の母樹です。
”やぶきた”は、安政4年7月ここ有度村(うどむら)に生まれた故杉山彦三郎翁(1857~1941)が選んだもので、収穫量と製茶品質は最もすぐれ、その名は全国的に有名です。
翁はその一生を茶の品種改良にささげ、全国の茶生産地を踏査して良樹の選定につとめ、幾種もの優良種の選抜に成功しました。
この母樹は、たまたま竹やぶの北側にあったので”やぶきた”と命名されてものです。
現在各地の茶産地には、この木の分身が植えてつけられ、わが国茶業の発展に寄与しています。
そして昭和38年4月30日県の天然記念物に指定され、県文化センターの建設にあたり”やぶきた”母樹の所有者である杉山彦三郎翁顕彰会から県に対し寄贈されました。
このため”やぶきた”の母樹誕生の地と、翁の栄誉を永久にたたえるため、静岡市谷田159番地からこの地に移植しました。
昭和43年4月 杉山彦三郎翁顕彰会・静岡県
*開発された当初はなかなか普及しなかったが、霜に強い上、在来品種よりも早い4月下旬から5月上旬に一番茶の収穫ができ収穫も安定していたことから、50年近くたった昭和30年(1955)に静岡県の奨励品種に指定されたことをきっかけとして急速に普及しました。(Wikipediaの一部引用)
東側から
北東側から見ました
では、次へ行きましょう
2025・1.23・8・30
公園の東側道路沿いに「茶樹やぶきた母樹」(県指定天然記念物)が有ります
駿河区役所南側の「駿河区南八幡町」信号を東北東へ、SBS通りです
約3.5kmの「東豊田小西」信号を右(東)hえ、池田街道です
約2.2kmで右手に「谷田宮の後公園」がります、先の押し釦信号のある交差点を右(南東)へ坂道を上っていくと
右手に目的の「やぶきた原樹」の看板が見えます
すぐ先の右手の駐車場入り口に車を止めさせて頂きました
南東側から
説明版です
静岡県指定天然記念物「茶樹やぶきた母樹」解説
この木は、茶の優良品種である”やぶきた”の母樹です。
”やぶきた”は、安政4年7月ここ有度村(うどむら)に生まれた故杉山彦三郎翁(1857~1941)が選んだもので、収穫量と製茶品質は最もすぐれ、その名は全国的に有名です。
翁はその一生を茶の品種改良にささげ、全国の茶生産地を踏査して良樹の選定につとめ、幾種もの優良種の選抜に成功しました。
この母樹は、たまたま竹やぶの北側にあったので”やぶきた”と命名されてものです。
現在各地の茶産地には、この木の分身が植えてつけられ、わが国茶業の発展に寄与しています。
そして昭和38年4月30日県の天然記念物に指定され、県文化センターの建設にあたり”やぶきた”母樹の所有者である杉山彦三郎翁顕彰会から県に対し寄贈されました。
このため”やぶきた”の母樹誕生の地と、翁の栄誉を永久にたたえるため、静岡市谷田159番地からこの地に移植しました。
昭和43年4月 杉山彦三郎翁顕彰会・静岡県
*開発された当初はなかなか普及しなかったが、霜に強い上、在来品種よりも早い4月下旬から5月上旬に一番茶の収穫ができ収穫も安定していたことから、50年近くたった昭和30年(1955)に静岡県の奨励品種に指定されたことをきっかけとして急速に普及しました。(Wikipediaの一部引用)
東側から
北東側から見ました
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