
昨日夕方から、年末調整の提出する用紙を取りに出社し、挨拶してきた。
手術の経過を説明したが、人工内耳の手術を何か補聴器を埋め込みしたようにすぐに聞こえるようになったと誤解している人も多い。
これから音を処理するコンピューターを接続して聞きながら調整するので、会話が分かるようになるには一年間くらいかかると説明する。
リハビリテーションかフィッティング、トレーニングか適切な言葉で説明しないといけない。
こうしてみると人工内耳という言葉だけでは理解しにくいことが分かる。
マッピングもすぐには分かりにくい言葉だ。「人工内耳」は英語では「コクレア・インプラント」、「蝸牛移植」だ。
これも含めて分かりやすい用語が必要ではないか。
ラビット 記