ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

茨城県鉾田市、三階城跡です!!

2014-01-31 04:52:12 | 城跡・館跡・陣屋跡
三階城跡は、鉾田市役所の北約2.5km、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線しゅくとく駅の南約1kmの所に有ります

県道114号線から鉾田川の造る谷地を西へ、鉄道の高架下をくぐり

北側から城跡を見ます

田圃道(砂利道です)を入って行くと

西側に案内版が有ります

虎口状の入口です

北側へ堀底道のような道を進みます

笹薮が濃くなってきました

東側の虎口下の堀底道です

ところどころに山芋を掘った穴が有ります



急な虎口を登ります


土塁と堀がかくにんできるのですが、写真では薮が濃すぎて良く解りませんね



郭内部は、身動きが取れないくらいに笹が生い茂ってしまっていますが、土塁が有るのがわかります

部分的に土塁の斜面を確認できるところは有りますが、笹薮をなんとかしないと城跡を確認するのは難しいと思います

では、次へ行きましょう
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茨城県鹿嶋市、津賀城趾です!!

2014-01-30 20:56:00 | 城跡・館跡・陣屋跡
津賀城跡は、竜会城趾から北へ約6kmに有ります

北浦を渡る北浦大橋のすぐそばに大同西小学校があり、隣に津賀城跡公園が有ります

公園の北側の駐車場に有る城址公園の案内版です




城跡北斜面が大変なことに成っているようです

北浦大橋が見えます

西側斜面にも土砂崩れの跡が残り、トン袋で規制されています

南側のサッカーグラウンドです


城跡案内が有りました

階段を上って本丸へ行きましょう

階段わきには、堀跡が見られます

正面に本丸を見上げます

堀跡です

まず、腰廓を回ります


右回りで進みます

北側のブルーシートの上です

北東側の虎口状の部分です

土砂崩れに成っています、したの駐車場の端に流れ落ちています

戻って来ました

本丸への虎口です

本丸西側です、展望用の台が有ります


本丸東が側です


展望台より、南側のグラウンドと西側の小学校です

展望台より本丸です

本丸を後に枡形状の所です

空堀です

枡形を先へ行きます

堀の跡のようです

車道を下って、北側の駐車場へ戻りました

では、次へ行きましょう
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茨城県鹿嶋市、竜会城趾です!!

2014-01-29 07:54:03 | 城跡・館跡・陣屋跡
竜会城趾は、鹿嶋城跡から北へ県道18号線を約1.5km、豊郷小学校が有ります

小学校の北東側田圃の向こう側の丘の上に有ります

城跡の中を車道が通ります、林の端に城址碑が有るはずなのですが見つかりません


道路北側に大きな土塁が確認できますが、藪に覆われています


空堀の様に低く成っている部分もあります

これは土塁跡ではないようですが

道路を西に進みます


西端の土塁跡です、やはり薮のため見る事が難しいかな

東側の耕作地です、南に行って見ましたが、藪で見ることが出来ません

東側の住宅地に有る神社です


周りを土塁で囲われたような住宅がいっぱいあります

城跡は杉林の中に、確実に残されています、整備されるといいのですが

では、次へ行きましょう
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茨城県鹿嶋市、鹿島城跡です!!

2014-01-28 08:26:09 | 城跡・館跡・陣屋跡
鹿島城趾は、JR鹿島線かしまじんぐう駅の南西約1kmに有ります

鹿島神宮の西参道の先に鹿島城跡公園は有りますので

鹿島神宮へ参拝の下りには、是非訪れていただきたい所です

駅前の塚原卜伝像の前から鹿島城跡本丸を見ます

城跡公園入口です、車では本丸の中まで入れます

直ぐ空堀が有ります、本丸と南側の二の丸(鹿島高校)の間の大きな堀です

鹿島高校側も標高は変わりません

本丸への虎口です


両側の空堀跡です

本丸です、駐車スペースは北東側です




虎口内側の枡形的位置に案内版が有ります

虎口の南側土塁脇に祠が有ります

土塁の上を時計回りで西へ

南側の土塁が郭中央へ延びています


西側の眺めです、霞ヶ浦を渡る鹿島線の鉄橋と国道の橋が見下ろせます


西側土塁の上に鹿嶋城跡記念碑が有ります、城跡公園に成った経緯が書かれているようです

北側の眺めです国道51号線バイパスが足元を通っています


北東側の虎口を下ると、腰廓の様に成っています


本丸土塁の上を一周しても560m、鹿島神宮まで行ってきても2,3kmです

では、次へ行きましょう
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茨城県鹿嶋市、鹿島神宮の続き、奥宮等です!!

2014-01-27 14:16:05 | 文化財・寺社
鹿島神宮の拝殿前からさらに東へ続く参道を進むと奥宮が有りますので行って見ます

参道の入り口です

奥宮までは300mほどです


鹿島神宮境内も重要文化財に指定されています



日の丸とさざれ石です



鹿園が有ります、鹿島の鹿が奈良の春日大社へ行っていたとか、鹿島の字は元は香島だったのですね

奥宮です



奥宮も重要文化財です

奥宮の後ろ姿です

要石へ行きましょう

真直ぐに南へ行きます


要石です

要石の案内です、水戸光圀が掘ってみたがそこが現れなかったようです


一茶や芭蕉の句碑もあります、奥宮まで戻ります

北側の階段を下って、御手洗「みたらし」に行きましょう

御手洗です

御手洗の案内です、側の売店では「みたらし団子」が売られていました

では、奥宮前を通り、拝殿前を過ぎて駐車場へ帰りましょう

かしまじんぐう駅前に塚原卜伝像があるので見にに行きます

鹿島神宮駅です



駅を見下ろす場所に塚原卜伝お像が有りました

では、次へ行きましょう


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茨城県鹿嶋市、鹿島神宮です!!

2014-01-27 09:54:52 | 城跡・館跡・陣屋跡
鹿島神宮は鹿島市の中心部なので、説明の必要は無いと思います

参道は西に延びて、その先には、鹿島城跡が有ります

参道の中ほどに無料駐車場が有ります

案内版で確認しましょう


栄光の碑が信号の所に有りました、J1鹿島アントラーズの地元ですね


鹿島神宮の手前にも、別の神社が有ったりしまっす

鹿の像です、鹿島の神のお使いは鹿ですね

塚原卜伝の顔出しです、2013年年末のNHKBSの放送の影響でしょうか、各所に案内版が有ります


入口の大鳥居は、東日本大震災で倒れてしまったようです



境内案内です

手水舎の奥の末社です

手水舎です

楼門です

楼門内側です

鹿島アントラーズの選手の絵馬が有ります


拝殿です




本殿です、徳川秀忠の寄進のようです


拝殿の向かい側にも末社が有ります、そうこうしている間に、文化財防火デーの消火避難訓練が始まりました、本殿の上を漂う黄色い靄は発煙筒の煙です

本殿脇ねでの放水訓練です

拝殿脇では、巫女さんが模擬宝物を消防団員に手渡しています

では、奥宮へ行きましょう
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千葉県香取市、小見川城跡です!!

2014-01-26 19:42:07 | 城跡・館跡・陣屋跡
小見川城跡は、現在城山公園の一部に成っているようです

我孫子市から利根川右岸の国道356号線利根水郷ラインを東へ

香取市に入って、約20km北小見川小学校の約1km先を右へ

城山公園の案内版に従って登って行きます


トイレのある駐車場が有ります

駐車場の南側の小見川高校も城の郭でしょうか

城山公園へ行きます

案内版です


古墳が有ります、城跡に古墳なんて珍しいですね

城跡への入口です

階段の西側に虎口が有ります

本丸です

本丸の中心には忠魂碑が建っています

東側斜面

北側斜面

北側の眺めです、利根川の向こうには神栖市の工場群もみえます

北側の土塁が伸びています

西へ行きます

土橋の上から北側の空堀です

西廓でしょうか、その西側には浄水場が有ります

本丸北側の腰廓から先ほどの空堀を見上げます

腰廓を東へ進みます

東側の腰廓から赤橋を見ます

赤橋です

橋の上から下を通る道路を見下ろします、嘗ての空堀です

橋を渡って階段を上がります

建物の並ぶ郭です

天神様です

天神社の脇に物見台のような高まりが有ります

南側の眺めです


南側の郭跡は浄水場に成っています、入ることはできません

浄水場の中にも古墳が有るようです

では、利根川を渡って茨城県へ行きます



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千葉県鴨川市、金山城跡です!!

2014-01-24 09:00:49 | 城跡・館跡・陣屋跡
鴨川市から県道24号線を北へ、鴨川有料道路の入口を右へ

金山ダムへの道を進みます

右へ行くとトンネルを抜けて金山ダムです、まずダムへ行って見ます


ダムのそばに案内版が有ります、金山城跡の案内もありました


ダムの向かい側の山が城跡です、行って見ます

別荘地に観音像が有ります

別荘地の端を進むと、城跡標識が有りました

普通車では登るのがきびしい、藪道を無理やり上がると

上の方が道が広く成ってきます

岩の城塁か、門の跡か、大きなものが有ります

広場に出ます、城の中心の郭のようですが、広すぎるのではないでしょうか

平場の北側に登城口です

落ち葉の道を進みます

堀跡でしょうか

井戸跡のようです

郭状の平場です

奥からも上の郭へ行くことが出来たようです、堀に土塁の様に見えます

腰廓が下側に見えます

大きな木の根元を回り込みます、虎口のようです


本丸のようです、祠が有ります、後ろ側には土塁が廻っています、ここだけ落ち葉掃きがされているようです

祠裏側の土塁の上から南側鴨川方面の眺めです

土塁の上が少し広く成っています、物見の跡でしょうか



土塁が続いていますが藪の中へ消えています

では、帰りましょう

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千葉県南房総市、八房伝説と里見氏の墓です!!

2014-01-23 20:40:10 | 遺跡・史跡
滝田城跡からさらに県道88号線を北上します

約1kmの谷地の東側に八房生誕の地が有ります


八房は狸に育てられたなんて初めて知りました


八房像の直ぐ北側200m位の所に、犬掛古戦場跡の案内板が有ります



更に100m位さきに里見氏の墓が有ります

では、次へ行きましょう
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千葉県南房総市、滝田城跡です!!

2014-01-22 06:35:02 | 城跡・館跡・陣屋跡
滝田城趾は、館山市内から県道88号線を北上します

南房総市に入って約6km左側の丘の上に有ります

下を広域農道のトンネルが通っているので目印になります

丘の上の畑の中を進むと、駐車場が有ります




案内版が有ります、「南総里見八犬伝」発祥の城跡です

案内版の裏側に登城路が有ります


細い尾根筋を緩く登ります

堀切跡のようです、尾根を断ち切る様に設置されています

少し幅が増してきました

虎口のようです登城路が急になって階段が設置されています

展望台が見えてきました




伏姫と八房の像が有ります、像の下には八個の玉も置かれています

砦の物見台のような展望施設です

南に館山市方面です

北側の根小屋地区方面です

先へ行って見ます


尾根の南側に道が付けられています、その上は小さな砦のようです

本丸下の堀切跡です

帯廓の様に本丸下に通路が有ります

階段を登ります



本丸です、送電線の鉄塔が建ってしまっていますが、城跡標識と祠・櫓台が残っています

大手口、根小屋集落からの道です

本丸北側の堀切です

山道は先へ続いていますが、戻ります

では、次へ行きます

城跡下の西の谷トンネルの入り口にも伏姫と八房のレリーフが有りました
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千葉県館山市、那古寺です!!

2014-01-21 18:18:47 | 文化財・寺社
補陀落山那古寺は、館山市の北側

JR内房線なこふながた駅の南東約500mに有ります


駐車場の案内版です


駐車場脇に本坊が有ります、本坊前には大きな蘇鉄の木が有ります

参道を行くと山門が見えてきます




山門手前に案内版が有ります

石碑です

手水舎です

薬師堂です、鐘楼は修復中です

多宝塔です


本堂です

縣額と天井画がみられます

本堂前から南側に館山市内を望みます

重要文化財千手観音の案内版ですが、かなり薄く成っています

本堂の西に神社の社殿です

崖際に御堂が有ります

崖下に張り付くように御堂が有ります


和泉式部の供養塔に行って見ます

長い階段を登って行くと

山頂との分岐です

和泉式部の供養塔の前が展望台です


和泉式部の供養塔です

では、戻ります

次へ行きましょう
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千葉県館山市、稲村城跡です!!

2014-01-19 07:11:45 | 城跡・館跡・陣屋跡
稲村城跡は、館山城跡から東へ行きます国道128号線を進むと、

JR外房線ここのえ駅の手前約1kmに頂上の平らな小山が見えてきます、線路脇に駐車スペースが有ります

車の通れない踏切りを渡って

民家の入口からトラバース気味に登ります

虎口状の登城路を上ると


帯廓です

南側に回り込むと、鳥居が有ります


鳥居の上に虎口です、本来の登城路は鳥居の右手を通っていたようです

土塁です

本丸はかなりの広さが有ります

国道の先に見える川が外堀だったようです


館山市方向の眺めです

案内版です



東側に大きな土塁が残ります、南東角に祠があります

北東側の虎口です


下って行くと、堀切です


東側の帯廓です


南東側の堀切です


本丸下へ戻ってきました

南西側へ下ります

民家の前の畑に出てきました、こちらからのルートは不明確ですが、大手口のようです

では、次へ行きましょう
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千葉県館山市、館山城趾(城山公園)です!!

2014-01-18 23:08:34 | 城跡・館跡・陣屋跡
館山城趾は、館山市の南側の独立丘陵の上に今も天守?を聳えています

ほとんどの部分を城山公園整備で変更されているようですが

今回の千葉遠征のメインは、滝沢馬琴作「南総里見八犬伝」に登場や、由来の城跡を巡ること


駐車場に車を入れて




孔雀園への登りです

孔雀園の前の何とも土塁 みたいなものが見られます、孔雀園には、孔雀のほかにもたくさんの生き物がいます


本丸へ行きましょう

藤棚の下を抜けます

こちらを登れば本丸です

南側の階段を登ります

行きましょう


東側の尾根道へ行くと

八遣臣の墓が有ります


八遣臣の墓です、倉吉に改易に成った藩主の死に際し殉死した八人の家臣の墓です

八遣臣の墓からは、駐車場あでは意外と近いです


こちらを行くと駐車場です

来た道を戻って、御殿跡です

案内版が有ります

梅の花が咲きはじめいぇいます、さすがは南房総です


日本庭園が有ります


向かい側を本丸へ行きます

館山城趾の灯籠です、館山湾が見渡せます


海上自衛隊館山基地と富士山の眺めです

館山市内です

展望版が有ります

館山市立博物館(八犬伝博物館)は工事中です

博物館の案内版です


本丸広場です

浅間神社の由来です


里見城址石碑と案内版です


里見桜の案内版です、高崎市の里見城址は安房の里見氏の出身地です

里見城については、このブログ2012年7月13日を御覧ください

西側へ下って行くと

館山市立博物館の本館が有ります



館山神社が有りました、天守閣を見上げるようになります

駐在所の建物も何となく天守のようです

では、次へ行きます
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千葉県館山市、安房神社です!!

2014-01-17 08:25:04 | 文化財・寺社
安房神社は館山市から南の端

国道410号線が平砂浦へ出る手前を南側へはいると


参道に繋がって北から南に入って行った所に神社駐車場が有ります

館山野鳥の森のすぐ隣に成ります

案内版です

サクラの名所です、参道に池の周りにと沢山植えられています

上社へ向かいます

手水舎です

神社由来です

拝殿の一段下に大岩が有ります、厳島社が祀られています

拝殿です

神社境内には大きな銀杏の木が有ります

本殿です

立派な御仮屋です、色々な神様が祀られています


御神水が本殿裏手の斜面の洞窟に有ります

琴平社です拝殿の右手に有ります

下社へ行きます

下社の石碑です

御神木の槇です

下社です

では、次へ行きます
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千葉県南房総市、浅間城跡です!!

2014-01-16 16:11:18 | 城跡・館跡・陣屋跡
白浜城跡の直ぐ西に、外廓か出丸の様に小山が有ります

白浜城趾大原台口から浅間城跡を見ます


近くから見ても、城址だとは分かりません

東側の裾です

南東側には窪地が有ります、堀跡でしょうか

南側の竹藪の中に堀跡が有るようです

南側の竹藪が刈払われています

中へ入ります、伐採がおこなわれていますが、まだ一部だけです


登城路に成っています

虎口の様ではありません

中はかなりの薮のようです

西の端は一段高く成っています



土塁が有ります


北側の崖際は意外と歩きやすいです、大きな広葉樹が郭を覆っているためでしょうか



崖際を東へ行きます


東端です

南側を回ろうとしましたが、藪が濃くなってきたので、北側へ行きました

郭の中は、広い部分も二段に成っていて、西の端から北にかけてに土塁が有り

西の端に本丸機能が集中していたようです

では、次へ行きます
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