三岳田中地区は、木曽町役場の西約6kmのところ
国道19号線元橋信号を西へ、県道20号開田三岳福島線です
木曽川を元橋で渡ると大滝川沿いを進みます
大滝川左岸から右岸に渡ったところで、県道473号線を合せて、また左岸へ渡りなおします
三岳黒沢信号で県道256号線を別けて北へ道なりに進みます

県道右側に若宮への参道入口が有りますが、今わ使われていないようで草だらけになっているので少し先へ進みます

若宮入口です、ここから400mです

御嶽神社 里社若宮へ向かいましょう


裏口のようです

裏参道の鳥居です

ここも御嶽神社です

説明版です
御嶽神社里宮(若宮)
桧の大径木に囲まれたこの社殿は至徳2年(1358)に木曽家親(家信)によって再建されたもので、家信が奉納した鰐口が現存している。
また、永禄8年(1565)木曽義昌が奉納した三十六歌仙絵馬額が拝殿に掲げられていたが、盗難により三十二枚が現存し社宝となっている。この神社は創建年代は不詳であるが祭神は、大巳貴彦と少彦名命である。
社殿が狭いため明治10年(1877)関東巴講により改築されたものである。
木曽町

黒沢口 里社若宮祖霊殿の案内石碑です、東側の表参道側へ移動しましょう
北側の境内入口の道路脇に
車を止めさせて頂きました

東側の参道端近くから若宮方向を見ました

手水舎です

神楽殿(舞殿)でしょうか

北側に目的のサワラが見えました



南側から



南西側から、目通り幹囲7.2mの巨木です


西側から

土俵が有ります、綺麗に整備されていますので奉納相撲がおこなわれているようです



神楽殿と思われる建物の中には大きな奉納額が有ります

拝殿です


狛犬です

説明版です
若宮神社
木曽氏の守護神として最も崇敬を受けた神社として崇められており、至徳2年(1385)再興の棟札と鰐口が現存します。
本社には八幡大菩薩・若宮は桶安気大菩薩(聖観音菩薩)を祀っていたが、明治維新後は頂上の大己(おおあなむ)貴(ちの)命(みこと)を若宮に、少彦名命を本社に祀り合せと御嶽神社となっている。
大滝里宮では国常立命(十一面観音)としていたが、明治維新後は大滝頂上日権現祭神少彦名命を祭神とした。
現在は御嶽大神と称するときは、国常立命・大己貴命・少彦名命の三神をもって統一している。
永禄8年(1565)木曽家最後の武将木曽義昌は家臣達とともに三十六歌仙の板絵絵馬を奉納してあり、木曽谷の絵馬では最も古いものである。

本殿です

社殿の南側の通路が「御嶽古道」なのですね

左殿南側の祖霊殿です

境内社は、左から豊受社・長田社・諏訪社です

裏参道の鳥居まで戻って来ました



若宮裏の祠です
では、次は里宮本社へ行きましょう

国道19号線元橋信号を西へ、県道20号開田三岳福島線です
木曽川を元橋で渡ると大滝川沿いを進みます
大滝川左岸から右岸に渡ったところで、県道473号線を合せて、また左岸へ渡りなおします
三岳黒沢信号で県道256号線を別けて北へ道なりに進みます

県道右側に若宮への参道入口が有りますが、今わ使われていないようで草だらけになっているので少し先へ進みます


若宮入口です、ここから400mです


御嶽神社 里社若宮へ向かいましょう



裏口のようです


裏参道の鳥居です


ここも御嶽神社です


説明版です
御嶽神社里宮(若宮)
桧の大径木に囲まれたこの社殿は至徳2年(1358)に木曽家親(家信)によって再建されたもので、家信が奉納した鰐口が現存している。
また、永禄8年(1565)木曽義昌が奉納した三十六歌仙絵馬額が拝殿に掲げられていたが、盗難により三十二枚が現存し社宝となっている。この神社は創建年代は不詳であるが祭神は、大巳貴彦と少彦名命である。
社殿が狭いため明治10年(1877)関東巴講により改築されたものである。
木曽町

黒沢口 里社若宮祖霊殿の案内石碑です、東側の表参道側へ移動しましょう

北側の境内入口の道路脇に


東側の参道端近くから若宮方向を見ました


手水舎です


神楽殿(舞殿)でしょうか


北側に目的のサワラが見えました




南側から




南西側から、目通り幹囲7.2mの巨木です



西側から


土俵が有ります、綺麗に整備されていますので奉納相撲がおこなわれているようです




神楽殿と思われる建物の中には大きな奉納額が有ります


拝殿です



狛犬です


説明版です
若宮神社
木曽氏の守護神として最も崇敬を受けた神社として崇められており、至徳2年(1385)再興の棟札と鰐口が現存します。
本社には八幡大菩薩・若宮は桶安気大菩薩(聖観音菩薩)を祀っていたが、明治維新後は頂上の大己(おおあなむ)貴(ちの)命(みこと)を若宮に、少彦名命を本社に祀り合せと御嶽神社となっている。
大滝里宮では国常立命(十一面観音)としていたが、明治維新後は大滝頂上日権現祭神少彦名命を祭神とした。
現在は御嶽大神と称するときは、国常立命・大己貴命・少彦名命の三神をもって統一している。
永禄8年(1565)木曽家最後の武将木曽義昌は家臣達とともに三十六歌仙の板絵絵馬を奉納してあり、木曽谷の絵馬では最も古いものである。

本殿です


社殿の南側の通路が「御嶽古道」なのですね


左殿南側の祖霊殿です


境内社は、左から豊受社・長田社・諏訪社です


裏参道の鳥居まで戻って来ました




若宮裏の祠です

では、次は里宮本社へ行きましょう

