今日は 実家の秋植え球根や
ビオラパンジーの様子を、載せてみたいと思います。
故郷の春の訪れは、まだまだの様ですが
下を見れば、そろそろ春の気配が感じられます。
秋に植えた球根達は
冬の間 雪の下で傷むこともなく、葉が3㎝ほど出ていました。
上↑の写真は全てムスカリです。
手前の木製コンテナーはチューリップとの混植ですが、ムスカリだけが
出て来ています。春には下↓の写真のように咲き、楽しみで~す。
混植したチューリップは、昨年と同じプリティーウーマンとバレリーナ。
半日しか日が当たらないので、チューリップの首が間延びしていますが、
私のお気に入りの配色です。
ムスカリだけのプランター。
霜柱の解けた後の土は盛り上がったようになり、
浅く植えた球根などは浮き上がっています。
こちらもチューリップとの混植ですが、
中心のチューリップ・ストレッサは昨年の小球根なので、
芽の出が良くないようです。
ストレッサは早咲き種で、ムスカリの咲く時期とずれるので
混植の組み合わせを変えようと思っていたのに、忘れて
また 同じ混植をしています。
上↑は 昨年のストレッサの写真で、
手前は時期を過ぎていますが、奥側のコンテナーは丁度見ごろです。
ムスカリはまだ咲いていません。
木製コンテナーの中心はピンクのヒヤシンスの大球根、
両サイドにブルーのヒヤシンスの小球根を植えています。
花壇のビオラパンジーですが、
雪の重みで多少傷みも見られますが株は大きくなっていました。
軒下で管理している鉢植えのヒペリカム・トリカラーは
落葉低木なのですが、葉がまだ残っていました。
上↑は晩秋の時の状態。
日当たりの悪い場所なので、間延びした枝は しょぼくれています。
深山公園で見かけた匍匐性のローズマリーに花が咲いていましたが、
実家で育てている立性ローズマリーの株にも、枝先に蕾が付いていました。
一輪花が咲いていて、色はパープルよりブルーに近い感じです。
苗を買って 今年で3年目。
晩秋に剪定をした枝先に蕾が付いているようです。
昨年10月31日撮影のローズマリー・トスカナブルー