難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴の治療は総合的に 

2008年01月12日 09時16分52秒 | PHSから
080112_0654~001.jpg080110_0720~001.jpg難聴は聞こえないというだけではなく、心理的精神的な問題を抱える。
今までと同じようにコミュニケーションが出来なくなり、対人関係も維持が難しくなるため心理的精神的なストレスが蓄積するからだ。

難聴の治療は医療だけではない。

医療の現場でも、言語聴覚士や心理療法士との連携の元で治療が行われている。
治療を受ける前から難聴であることの受け入れについて、ピアカウンセリングや専門家によるカウンセリングを受けることは、治療や補聴器、人工内耳を装用する過程で聞くことに積極的な気持を持ち、それらを活用してQOLが高まった自分のイメージをすることになり、難聴者のエンパワメントには重要なことだと思う。

(この記事未定稿)


ラビット 記
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「突発性難聴」―無意識の音量上げは要注意です
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http://www.ohmynews.co.jp/news/20080110/19538

あゆCM撮影でイタリアへ出発
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あゆは搭乗ロビーで難聴を気遣う取材陣の問い掛けに「頑張ります。ありがとうございます」と言葉少なに機内に消えた。この日までに会員制サイトのメッセージも更新。 ...
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20080110-305219.html

“突発性難聴”「左耳が聞こえない」は他人事じゃない
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2000年に発症した、突然難聴になる「突発性内耳障害」が悪化したようで、「治療の術(すべ)がないと診断された」と本人が説明している。 ...
http://gendai.net/?m=view&g=wadai&c=050&no=18190