日能研によれば、手話が子どもたちが日常的に触れる言葉になっているそうだ。
ラビット 記
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ラビットさんへ
ラビットさん、10/16のブログに、「日能研・小3に『ユニバーサルデザイン』」っていうの、書いたよね。
私も、10月末、山手線で、「日能研・小4・オープンテスト」で、『手話』ということばを見つけました。
そして、日能研に電話で問合せたことをお知らせしま~す。
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「シカクいアタマをマルくする」
【2007年11月掲載・オープンテスト・小4】
http://www.nichinoken.co.jp/sikakumaru/mondai/f_mondai_01.html
<問>
私たちがふだん書いたり読んだりしている漢字には、どれにも「読み方」や「意味」や「部首」などの決まりごとがあります。
そのことを考えながら、いつもとはちがう角度から漢字の世界をのぞいてみましょう。
①次の図を見てみましょう。
二字の熟語が矢印の方向に、あるつながりによって結びついています。
A~Dにあてはまる二字の熟語をそれぞれ答えましょう。
【回転→転校→A→B→手話→C→D→材料】
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●私が驚いたというかうれしかったのは、「手話」と言うことばが、小学4年生にとって「知っていることば」として出題されていたこと。
それで、日能研に電話して聞いてみたの。
そしたらね…。
【日能研・国語科・℡ 0120-666-242】「教材として扱っているわけではないのですが、子ども達の生活の中に、違和感なく入っていることばだと理解しています。
出題にあたり、そのへんも検討しているのですが、抵抗なく選ばれましたし、子ども達が日常、目にしている文章の中にも出てくることばだと思います。」
●写真も添付しますが、ボケちゃっててゴメンね。