福寿草、小さなクロッカス

良いお天気でした、11度まで上がったようです。

きょうは出かけずに一日家にいたので私の庭の様子は見れませんでした。


昼過ぎに外に出たら家の庭の福寿草が目いっぱい開いて暖かい日の光を浴びていました。


少し前までは開いていたと思われる福寿草も木の影ができたところはつぼんできています。
光なのか温度なのかわかりませんが敏感なセンサーがあるのですね。


小さなクロッカスも一輪咲いています。

冬の間は霜柱で土が何度も凍結したり融けたりを繰り返してフカフカになっていますね。
黄色い花は元気を貰えますね。

水仙、ヒヤシンス、スノーフレークの芽が

午前中は春のような日差しに風も緩やかでこのまま一日暖かい日でありますように・・・願っていましたが午後は風が強く吹いて気温も下がっていました。


水仙の芽


ヒヤシンスの芽


スノーフレークの芽

暖かい地方はもう色々春の花が咲いているでしょうがこちらはまだまだこんな感じです。
花はほとんどありませんが残っていた雪も融けて球根植物の元気な芽がこうして出て来てくれると嬉しくてわくわくしますね！

バイモユリ

一昨日の夜からけっこう強めの雨が降り、昨日は一日弱い雨が降っていました。
日陰で屋根から落ちた雪が氷のようになっていたのも融けました。

きょうは朝から太陽の光がまぶしい日になりようやく冬の終わりが見えて来たかな・・・。


嬉しいことにバイモユリの芽があちこちにぞくぞく出ていました♪
今年もたくさん咲きそうです。

ジョウビタキ、スノウドロップ

久しぶりに今朝はプラスの気温、2度でした。
昼ころから風が強くなりましたが9度まで上がってちょっと春の兆し。

昨日買い物ついでに庭に寄ったら久しぶりにジョウビタキが。




なかなかこっちを向いてくれなくて背中ばっかりでしたがちょっとだけ横顔を。
大きくしてトリミングしましたが。


長い期間待ちましたがようやく咲いてくれたきょうのスノウドロップ。
やはり可愛いですね。

桜の枝で染色

1月にログハウスの屋根にかかっている山桜の枝を切ってもらい細かくして煮出しておいた染液でようやく染めてみました。

すべて木綿なのでくっきりした色にはなりませんが微妙ながらも味のある色に染まりました。


3，4番液で最初の染色。


媒染中（みょうばん）


媒染中（灰汁）


媒染中（鉄）

このあとそれぞれに5，6番液で染めて終了。


煮出し終った枝は乾かして竈で燃やします。








7，8番液で最後に染めたものが雑味がなくきれいなピンクになってきた気がします。
更に煮出していくともっときれいなピンクになっていくのかもしれませんね。

久しぶりに枝で染めましたが色々な種類の木綿なので染まり方に違いが出るのも面白いですね。濃い色のものは先に呉汁で下処理をしておいたものです。
色むらが出たのがあって下処理の難しさを感じました。

菜の花

夕方お浸し用のアスパラ菜を摘みにビニールハウスに行ったらここだけ春の様子♪




早く蒔いた分のアスパラ菜がとう立ちして花が咲いていました。

あと1か月もしたら稲の種蒔きの準備でハウスの中は更地にしなければなりません。

スノウドロップ、ピンクネコヤナギ

今朝は-8度、日中も1度までしか上がらず寒い日が続いています。




ずいぶん前から蕾が膨らんで咲きそうになっているのにここしばらく寒い日が続いているのでこの状態のままです。たまには雪に押しつぶされたりしても健気に起き上がって見かけよりずっと強い花ですね。


この間まで硬い殻を被っていたのに今日見たら既に帽子を脱いでふんわりふわふわになっていました♪

碁石海岸、穴通磯

昨夜から雪が降り始めていましたが今朝見たら4，5センチというところでしょうか。
日中にずいぶん融けましたがまだまだ白い景色です。

世界の椿館を出たときはもう午後遅くなっていましたが近くに市立博物館を見つけていたので立ち寄りました。
シアターでリアス式海岸の成り立ちを見た後は大きな岩の展示（サンゴや貝の化石が多い）や体験コーナーで化石に触ったり顕微鏡で植物の標本を見たり有意義でした。

その後職員の方のおすすめ散策コースを散歩し素晴らしい景色を堪能しました。
その一部ですがご覧ください。














穴通磯





断崖や洞穴が多い碁石海岸の地層は中生代白亜紀（≒1億3千年前）の海に堆積したものと言われているそうです。

大船渡つばきまつり

岩手県大船渡市に出かけてきました。

たまたま知った情報で寒い東北で真冬のこの時期につばきまつりを開催なんてどんなものだろうと・・・


これは会場に着いてから貰ったものです。

特別椿が好きとか集めているというわけではないのでそれほど期待して出かけたわけではなかったのですが、いざ大温室の中を歩いてみるとすごい数の椿があってびっくり。
ちょっと枚数が多くなりますが一部を紹介しますのでサラッと見てくださいね。































少し遠いですがたくさんの椿の種類があって見に行った甲斐がありました。
3月24日まで無休だそうですので興味のある方はぜひどうぞ。

シジュウカラ

朝は-5度、日中は0度が最高。
時折小雪がちらついていましたが風が無いので助かりますね。

午後遅く買い物ついでに庭に寄って車から降りたら近くでシジュウカラの声が聞こえました。
道路向こうの斜面で地面の落ち葉をかき分け歩き回って餌を探していました。
庭のピーナッツリースにはまだ気づいていないようです。


数羽いましたが私が庭の中からカメラを構えたのに気付き飛んで行ってしまいました。
これ1枚写すことしかできなかったです。

おーい、庭にピーナッツがあるよ～、と教えてあげたいですね^^

ピーナッツリース

11度まで上がったようで日中は暖かくなりましたが明日から寒くなるようですね、もう風邪ひきたくないです。

庭でゆっくり仕事する時間が無いので野鳥も見られません。
餌も庭で見つけられなくなったのかな・・・とピーナッツリースを作りました。


シジュウカラ食べに来てくれるかな。

ロウバイ、クルミの木

朝から一日冷え込んで室内にいても寒さを感じていました、最高気温は4度。
春が待ち遠しいですね。


庭のロウバイの蕾が膨らんできました、嬉しいですね。




週末に庭奥のクルミの枝を切ってもらいました。
勝手に生えてきて10年以上ずいぶん大きくなって実もたくさん生りますが枝を広げすぎて困っていました。これですっきりです。




切った枝は結構太くて片づけが大変だっと夫の弁。

多羅葉（タラヨウ）

昨日の暴風のような風はほぼおさまりお日様の光がうれしい日でした、気温は6度まで。


庭のタラヨウ。
20年くらい前に小さな苗をいただいたものです。
手前（南側）に大きくなったピラカンサの木が枝を広げていてタラヨウに日が当たらず枝も偏っていました。

ピラカンサの実付きがすごくてヒヨドリが食べて庭中に種をばら撒くので育った苗を抜くのに苦戦していました。
染色に使おうと植えた木でしたがもう20年以上経つので処分することに・・・トゲのような枝も痛くて。


地際から切ってもらいました・・・ゴメンよ。
これでタラヨウにも日が当たって葉が大きくなってくれるかも（ハガキよりはずっと小さい葉）。



枝を見たら花芽ができていました。
これは雄の木なので実はつきません。

郵便局の木とかハガキの木とか言われるそうですね。

棕櫚（シュロ）の実

昨夜の雨に続ききょうはすごい風でした、こちらでは夜になってようやく強風警報が解除されたようです。








私の庭の中のシュロにはぜんぜん肥料はあげていません。
それでも雌株にはこんなに実が生ります・・・冬の間のヒヨドリの餌になっているみたいであちこちの木の下には無数の実生が出ています。
今年からは実が熟さないうちに減らすよう対策をとらないと・・・

一番下の画像のシュロは庭の外のものですがかなり高くなってもうどうしようもないですね。

お雛様、天然酵母のピザ

日差しはあったものの風がすごい音で吹き荒れて寒い日でしたね。

昨年、一昨年と飾れなかったお雛様今年は早々に箱から出して組み立てました。


御殿飾りの組み立てから始めます。久しぶりなのでちょっとまごまご。


一応途中まで出来上がり。



古い組立図を見ながら。


屋根のてっぺんの鯱は挿し込みタイプ。


昔、ボロボロになった橘と桃の花を買い替えたのが後悔（捨てなければよかった）
お人形さんたちの位置も間違えているかもしれませんがお許しを。


お雛様方の持ち物やお道具類もボロボロなのでそっと載せるだけ精いっぱい、烏帽子や弓矢も恰好よくつけてあげられません。


朝の掃除前に天然酵母の生地を仕込んでおいたのでお昼はピザを焼きました。
パン生地がふんわりもっちりで見た目よりも美味しかったです。