出発ロビーのインフォメーションセンターは磁気ループが付くなど難聴者向けの対応がされている。
その他にも、エレベーターの聴覚障害者対応ボタン設置や案内板の文字対応とかあるようだ。
磁気ループが拡声装置APとかの普通の施設と同じように使えるように求めたい。
【設置場所等について】
・羽田空港の国内線出発各搭乗口においてあるテレビの周囲にループを張って欲しい。
・搭乗口の近くの待機シートには磁気ループを設置し、アナウンスがループに流れるようにして欲しい。
・空港内にあるバス切符売り場、京急、モノレールの切符売り場には磁気ループ対応にして欲しい。
・トイレにいる時も磁気ループでアナウンスが聞こえるようにして欲しい。
【運用方法について】
・インフォメーションセンターの磁気ループは常時電源ONでいつでも普通に聞こえるようにして欲しい。
ループの対応を求められてからループのアンプにスイッチを入れ、マイクを取り出すのではなく、そのカウンターにいけば普通に補聴器のTスイッチでで聞こえる仕組みにすべきだ。
急いでいる旅客がいちいち磁気ループでお願いしますと言う人はいない。
エレベーター、エスカレーターが特に高齢者用・障害者用とは断っていない。いちいち動かして下さいとも言わない。
補聴器メーカーと難聴者団体はTスイッチの啓蒙をしなければならない。
ラビット 記