ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

千葉県東金市、大頭谷八雲神社のスギです!!

2017-06-30 06:04:41 | 巨樹・大木
八雲神社は、東金市役所の北西役1kmのところ

山王台の住宅地の中にあります

神社入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました


八雲神社入口です

鳥居です

鳥居脇にはスダジイの大木です

水準点でしょうか(国土地理院地図の三角点表示は有りませんでした)

手水舎です

社殿です

社殿脇の杉は、目通り幹周り5,0mの巨木です

社殿前からの杉です

では、次へ行きましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県大網白里市、細草賀茂神社のシイです!!

2017-06-29 07:32:20 | 巨樹・大木
細草地区は、大網白里市役所の東南東約6kmのところ

県道83号線を東へ進み、白里中学校の東側の信号を北側に入ります

間もなく右手に賀茂神社あ見えて来ます

神社は西向に建てられています

境内に駐車スペースが有ります


参道入り口の鳥居です

手水舎です

拝殿です

本殿覆い屋です

本殿北東側にスダジイの巨木(目通り幹周り6,6m)があります

境内社の後側に注連縄が巻かれた御神木です

北側から、大枝が倒れています


社殿の北側にはクスノキの大木です

キジが散歩していました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県茂原市、粟生野立円寺の菩提樹です!!

2017-06-28 07:50:58 | 巨樹・大木
粟生野地区は、茂原市役所の北東約8kmのところ

県道138号線に粟生野信号があり信号の北東側に立円寺があります

立円寺参道は東側に出ています、本堂北側に墓地が有りますが

菩提樹の在るのは、更に北側道路の東端にある墓地の道路脇です

墓地の駐車スペースを利用させていただきました

円立寺山門です

本堂です、朝の読経が聞こえていました

道路脇の墓地に菩提樹があります

説明版です
   茂原市指定天然記念物
     円立寺の菩提樹
      所在地 茂原市粟生野1007
      昭和48年1月10日指定
     この菩提樹は、「その昔、一人の千願寺僧がこの寺に来た時に持っていた一本の枝を
    門前に突きさしたのが、根付いて大きくなった」と言い伝えられている。
     菩提樹はシイノキ科の落葉高木で、高さ15m以上の大木になる。釈迦の話にでてく
    る菩提樹は別種の樹である。
     この付近でこれだけ大きな菩提樹は貴重であり、県下にも珍しい樹種である。
       平成2年3月26日           茂原市教育委員会

南東側から目通り幹周り5,5mの巨木です

北東側から

菩提樹の花が満開でした

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県大網白里市、金谷郷 縣(あがた)神社のスダジイと大杉です!!

2017-06-27 06:56:55 | 巨樹・大木
金谷郷は、大網白里市役所の北西約3kmのところ

県道83号線を北へ、ヌーベルゴルフクラブへの道路を進むと

縣神社への案内板が有ります、途中砂利道ですがそのまま進むと

神社参道脇に駐車場が有ります

西向きに参道入り口鳥居です

縣神社です

杉並木の参道を進みます

スダジイの巨木です

直角に曲がると社殿が見えました

境内端に立っています、目通り幹周り6,0mです

境内側から見上げました

説明版です
   縣神社由縁記
     御祭神 大日霊貴尊(天照大御神)
         橘比賣命
         誉田別命
     当神社は、その創立年月を詳らかにしえないが、第13代成務天皇の御代に当時の地方
    官長である縣主が奉祀した神社であると伝承されるている。
     のち長亨2年(西暦1488年)酒井小太郎定隆が土気古城を再興した折、鬼門除けの
    神として当地に再建し、以後酒井氏の守護神として崇め奉られた。酒井氏は第5代康治を
    以って亡び、後徳川氏の地領下に及んで、天正19年、家康公を始めて徳川氏代々より5
    石の御朱印領を寄進せられた山武郡内唯一の神社である。
     また第115代櫻町天皇の御代、寬保元年には宮廷より幣帛を賜る等、極めて由緒ある
    神社である。
     文化13年野火のため焼失したが、天保14年(西暦1844年)再建された。昭和5
    3年千葉県神社庁より規範神社として指定された。
   1、社宝  絵馬2面(牛若丸弁慶五條橋之図)
         天正7年11月26日第5代土気城主酒井伯
         者守康治祈願奉納
          狩野右京亮光信作 千葉県指定文化財
     祭典日
      1月1日元旦祭  4月20日 春季例祭  10月20日 秋季例祭   
      11月15日及び前後七五三 初宮詣 諸祈祷随時
     御神徳
      開運厄除  家内安全  交通安全  家業繁栄  所願成就

参道右側に杉の御神木が有ります

説明版です
   大網白里市指定文化財
    県神社の大杉
      所有者 県神社
     目通り5,1m、樹齢は不明であるが、本市でもっとも大きい杉の木である。上部は落雷
    のため折れている。
     県神社の創建は、成務天皇(791~850)の頃、県主が氏神として建てたものを、長
    亨2年(1488)酒井定隆は土気城を再興した時、城附近にあったものを現在地に移築し
    て、守護神としたものである。
     本殿は、文化13年(1816)12月に焼失、天保14年(1834)再建sれている。
        昭和47年5月1日指定        大網白里市教育委員会

南側から見上げました

拝殿前から見ました

手水舎です

拝殿です

本殿です

説明版です
   大網白里市指定文化財
     縣神社本殿
       所有 縣神社
    長亨2年(1488)酒井小太郎定隆が土気城再興の折、鬼門除けとして土気古城からこの地
   に移したと伝えられ、大日霊貴命、橘比賣命、誉田別命の三柱を祀り、近世には朱印地を寄進さ
   れるなど、幕府の庇護を得て栄えたが、文化13年(1816)に社殿を焼失、天保14年(1
   843)に再建されたという。
    本殿は、規模の大きな三間社流造で瓦棒銅板葺の屋根を架け、身舎の組物から上方妻飾りにか
   けての各種の彫刻は、他に例を見ない斬新な手法であるといわれる。
      平成6年2月28日指定            大網白里市教育委員会

(土気城址に関しては、このブログ2013年12月28日の記事を御覧頂ければと思います)

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県茂原市、大沢新田の大椎です!!

2017-06-26 07:42:08 | 巨樹・大木
大沢地区は、茂原市役所の北北西約7kのところ

県道21号線から真名カントリークラブゴルフ場入口へ進みます

右側に神社があり直ぐ先を右に入ります

細い道を進むと右手に大椎が有ります

道路は先で行き止まりになっていますので

先のお宅の入り口でUターンさせていただきました



長屋門です

門の前に大椎です

説明版です
  茂原市指定天然記念物
     大椎
      所在地 茂原市大沢746
      昭和57年3月30日指定
     この大椎は、樹齢500年と推定される古木である。根回り12,0m、眼通り7,0m
    、地上4mの処から三またに分かれた高さ12,0mの巨樹。
     うっそうとした枝葉は歴史の古さを語っている。下部は、大人5~6人が入れるほどの大
    きな虚となっている。上部の虚はミミズクなどが巣をつくる。
     大沢の開拓は中世末から、近世初頭にかけてのことと推定される。
     六姓六家の人達が此の山中で付近を開拓しながら自活の体制をとってきたものであろう。
    この椎は、その当時植えられたものか。かつては長屋門の前、左右に二株が併立して偉観を
    呈していたが、一株は昭和の初期に台風で根元から折れ、今はその痕跡もとどめていない。
      平成2年3月26日         茂原市教育委員会

立派な椎ですが、細い道路なのでじっくり観察できませんでした

次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県市原市、金剛地熊野神社の大銀杏です!!

2017-06-25 05:19:25 | 巨樹・大木
金剛地は、市原市役所の東約11kmのところ

県道21号線と県道132号線の交差点信号をの南東側に細い道を登って行くと

熊野神社があります、道路向かい側に駐車スペースがあります




参道入り口です、杉の大木が二本あります

道路側の杉です

奥側の杉です共に目通り幹囲4m程とおもわれます

直角に曲がると社殿正面になります

手水舎です

拝殿です、日の丸の国旗が掲げられています

拝殿前に大イチョウはあります

説明版です
   市指定文化財
    熊野神社の大銀杏
      昭和43年4月25日指定
    本樹は、幹の太さが根回り7,8m、目通り幹囲8,8m、樹高は、20m余りりで、
   樹勢は今なお盛んで気根発達も悪くない。
    また、地上3m程のところから幹が5本に分かれており、分岐いた幹はすべて1,0m
   内外の太さである。気根は、全部で8本を数え、大きな物は、周囲0,7m、長さ1,7
   mにも達しており、最近まで乳不足の母親が、気根の下部を削り取り煎じて飲む風習があ 
   った。
    また、地上2,0m附近の南側幹からは、ツバキが自生している。
      昭和58年3月               市原市教育委員会

南側から、ツバキの幹が確認できます

本殿覆い屋です

本殿脇から見上げました

本殿西側の境内社です

本殿東側の境内社です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県市原市、奈良の大仏です!!

2017-06-24 05:58:38 | 遺跡・史跡
千葉県市原市に「奈良の大仏」が有ります

で、大仏通りを東へ、奈良公園を目指して進むと

大仏 の案内板があります

本泉寺の北東約1kmのところです

大仏前に駐車スペースがあります


奈良の大仏です、あまり大きくありませんが台座が高く見上げる様になっています

朝の逆光のため御顔が暗く成ってしまっています

説明版です
   市指定文化財 
     奈良の大仏
        昭和49年6月10日指定
      当地は将門伝説と風光の美しさで知られ、等身大の石造釈迦如来立像が鎮座し、以前より
     奈良の大仏の名で親しまれている。
      参道には樹齢約100年のヤマザクラの並木があり、目通り幹囲は、最大で3m以上にも
     及ぶ。また近くには、多数のソメイヨシノが植栽されておりこの立像を囲んで、スダジイ・
     スギ・イチョウ・クロマツ・モミの大木がうっそうと茂り、その周辺の林床植物としては、
     コシオガマ・ツルニガクサ・ウコギ・ノコンギク・フタリシズカなど数百種類を数える。
        昭和58年3月

大仏右手のスダジイの大木です

大仏左手前のスダジイの大木です、共に幹周り4m程有ります

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県市原市、奈良本泉寺のスダジイです!!

2017-06-23 06:41:11 | 巨樹・大木
奈良地区は、市原市役所の東約9kmのところ

県道21号線から、大仏通りを東へ進みます

大仏通りは、両側を緑の林が続く快適なドライブコースです

本泉寺は大仏通りの北側一段高い集落の中に在ります

境内に地区の公民館が有りますので車を止めさせて頂きました

本堂です

本堂正面参道脇にスダジイの巨木があります

説明版です
   市指定文化財
    奈良本泉寺のシイ巨木群 7本
       昭和49年6月10日指定
      このシイの巨木群は、本泉寺境内南側道路際(6本)から隣接する民家の庭(1本)ま
     での、約50m間に、樹勢も強く生えている。
      目通り幹囲は、西から6,60m、5,00m、1,60m、6,00m、4、60m、
     5,80m、5,60mで樹高(目測)は15~20mである。道路に面した斜面上には、
     スダジイ林の標徴種であるヤブコウジ・テイカズラ・ベニシダなどがみられるから、本地域
     の潜在植生はヤブコウジ=スダジイ群集と推定される。林床植物としては、アズマネザサ・
     イタチシダ・ヒサカキ・ゲンノショウコ・タラノキ等約50種類を数える。
       昭和58年3月            市原市教育委員会


目通り幹周り6,0mの巨木を墓地の中から見ました

参道入り口から境内端の目通り幹周り5,0mの巨木をみました

一番太い目通り6,6mのスダジイの巨木です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県茂木町、覚成院のカヤです!!

2017-06-22 08:17:28 | 巨樹・大木
覚成院は、茂木町役場の南約1kmのところ

逆川沿いを南へ進み安養寺のもう一本南側を東へ入ります

正面に覚成院が見えてきます

手前に駐車スペースがあります


覚成院入口山門です

入り口を入った正面にカヤの巨木が在ります

左手に本堂です

弘法大師様です

本堂側(北側)から見ました

根元に近づいて見上げました

南西側から見上げました

説明版です
    栃木県指定天然記念物
      覚成院(かくじょういん)のカヤ
        所有者  覚成院
        昭和37年1月9日指定
        樹  高  32,0m(推定)
        目通周囲   6,2m(指定当時)
        推定樹齢  500年
       カヤは、イチイ科の常緑高木で山形、宮城両県以南に分布するが、本県では北西部の
      山地にわづかに自生する他、神社仏閣に植えられることが多い。
       このカヤはもともと2本の木を並べて植えたものであるが、太るにつれて下の幹が合
      着して双子の状態になったものである。
       山門から入って西から見ると、全く一本としか見えないが、南または北から見ると並
      列した2本が非常に立派である。どちらも雌木である。
       ちなみにこの境内は茂木氏が城主であった頃の家臣松永禅定の居館跡であるといわれ
      ている。 
                        栃木県教育委員会・茂木町教育委員会

では、次へ行きましょう
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県茂木町、荒橿神社のケヤキです!!

2017-06-21 10:00:44 | 巨樹・大木
荒橿神社は、茂木町役場の北約1kmのところ

茂木城趾入口を東側に進みます

細い道路が切通の様に成る所を東へ入ると鳥居前に出ました

参道杉並木の間に駐車スペースが有ります

参道鳥居です

延喜式内 懸社 荒橿神社です

大きな懸社昇格記念碑があります

説明版です
   荒橿神社
     大同元年(806年)、茂木桔梗城主の鬼門除社として城の丑寅の方、字高藤山に
    創祀されたと言われている古社です。
     國常立尊(くにのとこたちのみこと)、國狭槌尊(くにのさつちのみこと)、豊斟
    渟尊(とよくむすのみこと)の三神が祀ってあり、延喜式神社に列しています。
     境内は、県指定天然記念物である「荒橿神社のケヤキ」をはじめ、樹齢数百年のス
    ギ、カシなどに囲まれ、夏でも薄暗くひんやりとし、平安の神威を誘ってくれます。
                             環境省・栃木県

参道杉並木です

覆い屋の下の壊れかけた建物は何でしょうか

説明版が有ります
   荒橿神社三重塔(現阿弥陀堂)
     この荒橿神社の三重塔(現 阿弥陀堂、以下阿弥陀堂という)の創建時期については、
    わずかに桔梗城の完成した元弘3年(1333年)先勝祈願のために「三階阿弥陀堂」
    を建立した説があるが、それを確認できる資料は見当たらない。
     いかし、昭和63年にこの阿弥陀堂の様式、構造等について詳細に調査を行った結果
    最も重要な上層の組上げ構法を初め、細部の様式に至るまで、西明寺三重塔(1543
    年、国指定重要文化財)との共通点が多く、時期的な近さが感じられる。
     また、全体として簡略化された部分が目立つことなどから、西明寺三重塔より若干時
    期が新しい可能性が強い。それを裏付けるものとして、阿弥陀堂に安置されていた阿弥
    陀像の体内に残された墨書きに、永禄7年(1564年)作とあること等から、この阿
    弥陀堂の創建は永禄年間(1558年~1569年)頃と推定することができる。
     栃木県内に残る木造塔婆は、西明寺三重塔の外、輪王寺三重塔(1685年国指定重
    要文化財)高勝寺三重塔(1751年県指定文化財)東照宮五重塔(1818年国指定
    重要文化財)の4棟で、一部(初重部分)いか残されていないとはいえ、この阿弥陀堂
    は大変貴重なものといえる。
     左図は、現在の阿弥陀堂をもとに、創建当時の三重塔を復元したものである。
           平成2年8月   茂木町教育委員会

阿弥陀堂の参道向かい側(東側)にケヤキの巨木があります

東側道路に出て南側から見上げました

説明版です
   栃木県指定・天然記念物
     荒橿神社のケヤキ
       所有者 荒橿神社
       平成2年1月26日指定
      樹高 44,8m  目通周囲 6,8m
      枝張り 東西24,0m 南北29,0m
      推定樹齢 700年
     この木は、荒橿神社境内のスギの大木に囲まれており、地上10m位までは太枝がなく、
    根元はがっちりと、八の字型に下がふくらんでいる。
     幹はほとんど垂直に立ち、西と北はスギに遮られて太枝はないが、東には太枝が2本あり
    地上20m位から東と北に枝を張って、全体として上に広がった樹形である。
     また、幹における空洞もほとんど認められず、樹勢は旺盛である。
            栃木県教育委員会・茂木町教育委員会


社殿に向いましょう

井戸でしょうか

手水舎です

案内板です
   荒橿神社(案内)
    所在地 芳賀郡茂木町小井戸
    主祭神 國常立尊
        國狭槌尊
        豊斟渟尊
    境内地 2014坪
    社 殿 本殿権現造り 6、0坪
        幣殿権現造り 3,7坪
        拝殿権現造り10,0坪
        手水舎・神餅所・社務所・神庫・鳥居2基
    境内木 目通り4m以上 杉 5本・樫1本・欅1本(樹齢千余年)
        目通り3m以上 杉19本・樫4本
        目通り2m以上 杉18本・樫8本
          其の他 百数十本
    例 祭  4月17日
        11月26日
    由 緒  平城天皇の御字大同元年9月9日茂木桔梗城主の鬼門除社として城の丑虎の方
        字高藤山上に創祀された、地方著名の古社である。
         延喜5年醍醐天皇の勅拼により、延喜式所に其の名を載せられ、式内社として
        下野12社の一つに数えられ、茂木城主細川家に崇敬殊の外篤く、享保6年茂木
        領主細川長門守、工費を寄進、本殿を造営された。
         昭和11年より県社に昇格、郷土の守護神として家内安全・商売繁盛・交通安
        全等々の祈願のため、近郷近在はもとより遠く県外からの参拝者が多いところで
        ある。

拝殿です

本殿です

境内社です

参道で一番太いと思われる杉の大木です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茨城県常陸大宮市、鷲子山上神社の続きとカヤの木です!!

2017-06-20 07:15:35 | 巨樹・大木
栃木茨城両県に跨って参道が有り社殿が建つ鷲子山上神社は、南側を茨城県としています

常陸大宮市役所の北北西約25kmのところにあります

国道293号線が県境にせまる手前に大きな赤鳥居が有ります

山道は、頂上付近が一方通行になっているので注意してください

では

社殿にも県境の標が有ります

多くの境内社が並びます、大黒神社です

羽黒神社です

三社神社です

本殿の北側(栃木県側)に奥山稲荷神社があります

稲荷神社の前にも三つの境内社です

水戸光圀縁の十景七奇の碑です

随身門(裏側は仁王門)へ戻って来ました、この付近から天気が良ければ富士山が見えるそうです

随身門前から、南側斜面の道を少し下りると榧の巨木があります

茨城県指定天然記念物鷲子山上神社のカヤの標柱です

説明版です
  茨城県指定文化財(天然記念物)
    鷲子山上神社のカヤ
      常陸大宮市鷲子3614-2
      平成10年1月21日指定
    榧は雌雄異株の常緑喬木で、南方系の樹種である。樹の伸長は遅い。
    この榧は樹齢約600年を経ているにもかかわらず、なお樹勢旺盛で、根の張も良い。
    深い樹林の中で育成したため枝下の樹幹が長い。
    南方系の樹木の北限といわれる鷲子山中で生育している巨木として貴重なものである。
      平成25年月      常陸大宮市教育委員会

散策路を下りて西側から見上げました

(帰ってからネットで調べましたが幹周りサイズは解りません、根回り6,9mの確認ができました)

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県那珂川町、鷲子(とりこ)山上神社の千年杉です!!

2017-06-19 09:47:09 | 巨樹・大木
鷲子山神社は、那珂川町役場の南東約7kmのところ

鷲子山(426m)山頂に鎮座しています

山頂付近の道路は一方通行の為、南側茨城県常陸大宮市側から登ります

集落を過ぎて山道が急になるところで、この先一方通行になります

間もなく、社務所のある参道前にでました、左に曲がると直ぐ駐車場です

(先にも駐車場がありますので、いっぱいの時には先に行きましょう)

国道沿いの鳥居が目印です、ここから約3km山道になります

駐車場の栃木県那珂川町観光案内板です

フクロウ像がたくさんあります

旧社殿跡に大きな金色のフクロウがいます


西向きの参道鳥居です、参道右が茨城県、左が栃木県で県境に神社が建っています

鷲子山神社です

略記です
   鷲子山上神社略記
     御祭神  天日鷲命(あめのひわしのみこと)
     相 殿  大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)
    鷲子山は栃木茨城両県にまたがる海抜500mの深山で、老巨木が生い茂り貴重な植物があり、数多い
   鳥獣の住む霊山であって、四季おりおりの景観が美しく眺望の広大なとkろであります。
    神社は大同2年(807)土地の人、宝珠上人により創建されたおので、産業の神・天日鷲命を勧進し
   て製糸と殖産の守護神として鎮め奉り、後に大己貴命(大黒様)と少彦名命(恵比寿様)を
   併せ祀りました。社殿はもと現在本宮の地、朝日嶽にありましたが、後に今の地に移りました。
    現在の御本殿は、天文21年(1552)に建設され、その後度々修復を加えたものであります。
      例大祭 4月17日・7月16日
      御縁日 旧暦10月16・17日 昔からの御祭礼日で古式による有名な夜祭りがおこなわれます。
    創建以来あらたかなる御神域と民衆の厚い信仰により大いに栄え、鎌倉幕府は社殿修理料を献じ、徳川
   幕府は御朱印地20石を寄進し、除地免税地100石を附する等、多くの人々の尊信するところでありま
   した。当今は亦多くの信者と共に四季の風光を求めて、遠方より参詣が絶えません、御参拝の各位は日本
   に残されている、数少ない深山の霊気を吸い、心願をこめて参詣されると共に、社殿建造物と自然の保護
   に、御協力下さるよう願うものであります。
     平成14年11月吉日         鷲子山上神社社務所

手水舎です

随身門です

県指定文化財碑です

石段を上がります

日本の自然百選の説明版です

楼門です

楼門の北側(栃木県)に千年杉が見えました

楼門を潜って社殿手前からい上げました

栃木の名木百選 鷲子山の千年杉です

拝殿西側から見上げました、目通り幹周り6,6mの巨木です

三本杉神社です


千年杉を入れて3本の大スギがあったのでしょうか

拝殿前は狭くなっているので横から撮らせていただきました

拝殿の掛額です

栃木県指定有形文化財です

こちらは茨城県指定文化財の標柱です

本殿です

本殿背面です

長くなりましたのでこの辺で、つづきます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県市貝町、市塙日枝神社(熊野神社)のケヤキと杉です!!

2017-06-18 10:08:46 | 巨樹・大木
市塙地区は、市貝町役場の南約1kmのところ

真岡鐡道いちはな駅南西側の線路沿いに日枝神社と熊野神社が並んで在ます

参道への入り口道路脇に車を止めさせて頂きました

参道入り口にケヤキの巨木が在ります


参道入り口に大ケヤキがあります、しかし主幹は切られてしまっています

南側から、目通り幹周り5,8mの巨木です


参道入り口の鳥居です

日枝神社と熊野神社が並立しているようです

両神社の由緒です
   日枝神社御由緒
      主祭神 大山咋命 配祀 大物主命
     第74代鳥羽天皇の永久年間(1114年頃)に市高の字結谷に創立され、現在地に勧進されたのは
    第76代近衛天皇の久寿2年(1155年)と伝えられる、その後社殿は数回にわたる改築を受けてい
    るが、現存する本殿は第118代御桃園天皇の安永8年(1779年)の完成で、昭和63年4月5日
    市貝町指定有形文化財に指定される。
      祭礼日(熊野神社も同日)
       2月3日 節分祭 2月17日 祈年祭  4月第二日曜 春祭り
       8月第一日曜 例大祭(八朔祭) 11月23日 新嘗祭
   熊野神社御由緒
      主祭神 イザナミノミコト 速玉男命 事解男命
     第69代御朱雀天皇の長暦2年(1038年)紀貫之五代の茵裔市花十郎直正が館の守護神として祀
    ったのが始めと伝えられている、社殿は市塙字古宿(境内地貮反七畝)に在ったが、明治30年4月に
    日枝神社境内内に移転、現在に至っている。現存する本殿は第119代光格天皇の享和元年(1801
    年)の再建で、昭和63年4月5日市貝町指定有形文化財に指定される。


写真付の説明版もあります

正面の社殿は日枝神社です

本殿覆い屋です

本殿は町指定有形文化財です


社殿の西側に御神木のスギがあります

社殿の脇(東側)から見上げました、目通り幹周り4,2mの大木です

とちぎの名木百選日枝神社のすぎです

石碑には栃木百選夫婦杉となっています

日枝神社の社殿の東側に渡り廊下で繋がった熊野神社の社殿です

本殿と覆い屋です

熊野神社本殿も町指定有形文化財です

手水舎と井戸(奥)があります


境内社です

境内東側の入り口には赤い鳥居が有ります

では、次へ行きましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県五泉市、熊野堂禅定院のイチョウです!!

2017-06-17 06:55:10 | 巨樹・大木
熊野堂は五泉市役所の南南東約6kmのところ

国道290号線の直ぐ南側に禅定院が有ります

参道は南側ですので回り込みます

入り口の東側に駐車スペースがあります

参道入り口です

入り口の右手にイチョウの巨木があります

六地蔵さまです

板碑です

宝篋印塔です

本堂です、読経が聞こえています

本堂から見ました

東側から、目通幹周り5,6mの巨木で五泉市で3番目に大きなイチョウです

では、次へいきましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県五泉市、山崎諏訪神社の大スギです!!

2017-06-16 01:53:32 | 巨樹・大木
山崎地区は、五泉市役所の西北西約3kmのところ

小熊地区の直ぐ北側です

県道231号線の西側旧道沿いに参道入り口が有ります

参道入り口脇に車を置かせていただきました


参道入り口です、鳥居の先に大スギが有ります

石段を上がりましょう

社殿の下の段に大スギは在ります、根の部分の土が無く成って根がむき出しです

北側から、幹周り5,0mの巨木です

南側には石塔が並びます

石段を更に登って社殿が有ります

本殿です

境内社です

社殿前から見上げました、特徴的な枝の切跡です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする