ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県佐久市、新子田「八幡神社のケヤキ群」です!!

2019-06-29 09:21:13 | 巨樹・大木
新子田地区は、佐久市役所の東北東約3kmのところ

県道44号線の北側に老人ホームがあります

老人ホーム入り口わきに参道を東向きで八幡神社が鎮座します

北側の境内に駐車スペースが有ります

老人ホーム「シルバーランドみつい」です


参道入口鳥居です

鳥居は、上皇様の誕生記念に建てられた物の様です

二の鳥居は木製です

境内入口です

立派な石灯篭ですが一基のみのようです

入り口左側のケヤキが境内で一番太いものです

北側から

社殿側から、目通り幹囲6,1mの巨木です

境内南端から見ました

水盤です

拝殿です

覆屋の中に本殿です

本殿北側のケヤキです

本殿南側の社ですが名前が解かりません

境内社が並びます

境内西側からケヤキ群を見ました

では、次へ行きましょう
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長野県佐久市、上平尾「守芳院の弾生の杉」です!!

2019-06-28 06:44:21 | 巨樹・大木
上平尾地区は、佐久市役所の北東約4kmのところ

信越自動車道の佐久平スマートいんたーの出入口のすぐ西側です

県道138号線から県道9号線へ、岩村田信号で県道156号線を東へ

湯川を渡って高速道路の高架を潜ると平根小学校が有ります

平根小学校前信号を東へ進みます、平尾大社への案内板に従って進むと

平尾大差参道の先、地区の北東側端に参道を西向きに守芳院が有ります

境内入口に広い駐車場が有りますので利用させて頂きました

(6月21日(金)朝5時、山には雲(霧)がかかっていました)


間も無く守芳院です

寺名・山名の石柱です

駐車場入り口の石柱の文字は「向かって左守芳院に至る」なっています

西向き参道入口に門スギ型に並んでいる右側が目的の「弾生の杉」です


弾生の杉の南側にもスギの大木が並びます

南側から

説明版です
 佐久市景観重要樹木 第1号
名称  守芳院の杉(弾生の杉)
指定年月日 平成24年9月3日
指定の理由 樹高約30m、根周り約10m、樹齢約400年の
     大木で、山門の脇に力強く悠然と生え、周囲の樹木と
     一体となって、平尾山麓の良好な里山景観を形成して
     いる。  指定者:佐久市長 桝田清二


札が掲げられています、弾生の杉周囲9,7mとなっています(根回りか?)

北西側、目通り幹囲6,5mの巨木です

北東側から


参道奥(東側)から見ました


参道を挟むように杉の大木が立ちます

狛犬(獅子)です

山門です


山門の先左(北側)にイチョウの大木です

札が掲げ良てています、樹高22,6m、周囲3,8mです
   

石段を上がりましょう

境内本堂前から山門越しに弾生の杉を見ました

文化財説明版です


本堂入口です入口前には大きな藤棚が有ります

鐘楼が本堂北側に在ります

出は、次へ行きましょう
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長野県佐久市、横根「諏訪神社のケヤキ群」です!!

2019-06-27 06:36:08 | 巨樹・大木
横根地区は、佐久市役所の北東約4kmのところ
県道138号線から県道9号線を北へ岩村田信号で県道156線を東へ

湯川を渡って高速道路の高架をくぐり平根小学校をすぎて

県道156号線の西側の市道に入ります

道路の右手の家並みが疎らになるところ

市道に面して参道入口の諏訪神社が鎮座します

鳥居脇を通って社殿側に駐車スペースが有ります


参道入口です

郷社 諏訪神社です

直脇から見ると大きなケヤキが目に止まりました

鳥居をくぐると、道路から見えたケヤキの大木です

参道は左に直角に曲がっています、曲がり角の内側にもケヤキの大木があります

曲がり角の外側から見上げます

社殿に向う参道左側のケヤキの大木です

社殿に向う参道の右側に境内で一番太いと思われるケヤキがあります



西側から

社殿側から見ました、目通り周囲5,6mの巨木です


狛犬です

水盤です

拝殿です


本殿です

では、次へ行きましょう


デマンドタクシーの案内板です、神社の近くにあります
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長野県佐久市、岩村田「王城(大井城跡)のケヤキ」(県指定)です!!

2019-06-26 06:22:24 | 巨樹・大木
岩村田地区は、佐久市役所の北約2kmのところ

県道138号線から県道9号線へ、岩村田信号を県道158線へ

前には湯川を渡る橋が坂道の下に見えて来ますが

手前の左側に王城公園(県指定史跡大井城跡)が有ります

公園の北西側の運龍寺の駐車場をお借りして公園へ向かいました

(近くに駐車場が有りませんので注意してください)


王城公園入口です

道路の先は坂道です(手前右側も黒岩城跡です)

公園内部です

大井城跡の説明版です
  長野県史跡 大井城跡
   指定年月日 昭和46年5月27日
   所在地 佐久市岩村田字古城
 この城跡は鎌倉・室町時代(13~15世紀)を通じ
て佐久郡の東部を中心に繁栄した大井氏宗家が城館とし
た所である。
 城跡は、東は湯川の断崖、西は南北に走る田切によっ
て形成された台地を利用したもので、幅は100m前後
長さ700mにおよぶ長方形をしている。城域は堀切に
よって三区分され、中央を王城、南を黒岩城(以上が県
史跡)、北を石並城といい、合せて大井城または岩村田
館と呼ぶ。
 文明16年(1484)、大井城は村上氏の攻撃によ
り岩村田市街とともに焼亡、大井氏宗家は滅亡した。そ
の後、支族によって再興された城は、天文年間以後は武
田氏の支配下に、武田滅亡後は徳川家康の武将依田信蕃
の支配下に置かれるが、やがて廃城となる。
  平成7年11月30日 設置
  長野県教育委員会・佐久市教育委員会




公園を進むと東端に巨大な「王城のケヤキ」です


県天然記念物標柱です

説明版です
  長野県指定天然記念物 王城のケヤキ
    昭和61年3月27日指定
 中世(鎌倉・室町時代)佐久地方東部に威勢を張った
大井宗家の大井城(丘陵の城)のシンボルとなっている
ケヤキでこの地方稀に見る巨木で、樹下に氏神・道祖神
・石尊山・不動尊・金比羅の諸神を祀り城跡は王城公園
として市民に親しまれています。
 しかし、平成14年5月落雷で幹中心の空洞部分が焦
げ側面に穴が開いたため平成15年3月修復治療を行い
ました。
 根回り周   12,05m
 目通り周    9,15m
 樹高 枝先高 26,00m
    幹高  14,90m
 枝張り 南北 31,00m
     東西 31,00m
 所在地 佐久市岩村田字古城 王城公園内
 所有者 新宿十二社
   平成20年11月 長野県教育委員会
            佐久市教育委員会

県史跡 大井城跡の標柱もフェンスの中にあります

ケヤキの前に祠が並びます

南西側から

南側からい上げました


では、次へ行きましょう


湯川に架かる橋の上から城跡の王城のケヤキを見上げました
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長野県佐久市、岩村田「住吉神社のケヤキ」です!!

2019-06-25 06:37:56 | 巨樹・大木
岩村田地区は、佐久市役所の北約2kmのところ

県道138号線から県道9号線へ、岩村田信号を更に北へ

県道9号線右に緩くカーブする東側に住吉神社が鎮座します

県道から社殿北側を入った社殿の東側に車を止める事が出来ました


県道に面して境内への入り口です

鳥居です

水盤です

鳥居脇から目的のケヤキを見ました

南側から

境内南東端には大きな二十三夜塔です

参道が直角に曲がって鳥居をくぐります

東側から、幹の中が黒焦げになっています

北側から目通り幹囲7,0mの巨木です

拝殿です

軒下の懸額です

本殿は覆屋の中です

本殿の脇にもケヤキの大木が在ります、まだまだ若いようです

北西側から見ました

境内東側に境内社が並びます


県道西側から

本殿脇のケヤキを県道北西側から見ました

では、次へ行きましょう
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茨城県筑西市、大町甲「下羽黒神社のケヤキ」です!!

2019-06-24 05:47:34 | 巨樹・大木
大町甲地区は、筑西市役所の西約500mのところ

市役所から西側の高台に上る途中に

下館羽黒神社が鎮座します

参道入口の月極め駐車場の中に神社の駐車スペースが有ります

道路沿いの案内板です

参道です、左の青いマーキングのスペースが神社用です

郷社 熊野神社です

鳥居です

説明版です



手水舎です

拝殿です

本殿です

目的のケヤキは、参道右側社務所の手前に在ります


西側から

北側から見ました、目通り幹囲5,1mの巨木です

拝殿前西側に大きな大黒様(大国主命)の石像です


境内西側には愛宕神社です

羽黒神社の旧拝殿です

説明版です
  往時、西郷谷総鎮守
    愛宕神社  筑西市大町甲37番地


更に西、境内端には稲荷社です


本殿裏側の神輿舎の隣の境内社にはお名前がありませんでした

本殿東側には日限天満宮です

では、次へ行きましょう
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茨城県守谷市、大木「大圓寺のムクノキ」(市指定)です!!

2019-06-22 07:24:09 | 巨樹・大木
大木地区は、守谷市役所の西約2kmのところ

県道58号線が、鬼怒川左岸に近づいて北へ向きを変える

北側の台地の上に大圓寺が有ります

四季の里公園側(東側)から向かいます

参道入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました

参道入口です

曹洞宗 釋迦山 大圓寺です

目的のムクノキは、境内南側の道路との斜面に在ります(南東側から)

まずは、本堂へ行きましょう

鐘楼です

説明版です
 茨城県指定有形文化財 彫刻
 彫刻第164号
   木造釈迦如来坐像
 木造はケヤキ材の割矧造で、製作年代は平安時
代末(12世紀)と考えられます。製作者は不明
ですが、やや大きめの頭部やそれに比べて奥行の
少ない体部、童形の優しげな面部表現、細かく刻
み出す螺髪や平行線状に流れる彫の浅い衣紋など
に、関東における平安時代末定朝様の特色が見ら
れます。
 県内におけるこの時代の定朝様の影響がみられ
る作例の中では、行方市西蓮寺(県指定文化財)
や土浦市常福寺(重要文化財)の薬師如来坐像の
延長線上に展開し、本格的な定朝様式を示す常陸
太田市西光寺薬師如来坐像(重要文化財:仁安元
年(1166)頃の製作)

鐘楼の脇にムクノキが見えました(北東側から)

本堂です

本堂北西側の墓地上から見下ろしました(北西側から)

南側道路辺移動しましょう

南西側から

南側から

市指定文化財第21号天然記念物第3号ムクノキの標柱と保存樹木標柱です

説明版です
  天然記念物 椋の木(椋木 僕樹)
 ムクノキは、関東地方以西の温暖な地域に
生育するニレ科の落葉高木です、栃木、茨城
両県の中央部が太平洋側における天然分布の
北限といわれております。川沿いなどの水分
状態の良い土地に生育し、大きく成長します。
葉は触るとザラザラし、櫛や漆器、鼈甲細工
などの表面を磨く材料として使われてきまし
た。実は黒く熟すと甘く、ムクドリが好んで
食べます。
 このムクノキは、樹高約18m、周囲約5,
9mで、樹齢は約500年と推定されていま
す。以前に大枝の切除が行なわれいるにもか
かわらず、巨大で健全な生育を見せています。
北限地域に存在するという希少性と併せて、
天然記念物に指定することとしました。
        守谷市教育委員会

では、次へ行きましょう
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茨城県坂東市、長谷「長谷観音のイチョウ」です!!

2019-06-21 08:54:12 | 巨樹・大木
長谷地区は、坂東市役所の南西約2kmのところ

県道142号線を南西へ進み、鈴木モータース前の信号を西へ

進むとガソリンスタンドの北側に長谷観音があります

境内西側に駐車スペースが有りますので利用させて頂きました

長谷観音入口です、目的のイチョウが境内に在ります

山門を入った所から幹を見ました

多くの乳が下がっています



天然記念物標柱です

南西側から


東側から、目通り幹囲mの巨木です


鐘楼です

観音堂前から見ました


本堂観音堂の懸額です


説明版です
  猿島坂東代33番札所
   長谷観音
 御本尊十一面観世音菩薩は
和州長谷寺の末木をもって刻
まれた御尊像にして、延暦1
9年(800)坂上田村麻呂
が奥州蝦夷征伐に赴く際、御
安置の上祈願されたものです。
現在の堂宇は元禄初期に建立
され、古代建築の粋を集めて
造営された近郷希に見る観音
堂にして、文化財価値がすこ
ぶる高く評価されています。
 長谷観音は、猿島坂東第3
3番の札所にあたり、願いを
結ぶ霊場として、古くから多
くの善男善女の心のよりどこ
ろとされています。
 掲示板 岩井市大字長谷
 寄贈 荒井義夫

西側の聖徳太子堂です

東側には弘法大師堂です

境内端には石塔や仏像が並びます

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茨城県筑西市、成田「尊像寺のイチョウ」です!!

2019-06-20 06:23:17 | 巨樹・大木
成田地区は、筑西市役所の東約1kmのところ

築西警察署の南に尊像寺が在ります

南側参道脇に駐車スペースが有ります


参道入口です

天台宗の石柱のみがのころ尊像寺の石柱が有りません

山門です

山門左手にはシダレザクラの古木があります

根元には幹半分に傷が在りますが、枝張りは元気な様です

本堂です、壁の改修中のようです

目的のイチョウは本堂西側の庫裏の前に在ります

南東側から

南側から

西側から、目通り幹囲5,2mの巨木です

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茨城県下妻市、高道祖(たかさい)「高道祖神社のケヤキ」です!!

2019-06-19 07:07:00 | 巨樹・大木
高道祖地区は、下妻市役所の東約4kmのところ

国道125号線を東へ、小貝川の橋を渡って斜め左の旧道へ

家並みの中、道路の北側に高道祖神社が鎮座します

参道入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました

参道入口です、鳥居の先に目的のケヤキが見えています

高道祖神社です

鳥居の下から見上げました

参道から見ました、目通り幹囲5,3mの巨木です

手水舎です



拝殿です

拝殿前から見ました

本殿は覆屋の中に2棟並んでいます

本殿前には立派な男根が在ります



左側本殿の中の男根神です

右側本殿にも一本あります



西側の境内社です

本殿東側の祠です

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茨城県筑西市、中館「観音寺の大欅と伊佐城跡」です!!

2019-06-18 07:14:17 | 巨樹・大木
中館地区は、筑西市役所の北約3kmのところ

国道294号線を北へ国道50号線バイパスを越えて間もなく

真岡鉄道の線路を越えて東側の台地の上へ

市道を越えて東へ進むと南北に長い敷地の観音寺が在ります

本堂(現在の本堂)は敷地の北端、南側には観音堂(元の本堂)と

墓地の点在する長い参道が在ります

参道の南端、道路脇に車を止めさせて頂きました

長い参道を進みます

茨城百景の石碑です「中館観音と下館近郊」と成っています

国宝中館観音です

太鼓橋が在ります

橋の下は道路に成っています、東側を流れる五行川の橋が見えました

観音堂です

市指定文化財 建造物 観音寺本堂と成っています

見事な彫刻のある立派な観音堂です

文化財案内板ですが、文字が消えかかっていますね~
  国指定重要文化財
   観音菩薩座像
  県指定文化財
   史跡 伊佐城跡
   工芸 螺細硯箱
   絵画 八景の図
       狩野探幽筆
          観音寺
          茨城県 
          下館市教育委員会


観音堂前のイチョウの大木です

境内の石碑の文字は読めませんでした

墓地脇には石仏が並んでいます

墓地脇の水盤です

現在の本堂へ向かいましょう

長い石畳の参道です

山門が見えて来ました

東側の広場から本堂(現本堂)を見ました

広場の端には五輪塔が在ります

市指定文化財 史跡 下館藩主石川総管の墓の標柱です

説明版です
  

山門です

本堂です

本堂前に大きな「伊佐城跡」の石碑が有ります本丸跡でしょうか

目的のケヤキは、本堂の北東側、五行川に面した斜面上の境内端に在ります

南側から

西側から

北側から見ました、目通り幹囲5,3mの巨木です


五行川の河原に行って見ました、北側に伊佐城跡(観音寺)の木々を見ました

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茨城県筑西市、菅谷「神明宮のケヤキ2本」です!!

2019-06-17 06:22:33 | 巨樹・大木
菅谷地区は、筑西市役所の西約1.5kmのところ

国道294号線の菅谷信号の南東側に

神明宮が鎮座します

鳥居前の道路脇に車を止めさせて頂きました



参道入口鳥居です

村社 神明宮です

説明版です
  しんめいさまとよばれる神社
   神明宮    筑西市菅谷1621番地
 神明宮は、外塚羽黒神社、西谷鹿島神社と結界を形成、
さらには西方鹿島神社、東榎生虚空蔵様とも大きな結界を
形成する重要な神社である。
 創建時期は不明である。貞享3年(1686)に再建さ
れた。安政4年(1857)丁巳(ひのとみ)再建立、菊
地興兵衛、直井佐兵衛、世話人と本堂の柱に書かれている
300有余年の歴史を持つ神社である。
 明治6年4月1日村社列格となる。昭和27年9月22
日宗教認証
 祭神   天照大神 建速須佐之男神(たけはやすさのおのかみ)
 境内神社 雷神社 (別雷命    わけいかづちのみこと)
      稲荷神社(倉稲魂命   うかのみたまのみこと)
      子安神社(木花咲耶姫命 このはなさくやひめのみこと)
 祭礼   元旦祭1月1日  初午祭2月12日
      神武祭4月1日  夏季祭旧6月15日
      (祇園祭) 風神祭9月1日 秋例祭旧10月15日
 施設 本殿 神明造 2間四方 拝殿間口3間奥行2間
    社務所(56坪)(区画整理以前は辰巳向)
    鳥居2基
 境内241,92坪
 境内には貞享3年に植えられたと思われる欅の木2本が
堂々と歴史を物語っている。又下館三枚岩の一つがある、
この地の大道川に架かっていた一枚岩の橋で、区画整理の
時にここに移設した。
 下館羽黒神社の大神輿は明治28年以前までは、神明宮
内八坂神社の大神輿が渡輿に活躍し人々に尊崇を受けてい
た。
 菅谷村は、「杉山私記」(明治27年発行)によれば、
菅の谷村と呼ばれ、古老の伝えるところ往古入江なり、本
地は悉く菅の生る野なりしを切開き、人々群がり集りし故
に菅谷村と書き、スゲノヤ村と言い、スガヤと呼ぶように
なった。
     贈 下館商工会議所
     管理者 菅谷氏子中

鳥居脇のカシの古木です

水盤です

狛犬です

境内社です、お名前が分かりませんね~

境内社の子安神社です、自転車が置かれていますが~

拝殿です

本殿は覆屋の中です

拝殿の手前西側のケヤキです

社殿脇から

西側道路から

本殿脇のもう一本です

本殿脇から

南西側から、こちらの方が少し太い目通り幹囲5,2mの物のようです

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茨城県桜川市、真壁町塙世「八柱神社本殿とケヤキ」です!!

2019-06-16 08:34:25 | 巨樹・大木
真壁町塙世地区は、桜川市役所の南約6kmのところ

県道7号線と県道151号線の交差点が塙世です

交差点の南側市道沿いに八柱神社が鎮座します

参道入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました


参道石段です

輪煥之地 八柱神社です

白い鳥居が見えます

手水舎です

拝殿です

本殿です

茨城県指定有形文化財 八柱神社本殿の標柱です

拝殿造営の説明石碑です
 八柱神社御社は金剛院聖天堂として天明年間
(1781~1789)頃に再建されましたが
、明治4年に郷内各坪に散在する八柱の神を合
祠し、塙世鎮守となり永々安寧幸福の守護神と
して遍く神徳灼に施し諸人に信仰されてきまし
た。時の名工が技術の総てを結集し建立した荘
厳な本殿の外周を飾る彫刻類は見事なもので、
柱、桁類に薄肉の模様彫りを施しているほか、
尾棰は獅子、象、竜などの動物の彫刻を用い、
その他も人物、動植物の籠彫り彫刻で埋められ
ており、昭和47年12月18日県指定の文化
財として不動の粋美を今日の伝えています。
 拝殿は、本殿・幣殿と比較すると寄棟造・土
瓦葺で素朴でありましたが、明治期に改修工事
が行なわれ、屋根の材質や形状が変更されたも
のです。今回の調査でそれまで軒唐破風が付い
ていたこと、棟が高かったこと、壁が土壁だっ
たこと、小窓を設け回縁がついていたことが判
明しました。この拝殿も隔世天地の罹災多く、
その後旧材をもって改築を重ねてきましたが、
幾星霜を経て老朽甚だしく、永命を全うするに
及びました。氏子一同協議を重ね、造営の時宣
と定め、敬神の念篤き162名の奉賛を戴き、
聖天建築の姿を可能な限り当初の姿に戻すこと
が望ましいと考え、昭和61年7月3日町文化
財の指定を受け、復元することを礎に、昭和6
2年4月礎固め太柱敷き立て、同11月絢爛高
雅な拝殿を竣成するに至りました、茲に祖先の
思に感謝し、敬神の真意と奉賛者芳名を後世に
残すべく碑に列記します。
  昭和62年11月吉日
      八柱神社  宮司 櫻井崇

本殿西側です

彫刻を見て行きましょう



西面部分


裏面の部分


東面の部分です

中国の故事などの見事な彫刻が並びます


本殿の東側広場に目的のケヤキの巨木が有ります

南西側から

西側根元です

南側から見ると、東西に幹が割れてしまっています

東側から

北側から見ました、目通り幹囲8,8mの巨木です


境内社です


参道石段前から筑波山を見ました

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茨城県桜川市、真壁町田「田村神社のケヤキ」(市指定)です!!

2019-06-15 07:03:31 | 巨樹・大木
真壁町田地区は、桜川市役所の南約7kmのところ

真壁町市街地の南端にあたります

かつての真壁小学校(現在は学童保育クラブ)のすぐ西側に

田村神社が鎮座します

参道入口前に車を止めさせて頂きました

境内入口です

右側の建物鍋屋コミュニティセンターが社務所を兼務しています

建物の南側に目的のケヤキが在ります

西側から、北側の大枝は切られているようです

南側に回って見ました

東側から、焦げた大きな洞が出来てしまっています

北東側から、目通り幹囲7,6mの巨木です


田村神社社殿です

軒下にはケヤキの輪切り板に「田村神社」の文字が掲げられています

社殿裏側のケヤキの大木です

西側から見ました、目通り幹囲4m程の大木です

こちらの祠は八幡宮のようです

やぶろうさんでしょうか

南側には二十三夜塔や石仏、閻魔様でしょうか が並んでいます

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茨城県桜川市、真壁町真壁「密弘寺のケヤキ」(市指定)です!!

2019-06-14 06:44:33 | 巨樹・大木
真壁地区は真壁町の中心部です

桜川市役所の南約5kmのところ

茨城県立真壁高校の東側下宿通りに南面して

密弘寺が在ります

山門の西側に駐車場が有りますので利用させて頂きました

密弘寺入口です

真言宗 熊野山 密弘寺です

参道左の石碑の後ろに目的のケヤキです

右の御堂の後にもケヤキの大木です

石仏の並ぶ幹を参道から見ました

北東側参道から

北側から、目通り幹囲7,8mの巨木です

市指定天然記念物のはずなので説明版がありそうですが

見つかりませんでした



西側から

参道の突き当りは旧本堂でしょうか

地蔵堂です

本堂です

弘法大師様です

本堂前から見ました

ケヤキの前の石碑は、医学博士根本瑛先生顕彰碑です

では、次へ行きましょう
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