薄葉地区は、大田原市役所の南西約7kmのところ
大田原市役所南側の道路を東へ出ます、約200mで信号を右(南南東)へ、「市役所通り」です
約900mの「神明町」信号を右(南西)へ、国道461号線です
約800mの「美原」信号を左(南東)へ、「南大通り」です
約200mの信号を右(南西)へ、「なんじゃもんじゃ通り」を進みます
約5kmの「中薄葉」信号を過ぎて直ぐ右手に「高性寺」が南東向きで山門を開いています
山門を入って広い駐車場に車を止めさせて頂きました
門柱の「西光山」の山名と
「高性寺」の寺名です
仁王門を潜ってカヤを見ました
北東側から
とちぎ名木百選の標柱です
案内板が二枚並んでいます、左側は「おおたわら令和の名木選」です
*おおたわら令和の名木選
高性寺のカヤ
樹種 カヤ、 樹齢 約700年
樹高 約20m、目通り 4.44m
おおたわら令和の名木選 第6号
令和2年3月 大田原市
*カヤ
指定 昭和36年12月8日 薄葉高性寺境内
所有者 高性寺
樹高 21.5m
目通り周囲 3.85m
枝張り 16m
推定樹齢 約700年
*雌雄異株のイチイ科カヤ属の常緑針葉樹で,宮城県以南に分布します。
成長は遅いが、寿命の長い樹木です。耐陰性が強く樹林内部であまり日のあたらないところでも育つことができます。
実は直接煎って食べたり、食用油、薬用、駆虫剤、灯火油としても使われ、古くから寺社の庭木や、農家の庭先に植えられました。
和名は「榧(かや)」で、根や枝葉を燻(いぶ)して「蚊遣り(蚊を追い払う)」に使ったからという説もあります。
「高性寺のカヤ」は境内に一本のみ直立し、東側がやや樹勢の強い円錐形に繁っています。
本堂です
南東側から
南側の駐車場から見ました
今回は、ここまでとして埼玉へ帰ります
大田原市役所南側の道路を東へ出ます、約200mで信号を右(南南東)へ、「市役所通り」です
約900mの「神明町」信号を右(南西)へ、国道461号線です
約800mの「美原」信号を左(南東)へ、「南大通り」です
約200mの信号を右(南西)へ、「なんじゃもんじゃ通り」を進みます
約5kmの「中薄葉」信号を過ぎて直ぐ右手に「高性寺」が南東向きで山門を開いています
山門を入って広い駐車場に車を止めさせて頂きました
門柱の「西光山」の山名と
「高性寺」の寺名です
仁王門を潜ってカヤを見ました
北東側から
とちぎ名木百選の標柱です
案内板が二枚並んでいます、左側は「おおたわら令和の名木選」です
*おおたわら令和の名木選
高性寺のカヤ
樹種 カヤ、 樹齢 約700年
樹高 約20m、目通り 4.44m
おおたわら令和の名木選 第6号
令和2年3月 大田原市
*カヤ
指定 昭和36年12月8日 薄葉高性寺境内
所有者 高性寺
樹高 21.5m
目通り周囲 3.85m
枝張り 16m
推定樹齢 約700年
*雌雄異株のイチイ科カヤ属の常緑針葉樹で,宮城県以南に分布します。
成長は遅いが、寿命の長い樹木です。耐陰性が強く樹林内部であまり日のあたらないところでも育つことができます。
実は直接煎って食べたり、食用油、薬用、駆虫剤、灯火油としても使われ、古くから寺社の庭木や、農家の庭先に植えられました。
和名は「榧(かや)」で、根や枝葉を燻(いぶ)して「蚊遣り(蚊を追い払う)」に使ったからという説もあります。
「高性寺のカヤ」は境内に一本のみ直立し、東側がやや樹勢の強い円錐形に繁っています。
本堂です
南東側から
南側の駐車場から見ました
今回は、ここまでとして埼玉へ帰ります