ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

栃木県那須烏山市、高瀬阿弥陀堂のカヤです!!

2018-02-28 10:51:51 | 巨樹・大木
高瀬地区は、那須烏山市役所の西約kmのところ

県道10号線を西へ進みます

JR烏山線こばな駅への道を南に入ると

間もなく右手にカヤの大きな樹冠が見えて来ます

道路の広い場所に車を止めさせて頂きました

カヤの樹冠です

自動車修理工場の脇を入るとカヤの根元に出ます

東側から見ました、目通り幹周り5,5mの巨木です

南側から見ました

南側の幹に大きな傷が有ります

中は焼けてしまっています

那須烏山市指定天然記念物ですが、説明版等は有りませんでした

阿弥陀堂です

石塔が有ります

阿弥陀堂の前から

では、次へ行きましょう
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埼玉県さいたま市、緑区宮本氷川女體神社社叢です!!

2018-02-28 04:51:11 | 文化財・寺社
宮本地区は、埼玉市役所の北東約6kmのところ

氷川女體神社は、見沼田圃に面した舌状台地の上に有ります

参道前の用水沿いに車を止める事が出来ました

説明版です
   浦和市氷川女体神社社叢うるさとの森
     昭和56年3月20日指定
    身近な緑が、姿を消しつつある中で、貴重な緑を私達の手で守り、
   次代に伝えようと、この社叢が「うるさとの森」に指定されました。
    社叢は、神社の歴史的遺産と一体となり、本県でも有数のうるさと
   を象徴する緑です。
    祭神として奇稲田姫命がまつられ、神社は、崇神天皇の御代に造ら
   れたと伝えられています。
    境内には、クス、シラカシ、モチ、ヒサカキなどが育成しています。
    今後も皆様の手でふるさとの森を守り、育ててくださるようお願い
   します。





説明版です

見沼田圃の説明版です

氷川女体神社の案内です

参道です

石段を上がると右手に手水舎です

拝殿です

本殿です




本殿裏側には多くの境内社が有ります

本殿右手のシラカシ大木です

東側出入口のクス大木です

拝殿前左手社務所前のシラカシ大木です

では、次へ行きましょう


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茨城県つくば市、沼田燧ヶ池のエノキです!!

2018-02-27 06:11:03 | 巨樹・大木
沼田地区は、筑波山の南麓、筑波道の西側に燧ケ池という溜池が有ります


筑波山です

燧ケ池です

筑波道から西へエノキの巨木が見えて来ます

南側道路から見上げました

脇に幹が折れて倒れています

燧ケ池の土塁の上に上がりました

東側から、目通り幹周り5mの巨木ですが~

幹は大きな傷跡が有ります

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茨城県つくば市、金村別雷神社の大エノキです!!

2018-02-26 05:53:11 | 巨樹・大木
金村別雷神社は、つくば市役所の北西約7kmのところ

小貝川の左岸河川敷に有ります

一の鳥居前に駐車スペースが有ります




郷社 金村別雷神社です

参道鳥居です、鳥居の後ろに大エノキが在ります

南側から見ました、2本のエノキが重なって見えています

南西側から、北側の一本が大きいようですが幹の半分を失っています

東側から









参道を進みましょう

二の鳥居でしょうか

手水舎です

神楽殿です

拝殿です

文化財標柱です

説明版です
   町指定文化財
   建造物
   金村別雷神社本殿・拝殿・神楽殿・回廊
     当社の創建は承平元年(931)といわれ、伝承由来は拝殿前の
    記念碑に記されている。
     当社は、中世から戦国時代約500年間当地方を支配した豊田家
    ゆかりの神社であり、その事蹟は江戸時代の上郷村明細帳その他の
    古記録、及び幕府制定



金村別雷神社の由緒書きの石碑です
   金村別雷神社
     当社は承平元年(931)時の領主桓武帝の皇孫豊田公が霊夢に
    感応ただちに西京加茂別雷大神の御分霊を奉迎この地に鎭祭したと
    いう。
     その後豊田四朗将基、源頼家義家親子の副将を拝命 康平5年9
    月衣川の激戦の河水満漲して甚だなやんでいた時、旗印の神龍忽ち
    橋を出現させ、さしもの堅陣を壊滅させたという。これこそ、後冷
    泉帝から下賜された「つくみ竜」紋の神旗で当社の重宝となってい
    る。
     祭神の別雷大神は雷を支配統御する神で、霹靂一声正邪を正し悪
    事災難を消滅させる荒魂と、旱天に慈雨を恵んでやまない和魂の剛
    温両面の神格を有することで知られ、金村様雷神様と慕われ親しま
    れて、日参、月参、年参の風と今に伝えている。明治6年郷社に列
    格、昭和5年に奉斎壱阡年祭を厳修した。昭和55年の奉斎壱阡五
    拾年を迎えるに当たり奉賛会を結成、氏子・講中・崇敬者各位の御
    協賛により千載に遺る意義深い紀念事業を完遂した。
     協賛者各位に深甚なる謝意を表する次第である。
      例大祭
            春季大祭 旧暦3月15日
            秋季大祭  11月23日
            御目覚祭 1月1日 元旦祭



廻廊です


本殿です

本殿西側のケヤキ林です

境内社です

本殿裏側のケヤキの大木です

境内東側のケヤキの大木です

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茨城県つくば市、南・大楽寺のスダジイです!!

2018-02-25 12:06:17 | 巨樹・大木
大楽寺は、つくば市役所の西約4kmのところ

国道354号線を西に進むと右手に大きな樹冠が見えて来ます

南側に回り込むと山門が有ります

山門を入って本堂前に駐車スペースが有ります


山門です

本堂です、法用が行なわれているようです

文化財案内板です

本堂の西側にスダジイの巨木が在ります

幹が二本有ります

根元から約1mが完全に結合してしまっています

2本合わせての幹周りは6,8mになりました

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茨城県つくば市、谷田部八坂神社の大ケヤキです!!

2018-02-24 06:38:30 | 巨樹・大木
つくば市役所の直ぐ南側に、東向きの参道の八坂神社が有ります

参道に車を止めさせて頂きました


東側道路から参道入口です

参道です

手水舎です

鳥居下から拝殿です右手に大ケヤキが在ります

手水舎の北側には稲荷神社が有ります

大六天神社の後ろ側に大ケヤキです

本殿です

本殿脇(南東)から見上げました

本殿裏(南側)から見ました、目通り幹周り5,5mの巨木です

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茨城県つくば市、谷田部八幡宮の大カヤです!!

2018-02-23 07:31:50 | 巨樹・大木
つくば市役所の南側約1kmの住宅地の中に八幡宮が有ります


境内に車を止めることが出来ます


北向き参道の八幡宮鳥居です

手水舎です

社殿です

境内東側にカヤの大木が在ります

南西側から見上げました、目通り幹周り4,6m(実測)の大木です

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茨城県つくば市、樋沢月読神社のスダジイです!!

2018-02-22 06:17:25 | 巨樹・大木
樋沢地区は、つくば圏央道牛久インタチェンジの直ぐ南になります

県道202号線が県央道に一番近付いたところに月読神社が有ります

鳥居脇に車を止めさせて頂きました


参道入口鳥居です

左手には床の無い建物が有ります

手水舎です

境内東側にスダジイの大木ですが目的のスダジイではありません

拝殿です

軒下の懸額です

本殿覆い屋です、境内社が脇についています

石仏や石塔が有ります

目的のスダジイは何処でしょうか~


本殿西側に有りました

南側から見上げました

北側から見ました、目通り幹周り8,0mの巨木です

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茨城県つくばみらい市、伊丹のケヤキです!!

2018-02-21 07:29:36 | 巨樹・大木
伊丹地区は、つくばみらい市役所の南東約6kmのところ

県道211号線を進むと、小貝川への伊丹排水機場があります

排水機場の反対側、少し先に水門があり

水門脇にケヤキの巨木が在ります

道路脇に車を止めさせて頂きました



ケヤキの巨木が見えて来ました

水門脇の土手を守るように立って居ます

水門の上から、逆光になりました

東側から

南側に回って来ました、目通り幹周り5,6mの巨木です

水門の様子が良く解りますね

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茨城県つくばみらい市、板橋不動尊のケヤキです!!

2018-02-20 07:34:15 | 巨樹・大木
板橋不動尊は、つくばみらい市役所の東南東約6kmのところ

東側に大きな駐車場が有りますので利用させて頂きました



手前に駐車場が有ります

南側から参道の入り口です

楼門(仁王門)です

文化財標柱です

六地蔵様です

鐘楼です

楼門内側には、白いイヌの像が在ります

説明版です
   板橋不動尊白犬の由来



手水舎です

三重の塔です

本堂です

案内板です

白犬の狛犬です

弘法大師様です

境内のカヤの木の御神木です

境内東端にケヤキの巨木が有りますが根元が見えません

本堂裏側のケヤキの大木です

境内東側の道路に回りましょう

東側から見上げました、目通り幹周り5,9mの巨木です

駐車場の北の端から見ました

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埼玉県さいたま市、緑区大門大興寺のヒイラギと梅です!!

2018-02-19 18:00:58 | 巨樹・大木
大門は、さいたま市役所の東北東約8kmのところ

東北自動車道の直ぐ東側に大興寺が有ります

西向きの参道を入るとイチョウの大木があり

周りが駐車スペースに成っています




参道です

参道前に真言宗智山派 慈眼山 大興寺の大きな石碑です

参道敷石の寄進碑です、今もこの敷石がそのまま残っています

山門です

山門を入ると二本のイチョウの大木の間に水盤が有ります

正面に御堂です

左手に六地蔵様です


さいたま市指定有形文化財 徳本上人念仏供養塔です


鐘楼です

本堂は南向きです

弘法大師様です

ヒイラギと梅は何処でしょうか


ヒイラギは鐘楼の南東側の境内隅に在ります

外側(駐車スペース)から見ました

説明版です






梅の木は工事中の庫裏の建物の前のものの様です

説明版がないので確認できませんでしたが

花は見頃を迎えています

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埼玉県川口市、桜町地蔵院のタブノキです!!

2018-02-18 08:21:49 | 巨樹・大木
地蔵院は、川口市役所の北北東約5kmのところ

県道105号線と161号線の信号の南東側に参道が開いています

山門前と南側に駐車場が有ります


山門です

地蔵院縁起
  当寺は箱崎山錫杖寺地蔵院と稱す
  聖武天皇の時代より千百年の歴史
  本尊地蔵菩薩は行基伝(平安期
  慈覚大師の守本尊・秘佛地蔵尊也
  子育地蔵菩薩は埼玉六地蔵の二番
  安産観音は足立坂東霊場二十九番
  平和不動は足立百不動の二十九番
  修行大師は新四国霊場の五十九番

良縁地蔵様です

良縁地蔵の昔話の案内板です

六地蔵様は、良縁地蔵様の後ろ側です、背中合わせに成っています

鐘楼です

西向きの本堂です

本堂前右手に、ヒマラヤ杉の保存樹です

本堂前の、イヌマキの保存樹です

本堂北側の墓地入口に、イチョウの保存樹です

イチョウの北側には、ヒノキの保存樹です

本堂北側にはイチョウとシラカシ共に保存樹です

さてと・・・タブノキは何処でしょうか~


立派な注連縄が巻かれたタブノキが在りました、本堂の裏側です、フェンスに囲まれて近付けません

説明版は本堂北側からの通用門の前に有ります

   川口市指定天然記念物
     タブノキ
       川口市桜町5-5-39地蔵院境内
       昭和37年3月26日指定
    タブノキは、クスノキ科の常緑高木で、本州(青森県以南)・四国
   九州・沖縄から台湾・中国に至る暖帯から亜熱帯に広く分布し、主と
   して沿岸地域に多く群生しています。
    一般的には、高さ約15mから20m、直径1mほどの大木になり
   ます。樹幹は直立し、枝条は太く横に広がり、こんもりとした丸みの
   ある大きな樹冠を持つのが特徴です。
    葉は、8cm~15cm長楕円形で、表面には光沢があります。3
   ~5月にかけて、黄緑色の小さな花が数多く咲き、7~8月には、黒
   紫色に熟した径1cmほどの球形の実を付けます。
    このタブノキは、幹回り約6m、高さは約20mもある市内屈指の
   大木です。
    平成12年1月31日       川口市教育委員会
    


小谷三志の墓です



説明版です
   初めての富士登山を行った「高山たつ」を富士山につれて登った人ですね


境内の紅梅が見頃を迎えていました

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埼玉県川口市、石神真乗院のコウヤマキです!!

2018-02-17 17:52:29 | 巨樹・大木
石神地区は、川口市役所の北北東約6kmのところ

東北自動車道川口ジャンクションの北東側直ぐのところです

参道は県道105号線に面し、駐車スペースが有ります


西向きの参道入口です

真言宗智山派 長久山 真乗院です

六地蔵様です

石像石塔が並びます

本堂も西向きです

弘法大師さまです

本堂前のスダジイの大木です

目的のコウヤマキの大木です


説明版です
  記
   1、名称 真乗院のコウヤマキ
   1、形状及び大きさ
   コウヤマキ(高野槇)は真乗院の前庭の北側の諸樹植込みの中にある
  往時の稙材木で東側にカヤ(榧)南側にシイ(椎)が4・5mと近距離
  にあって各目通し250cm内外の樹幹のものである。
   樹の大きさ
    幹の目通り(幹囲) 4,05m
    樹高        18,00m
    枝下(大枝)     6,00m
    枝張り(東方へ)   4,05m
       (西方へ)   4,90m
       (南方へ)   3,60m
       (北方へ)   5,40m
    根周(地境)     7,80m
   以上の様な形態で四周の枝張りははなはだ狭く上空さして狭い円錐形
  をなし天に摩しているが樹幹の途中から二又分幹をなしている、樹勢は
  いまだおとろえずはなはだ実事である。

天然記念物の説明版です
   川口市指定天然記念物
    真乗院のコウヤマキ
          (昭和41年3月1日指定)
    わが国特産の常緑高木樹で山地に自生しますが、狭い円錐形の樹形
   が美しく庭園にも植えられます。コウヤマキという名は、紀州高野山
   に多いことからつけられ、別名ホンマキ、ママキともいいます。雌雄
   同株で、葉は厚く2葉が側面で合着しています。材は耐水性にすぐれ
   特に桶材、橋材として有用です。
    真乗院のコウヤマキは、目通り4,5m、根回り7,8m、樹高1
   8mあります。すぐ東側にカヤの大木、南側にスダジイの大木があり
   辺りに荘厳な雰囲気を醸し出しています。
                   川口市教育委員会

カヤの大木です


市の保存樹木です

境内南端から見ました

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埼玉県白岡市、白岡八幡宮のカヤです!!

2018-02-17 07:09:37 | 巨樹・大木
八幡宮は、白岡市役所の西約2kmのところ

県道3号線の直ぐ東側に有りますが

前の道路が一方通行ですので、車では東側からになります

道路沿いの参道脇社務所の前に駐車スペースが有ります


参道前の道路です、イヌザクラの大木です

文化財標柱が立っています

参道入口の鳥居です

境内案内版です

社叢の案内板です

説明版です
  白岡八幡宮
    所在地 白岡市白岡889
   白岡八幡宮は、嘉祥2年(849)に建てられたものと伝えられ、
  祭神は応神天皇(正八幡)、仲哀天皇(若宮八幡)、神功皇后(姫
  宮八幡)である。
   当社に伝えられている略縁起には、康平5年(1062)源八幡
  太郎義家が奥州征討の途中、戦勝祈願のため立ち寄ったと記されて
  おり、また、建久6年(1195)征夷大将軍源頼朝は、当社に
  佐々木四朗高綱を代参させ、土着武士の鬼窪某に命じて社殿を造立
  させるとともに、百余貫の社領を寄進し、頼家の守護神としてあが
  めたと伝えられている。戦国時代には一時衰えたが、氏子等の力に
  より江戸、明治期にかけて徐々に復し、昭和45年に現在の社殿に
  改築した。当社には、享徳5年(1456)銘の鰐口が現存し、古
  い歴史を物語っている。
   境内には、樹齢約600年といわれる榧の木があり、また、参道
  脇に保存されている杉の枯木は、義家が馬をつないだ木だと伝えら
  れ、当社の御神木となっている。
     昭和58年3月           白岡市




前ので道路脇には大きな切株が有ります

手水舎です

神楽殿です


拝殿です

本殿です

拝殿の右手に、カヤの大木が在ります

文化財標柱です

拝殿脇から見上げました

北側から


神馬舎です

白岡天満神社です

三峯神社と日枝神社です

猿田彦神社と稲荷神社です

境内北西隅にケヤキの大木です

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埼玉県さいたま市、岩槻区久伊豆神社の大サカキです!!

2018-02-16 06:19:42 | 巨樹・大木
久伊豆神社は、さいたま市役所の北東約13km

岩槻区役所の北約1kmのところです

東武鉄道野田線(アーバンライン)の踏切りを越えると

正面が参道です、参道の右手に駐車場が有ります


踏切り北側から参道入り口を見ました

久伊豆神社です

由緒書きです
   岩槻市総鎮守
  久伊豆神社由緒
    御祭神 大国主命
    御祭礼 4月19日 10月19日
  久伊豆神社は、今を去る千三百年前、欽明天皇の御代出雲の士師連の創建
 したものと伝えられている。その後相州鎌倉の扇ヶ谷上杉定正が家老太田氏
 に命じ、岩槻に築城の際、城の鎮守として現在地に奉鎮したといわれている。
 江戸時代歴代城主の崇敬篤く、特に家康公は、江戸城の鬼門除けとして祈願
 せられた。
  神社境内は城址の一部で、元荒川が東北に流れ、市内でも数少ない貴重な
 社叢として知られている。
  明治8年1月11日、火災に遭い、時の城主、町民より寄進された社殿等
 烏有に帰し、現社殿は、その後、氏子崇敬者の誠意により再建されたもので
 ある。現在神域は次第に整い、神威はいよいよ高く神徳ますます輝きわたり
 岩槻総鎮守として広く人々の崇敬をあつめている。


参道を進みましょう

社叢説明版です

文化財案内版が有りました、大サカキが案内されています
  埼玉県指定文化財
   久伊豆神社の大サカキ
    指定年月日 平成9年3月31日
    指定の種別 記念物(天然記念物)
    所有者 岩槻市宮町2-6-55
         久伊豆神社
    サカキは、ツバキ科に属し、関東南部以西に自生する常緑の
   亜高木です。枝は神事に用いられることがあります。
    久伊豆神社の社殿裏に生えるこの大サカキは目通り1,5m
   高さ13mに達するもので、埼玉県下でも最大級のサカキです。
    ほぼ同じ高さの二大幹にわかれていて、それぞれの幹にたく
   さんの枝葉が出て繁茂しています。


神楽殿です

参道脇にの大木ですメタセコイアのようです

手水舎です

拝殿です

本殿です

境内にスダジイの御神木です

本殿真裏に思ったより細いですが高さがあるサカキです

幹に大きな看板が掛けられています



本殿裏側の境内社です

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