難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

米軍が認めた骨伝導技術 難聴者には?

2010年10月08日 19時21分47秒 | 機器について
骨伝導によるイヤホン、受信機は、前に使ったことがあるが全く聞こえなかった。

感音性難聴には、骨伝導の振動が音の認識、言葉の理
解に役に立たないのだろうか。
ある程度聴力がないとだめなのか。


ラビット 記

障害者の権利条約を審議するアドホック委員会が開かれていた国連ビルのそばにある小さな格安ホテルのキー。
毎晩、寝ずに討議の記録を発信し、審議の問題点を話し合っていた。2005年から2006年のことだ。
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米軍が認めた骨伝導技術
テムコジャパン(東京都杉並区、通信機器の開発・製造)
頭蓋骨を振動させて音を伝える通信機を開発、米軍や自衛隊が使用する。軍や
警察向けなどで培った技術力は、携帯電話にも採用されてヒットした。常識に
縛られない「素人」技術者のアイデアが実用化への活路を拓いた。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101001/216460/?P=1