最近ではこの二人の発言が世界における日本の評価を大きく下げている。自分の感情を抑制できない幼児性と、すさんだ家庭くらいでしか通用しないような高圧的な性格が共通していることに加え、世界に向かって「悪いのは日本だけではない」という問題のすり替えの論理を愛用していることだ。理にかなわないゆがんだプライドを傷つけられたとしてヒステリックな大声を出して威嚇する上田の動画は見るだにおぞましい。最近では小学校でもそんな教師はいない。そしてこの醜悪さは日頃の橋下の会見を見るようでいたたまれないものだ。
上田について更に罪深いのは、聞くも哀れな英語力である。言葉が命の外交官、あのすさまじく幼稚な英語力でポーランド、オーストリア大使を歴任したとは、まことに両国に対して非礼この上ない。
復興庁のほとんど人間とは思われないような言辞を弄した公務員共々、ただちに解職すべきだろう。