庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

ブラッシュランブラー、ルー、シナガワハギ、ロサ・ガリカ・オフィキナリス

2010年06月23日 | ガーデニング
雨が降ったり止んだりのどんよりした一日でした。


ブラッシュランブラーが咲き始めました。咲き始めの花数が少ないときがこれからの期待感でうれしくなるときですね。
このバラも片親がクリムゾンランブラーですよね・・色は違いますがどこと無くカキネバラと似たところがあると思っています。


自家採取の種から育てたルー(ヘンルーダ)が咲きました。
このハーブは同じ庭の中でも植える場所によっては蒸れて枯れたり、寒風で凍死したりなかなかうまく育ちません。
ブルーグレーの葉茎や葉の形など好きなのでたくさん植えたいので種まきしたものです。


シナガワハギの白花が咲きました。
去年頂いた種を蒔いて苗を作ったのですが定植が遅れて咲かずに冬を迎えてしまいました。
かれてしまうだろうと思っていたらなんと越冬してくれたのです。
黄花の方はまだ花が咲くほど育っていないのですがやはり冬を越したものは開花が早いですね。白花は初めて見るのでうれしいです。やはり黄花と同じようにいい香りがするのでしょうか、乾かして見るのが楽しみ。


ちょっと芽が動くのが遅かったのですが無事にロサ・ガリカ・オフィキナリスが咲きました。ハマナスに似たような良い香りがします。



コメント
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