2018年(平成30年)もこの投稿でお終いです
一年間御覧頂きました皆様に御礼申し上げます<(_ _)>
相生地区は、桐生市役所の西約3kmのところ
「JR両毛線」「東武鉄道桐生線」「わたらせ渓谷鉄道」の
三線の造る三角形のところに「相生のマツ」が在ります。
北西側から工場の中の細い道を進み、わたらせ渓谷鉄道の踏
切りを越えて東へ向かうと丘の斜面に、立っています。
脇の空き地に車を止めさせて頂きました
相生のマツが見えて来ました
南西側から見ると一本に見えます
天然記念物の標柱です
説明版です
群馬県指定天然記念物
相生のマツ
昭和30年11月8日指定
桐生市相生町2丁目919-1
アカマツ・クロマツ各一株が根元で完全に癒着し、
目通り3,6m、根本回り3,9m。地上2,6mの
ところで二幹にわかれて並び立つ。東の幹はアカマツ
で周囲2,5m、西の幹はクロマツで周囲2,3m、
樹高は約14mである。
先年クロマツの先端に落雷があり、上部が枯れ、樹
皮がむけてしまった、さらに昭和56年にはアカマツ
の下枝が台風で折れ、その姿はわずかずつ変わってお
り、平成13年度には外科治療および支柱工事が施さ
れている。
植栽時期は不明であるが、古くから相生のマツと呼
ばれていた。明治22年(1889)の町村制施行に
より蕪町、天王宿、天沼新田、下新田、如来堂、など
の小村が合併して一村を構成したとき、このマツにち
なみ共存共栄の村の発展を願い相生村の名がつけられ
た。
南東側から
根元に二基の祠が有ります
東側から見上げました
北東側から
支柱が正面に来ました
北西側から
西側から
では、次へ行きましょう
踏切りを「わたらせ渓谷鉄道の」汽車が通り過ぎて行きます
では、良いお年を
一年間御覧頂きました皆様に御礼申し上げます<(_ _)>
相生地区は、桐生市役所の西約3kmのところ
「JR両毛線」「東武鉄道桐生線」「わたらせ渓谷鉄道」の
三線の造る三角形のところに「相生のマツ」が在ります。
北西側から工場の中の細い道を進み、わたらせ渓谷鉄道の踏
切りを越えて東へ向かうと丘の斜面に、立っています。
脇の空き地に車を止めさせて頂きました
相生のマツが見えて来ました
南西側から見ると一本に見えます
天然記念物の標柱です
説明版です
群馬県指定天然記念物
相生のマツ
昭和30年11月8日指定
桐生市相生町2丁目919-1
アカマツ・クロマツ各一株が根元で完全に癒着し、
目通り3,6m、根本回り3,9m。地上2,6mの
ところで二幹にわかれて並び立つ。東の幹はアカマツ
で周囲2,5m、西の幹はクロマツで周囲2,3m、
樹高は約14mである。
先年クロマツの先端に落雷があり、上部が枯れ、樹
皮がむけてしまった、さらに昭和56年にはアカマツ
の下枝が台風で折れ、その姿はわずかずつ変わってお
り、平成13年度には外科治療および支柱工事が施さ
れている。
植栽時期は不明であるが、古くから相生のマツと呼
ばれていた。明治22年(1889)の町村制施行に
より蕪町、天王宿、天沼新田、下新田、如来堂、など
の小村が合併して一村を構成したとき、このマツにち
なみ共存共栄の村の発展を願い相生村の名がつけられ
た。
南東側から
根元に二基の祠が有ります
東側から見上げました
北東側から
支柱が正面に来ました
北西側から
西側から
では、次へ行きましょう
踏切りを「わたらせ渓谷鉄道の」汽車が通り過ぎて行きます
では、良いお年を