東端町寺下地区は、安生市役所の南西約8kmのところ
市役所前から県道45号線を南西へ、約7kmの東端町明祥信号を右(北西)へ
約700mの東端町鴻ノ巣信号を左(南西)へ、約1.1kmで右へ
間も無く西蓮寺境内への南東側入口です、入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました
西連寺は、南向き参道ですので、南側の参道入口へ移動します
参道入口です
山門です
山門の左手にイチョウが見えます
浄土真宗 高田派 西光明山 西蓮寺です
山門を潜ると左に山門前から見上げたイチョウです
北側から
説明版です
市指定天然記念物 西蓮寺のイチョウ
昭和49年2月13日指定
西光明山西蓮寺は、浄土真宗高田派に属する寺院です。
保安3年(1122)に寂仙を開基として、不断念仏の道場として建立されました。
当初は天台宗の寺院でしたが、建武元年(1334)に第4世寂静によって浄土真宗に改宗しました。
弘治2年(1556)には第13世智了によって現在地へ寺地を移しました。
また永禄6年(1563)に浄土真宗大谷派の寺院によって引き起こされた三河一向一揆では、浄土真宗高田派だった西蓮寺は徳川方に味方して戦闘に参加せず、廃寺処分を免れました。
イチョウは、イチョウ科に属する中国原産の落葉針葉樹で、特徴として雌雄異株であることが挙げられます。銀杏を実らせるのは雌木のため、雄木である西蓮寺のイチョウには銀杏は実りません。
また、イチョウは樹齢が長いことも知られており、西蓮寺のイチョウの樹齢は150~200年と推定されて居ます。
安城市教育委員会
樹種名 イチョウ
樹高 14.0m
幹周 3.4m
枝張 南北7.1m 東西8.7m
下枝高 3.3m
(平成29年現在)
手水舎です
観音像です
山門東側に鐘楼です
本堂です
本堂前右にヒノキです
保存樹木指定標識です
茶室の説明版です
本堂前からイチョウを見ました
北東側から
では、次へ行きましょう
市役所前から県道45号線を南西へ、約7kmの東端町明祥信号を右(北西)へ
約700mの東端町鴻ノ巣信号を左(南西)へ、約1.1kmで右へ
間も無く西蓮寺境内への南東側入口です、入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました
西連寺は、南向き参道ですので、南側の参道入口へ移動します
参道入口です
山門です
山門の左手にイチョウが見えます
浄土真宗 高田派 西光明山 西蓮寺です
山門を潜ると左に山門前から見上げたイチョウです
北側から
説明版です
市指定天然記念物 西蓮寺のイチョウ
昭和49年2月13日指定
西光明山西蓮寺は、浄土真宗高田派に属する寺院です。
保安3年(1122)に寂仙を開基として、不断念仏の道場として建立されました。
当初は天台宗の寺院でしたが、建武元年(1334)に第4世寂静によって浄土真宗に改宗しました。
弘治2年(1556)には第13世智了によって現在地へ寺地を移しました。
また永禄6年(1563)に浄土真宗大谷派の寺院によって引き起こされた三河一向一揆では、浄土真宗高田派だった西蓮寺は徳川方に味方して戦闘に参加せず、廃寺処分を免れました。
イチョウは、イチョウ科に属する中国原産の落葉針葉樹で、特徴として雌雄異株であることが挙げられます。銀杏を実らせるのは雌木のため、雄木である西蓮寺のイチョウには銀杏は実りません。
また、イチョウは樹齢が長いことも知られており、西蓮寺のイチョウの樹齢は150~200年と推定されて居ます。
安城市教育委員会
樹種名 イチョウ
樹高 14.0m
幹周 3.4m
枝張 南北7.1m 東西8.7m
下枝高 3.3m
(平成29年現在)
手水舎です
観音像です
山門東側に鐘楼です
本堂です
本堂前右にヒノキです
保存樹木指定標識です
茶室の説明版です
本堂前からイチョウを見ました
北東側から
では、次へ行きましょう