庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

アリソン・アトリーの生涯

2010年02月28日 | 
今朝は1度、日中はみぞれが降ったりして寒かったです。気温は午後遅くなってからの4度が最高。



「物語の紡ぎ手 アリソン・アトリーの生涯」という本を読みました、画像の左側のがそうです。
右の「グレイ・ラビットのおはなし」、「時の旅人」、「農場にくらして」の3冊が私が持っている本(アリソン・アトリー著)です。
どれも大好きな本ばかりですが著者のことは本の後のページに紹介されているくらいのことしかわかりませんでしたが数年前に伝記の翻訳本が発行されたことを知り図書館にリクエストしました。

小さな子供向けの妖精物語、動物ファンタジー、タイムトラベル、自叙伝的作品などたくさんありますが大人向けのものはほとんど翻訳されていないようです。
「時の旅人」は大人向けといってもいいくらいすばらしい内容なので大好きです。

子供向けの本とは言っても文章の中で景色や草花、小動物の描写や当時の農家の暮らしぶりなどが生き生きと表現されていて何度読んでも新しい発見があって楽しいです。
ハーブもたくさん出てきて香り立つような表現に思わず引き込まれてしまいます。

そんな素敵なお話を書くアリソンとはいったいどんな人だろうと本を借りてわくわくしながらページをめくりました。
細かい文字が上下2段にびっしり印刷されていてまあ、なんと大変な・・・
よその図書館から借りたものなので返却期限が迫ってしまい焦って読み終えました。
生まれてから18歳まで暮らしたダービシャーという田舎がアリソンの物語の基礎になっていることは間違いないようです。

優しい表現だったり、よくよく観察を続けないとわからない草花や小さな生き物のことが細かく描写されていたり繊細で優しい人かなと思っていましたが意外に激しい気性の人だったのでびっくりしました。
大学で物理を専攻してすばらしい成績を修めてもいる学者でもあったのになぜ物語を書くようになったのか興味津々。
91歳まで生きた彼女の人生、47歳から書き始めた40冊もの日記や手紙、新聞や雑誌の記事、テレビやラジオ番組など膨大な資料から本人が望んでいた伝記が死後25年後に出来上がることになるのでした。


図書館にあるだけアリソンの本を借りてきました、貸し出し中のものもあると思いますが。
以前はこんなになかったのですが翻訳されたものが増えたようでうれしいです。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母のカゴ

2010年02月26日 | 手作り
早朝はすごい霧でした。窓から外を見てもほとんど見えるものが無い感じ。
気温は4,5度、日中は曇りでたまに小雨がぱらついた感じで9度が最高。


プチショールを編んだのでこのまえ実家の母に持っていったらカゴをたくさん貰ってきました。
いちばん右端のカゴがいつも私が教わっているカゴで目が少し大きめのもの。
もっと目が細かくて繊細なのがほしいと頼んでおいたらどんなサイズがいいかわからないから色々編んで見たよ、とこんなに貰いました。
私にはまだむずかしいからと言われてどのくらい細い竹で作るのか見たことがないので大変さがわかっていません。
編み方は同じなので細い竹を四つ割りにして皮を剥ぐところが一番大変なのだろうと思います。
今月は一度もカゴ編みを習いに行っていないのでまた忘れそうです。
春が近づいてくると庭仕事も気になるし、やりたいことがたくさんあって困りますね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレイス イン ザ ハート

2010年02月25日 | あれこれ
けさは0度、日中はきのうよりさらに暖かくなり16度まで上がったそうです。室内にいるとそこまで上がったのには気がつきませんでした

昨夜N○K BS2で放送された映画「プレイス イン ザ ハート」を観ました。
この前番組紹介で予告されていたのでとっても楽しみにしていた映画です。


観たことがある方もたくさんいらっしゃるでしょうね20数年前の作品だそうです。

1900年代テキサス州のある保安官一家の平和な朝食風景、それからまもなく誤って射殺された夫が運ばれてくるところから物語が始まります。
突然夫を亡くした妻に残されたのは幼い2人の子供と家の借金。
家事と子育てしかしたことの無い主人公エドナが子供たちと家を守るために食べ物と仕事を求めてきた黒人モーゼスと半ば押し付けられたような盲目の下宿人と一緒に生活するようになります。
モーゼスのアドバイスで持っている畑で綿花栽培をしてお金を得ようと奮闘。
慣れない畑仕事や父を亡くした男の子のしつけ、借金返済の催促、突然やってきた竜巻など女性、子供、人種差別による黒人の迫害、盲目の人など弱い立場にある寄せ集めの家族がしだいに心を通わせ助け合って困難に打ち勝っていく内容。
うまくいえませんがエドナが目的を達するまでくじけずに必死に突き進む姿勢に胸を打たれました。
守るべきものがあると人は強くなれるんですね、愛があるって素敵なことです。

広い綿花畑で収穫一番乗りを目指して必死に綿摘みをするところもすごかったです。
何しろ素手で数え切れないコットンボールをひとつずつ摘むのですから・・硬い殻で指が切れて血だらけ・・かわいそうでしたね。

ジーンとくるシーンが随所にちりばめられていて感動の作品でした。
もしまだ観ていない方はぜひ・・お勧めですよ。

テーマとは関係ないけどコットンの花があの畑にたくさん咲いているシーンがあればよかったな、なんて。欲張りですね。

画像はいただきもののコットンボール。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気に入り色々

2010年02月24日 | あれこれ
けさは思いのほか気温が低めで-5度、日中はきょうも暖かくなりました。13度まで上がったそうで外に出るときはコートが要らなかったです。



いただいたり買ったりして手元に置いてある大好きな品々を写してみました。
カゴは母が作ってくれたとっても目が細かいものです。
カゴに入っているのは送っていただいたコットンボール、白と茶色の綿。ふわふわでとっても手触りがいいです。

奥のほうで束ねてある繊維はカラムシです。去年、福島にあるカラムシの里、昭和村に行ったときに購入しました。野にあるカラムシとは色味がぜんぜん違うんですね、アクが無い感じでとても美しいです。
私も真似して庭のカラムシから繊維をとってみたんですが長さは短いし、色が緑がかった茶色みたいな感じでおまけに硬かったです。
カラムシの里の方にお聞きしたら夏前に一度刈り取って再び伸びたものから繊維をとれば柔らかいのが採れるかも、と。

右側の白いコロコロしたものは蚕の繭からとった真綿です。
12月に丸森の斎理屋敷に行ったときに購入しました。丸森は養蚕で有名ですね。

カゴ以外はどれも糸が紡げるものですね。なぜかわかりませんがこういう素材に心が引かれてしまいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのクワコちゃん

2010年02月23日 | 花と虫
けさは寒く無かったです、1度。日中はどんどん気温が上がり12度が最高だとか。
春のような優しい風が吹いて気分は一気に春モードに飛びました。
今週は暖かい日が多いようですがまだまだ油断はできませんよ。


けさ家の近くでクワコの繭を見つけました。去年は見つからなかったのでうれしいです、それもすぐ近くの山桑の木で。
以前見つけたときのはこちら


風や雪などで汚れてすっかりよれよれになっています。
わずか2センチくらいの小さな繭、これが養蚕に使われている蚕の原種(もとは中国で家畜化されたらしい)なのでしょうか。
よく見ると細い絹糸がしっかり枝に絡んでいてちょっとやそっとでは切れそうもありませんね。
探しているときにはなかなか見つからず思いがけないときに繭が見つかるのはどういう訳でしょうか。
最近は山繭も見つかりません。
久しぶりに見つけたクワコの繭、小さくてかわいいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金のなる木

2010年02月22日 | 多肉植物
朝は-4度、日中は雲が多くてあまり暖かくない気がしましたが5度まで上がったようです。


我が家の玄関にで~んと鎮座している金のなる木にたくさん花が咲いています。
11月頃から咲き始め今が満開でしょうか、4月まで咲いているんです。花期が長くて今の時期ずいぶん楽しませてもらっています。
長いこと一緒に暮らしているので今更処分はできませんがかなりのスペースを占領されて冬場は大変です。

鉢底からの高さは160センチくらいでしょうか(目測)、根元周りは測ってみたら約60センチ・・巨大な多肉植物です。
遅霜の心配がなくなったら外に出しっぱなしにしてよく日に当てます、雨が降っても風が吹いてもそのまま。
秋に霜が降りそうになったら玄関に取り込みます。
かなり重くて出し入れが大変なので義父にキャスター付きの台を作ってもらいましたが敷居や段が数段あるので慎重に・・・大変です。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうの庭で

2010年02月21日 | ガーデニング
朝は-2,5度、日中は穏やかに晴れて風も無く庭仕事日和でした。
日中は5度とありましたが外で動いていると汗ばむほどの暖かさでしたよ。

かなり重くなった腰をやっとこさ持ち上げ久しぶりに庭の見回りと少しばかりの作業をしました。
まだ見るものは何もないのですが外でからだを動かすのはいいものですね。
午前中はガチガチに凍り付いていた土も昼過ぎには溶けて踏むとグチャグチャで長靴にたっぷりくっついて歩くのが大変でした。


こぼれ種で出てきたコーンフラワー(チョコレート色の花)。地面にぺったり貼りついて元気が無い感じですが大丈夫、暖かくなるとぐんぐん大きくなります。


水仙の芽。年末に早々つぼみを上げた日本水仙は思わぬ大雪で茎が折れて残念ながら腐っていました。こうして今頃から伸びてくる水仙は大丈夫でしょう、楽しみです。


ちょっとだけ春の花が。


元気なのはこれ、黄覆輪柾(キフクリンマサキ)。何年か前に家のお明神さまのそばにあったものから挿し木したマサキです。数本挿したのですが育ったのは1本だけ。
寒々しい庭の中でここだけ暖かそうな色です。


庭の梅のつぼみはまだこんな感じ。咲くのは4月に入ってからでしょうか・・・待ち遠しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハクチョウとカモ

2010年02月20日 | 
朝から雪降り、昼頃に一旦止みましたがまた降りだして夕方まで続きました。
朝は-3度、最高は1度でした。






以前、日の出時刻にガンの飛び立ちを見に行った沼のそばを通りがかったので鳥を写してみました。
ハクチョウやカモたちが悠々と泳いでいました。
すでにガンたちの北帰行が始まっているようです。


オナガガモでしょうか。


オナガガモの雌かも。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンノキの仲間の雄花

2010年02月20日 | ガーデニング

きょう通りがかった沼の近くでハンノキらしい木に雄花がついているのを見つけました。
ちょっとだけ採取してきたのでティッシュにのせて部屋に置いておいたら乾いてきて花が開き花粉がたくさん出ていました。
ティッシュに黄色く見えるのが花粉だと思います。
臭いを嗅いで見ましたがとくに感じられません・・・もっとたくさん集まると何かにおうのかも。
minaさん、これも花粉症の原因になるのでしょうかね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めかぶ

2010年02月19日 | あれこれ
朝から小雪が舞ったり霙っぽいのになったり一日何かしらちらついていました。
朝は-1度、日中は5度まで上がったようですが体感温度はもっと低いように感じました。


夕方スーパーへ行ったらめかぶがありました。めかぶはわかめの根元にできる胞子葉だそうですが出回る時期が限られるので見つけるとつい買ってしまいます。




写真の大きさがバラバラなので見苦しくなってしまいました。
まずはめかぶをよく洗って茎からまわりのヒラヒラを切り落とし大き目のざく切りにします。それをざるに入れて熱湯を回しかけるとふわ~っと磯の香りが広がって茶色だっためかぶが一瞬できれいなグリーンに変わります。
水気を切ってさらに細かく刻みます、粘り気が出てくるのでここが一番大変。
そのあと器に盛りかつおぶしをちょっとのせてお醤油をたらり、熱々のごはんにかけて食べます。
スーパーでは千切りにしたのが売っていたり酢の物で食べる食べ方とかいろいろあるようですが我が家ではこの食べ方が気に入っています。

もうずいぶん前のことになりますが昔から我が家に年に一度か二度、富山からやってくる置き薬屋さんがあります。
「越中富山の薬屋さん」と聞きますがまさにそのとおり、引き出し形の薬箱に家庭用の常備薬をあれこれ詰めて置いて行き定期的にやってきては期限を見て新しいものと交換したりつかった分の薬代を請求されるという方法です。
その薬屋さんがあるときお土産にこのめかぶをたくさん持ってきてくれました。海辺の方のお得意さんを回ったときに入手したようで初めて見るものでした。
その薬屋さんに食べ方を教えてもらったのでした、台所で実演してもらって(笑)

何年か前から息子さんが代わりに来るようになりましたが毎年お雛様を飾る頃に来てくれていたのに今年はまだです。
義母もお父さんでも具合が悪くなって来るのが遅れているのかねぇ、と気にしています。
めかぶをみるとあの薬屋さんのことを思い出してしまうのでした。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンノキ

2010年02月18日 | ガーデニング
朝は-3度、日中は雲が多く寒い日でした。気温は3度が最高。


私の庭の近くに生えているハンノキではないかなと思っている木が赤く見えています。
雄花の房が色づいてきたのでしょうか。


去年の実がまだ枝に残っています。ヤシャブシの実より少し小さいようなのでハンノキかなと。お隣の敷地なのでそばに行ったことが無く葉がどうなっているのか見たことは無いです。


生えているのは小さな池のすぐそば。ハンノキは水辺やジメジメしたところが好きみたいですね。池はがっちり凍りついています。
早く氷が溶けて暖かくなってほしいです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウスリップを編んで

2010年02月16日 | 手作り
けさは-4度、日中はいくぶん日差しもあって3度まで上がりました。
風もない静かな一日です。


のんのんさんにアクリル毛糸でカウスリップというハーブの編み方を教えていただいたので一生懸命練習していました。
何しろ編み物は初心者なのでかぎ針をもつ指がなかなか思うように動いてくれずすぐには編み図どおりにはいきません。
それでも大好きなカウスリップを編んでみたくてがんばりました。







昨年庭で咲いていたカウスリップ。種から育てたものは黄色でも色合いが違っていたり、赤でもオレンジや緋色、沈んだ赤など様々です。
写真を見ながら茎やつぼみ、花のつき方を参考にして編んでみましたが・・・。





実際に出来たものはカウスリップに見えるでしょうか。
色んな色を入れすぎかなと思いましたがせっかく編んだので。
黄色もハーブで染めたのを使ってみようかと思ったりしましたが虫に食べられても嫌なので結局全部アクリル毛糸にしました。
町の小さな毛糸屋さんでは揃う毛糸の色は限られてしまいますが、楽しく夢中になって編んでしまいました。
葉の編み方が慣れない私にはけっこうむずかしかったですが何枚も編むうちに長さや形を加減できるようになりました。
やはり私は何度も何度も繰り返して練習しないとちゃんと形になるものが作れないタイプですね。

庭の土はカチカチに凍っていて庭仕事はできないけど、ちょっと春らしい鉢植えができました。
のんのんさん、とっても楽しかったです。ありがとうございました~♪
プリムローズや昔から家にある名前不明のプリムラも編んでみたくなりました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョコレートミントゼラニウム

2010年02月14日 | ガーデニング
今朝は-4,5度、日中は日差しもあってずいぶん温かく感じましたが実際は3度くらいまでしか上がらなかったようです。


ジュース用冷蔵庫の再利用温室の中でチョコレートミントゼラニウムが咲いていました。
冬に備えて切り戻しをしておいたのですがさすがに加温した場所では成長するようで茎が伸びて花が咲きました。ちょっと貧弱だけどピンクの小花はうれしいです。
葉っぱの中心にチョコレート色の斑が入ります。
春になって外に鉢植えを置くようになると斑がもっと濃くはっきりしますね。
葉に細かい毛が生えていて手触りはちょっとふわっとしてすべすべ、でもペパーミントゼラニウムほどふわふわでもないです。
香りはどちらも似ているような感じで少しスーッとしてほかに青っぽい緑の香りも。
早く狭いところでなく広い空間で伸び伸び咲かせてあげたいものです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝋梅(ロウバイ)

2010年02月12日 | ガーデニング
夕べ降った雪が2,3センチ積もっていました。アスファルトに接した部分はつるつるに凍ってその上に雪が載っているので歩くのも車のブレーキを踏むのも恐いです。
けさは-6度、日中は曇りで1度が最高。何だか寒さに慣れたのかあまり寒いと感じない気がします、もちろん外で仕事をしているわけではないのでちょっと外に出たときの感覚ですが。


私の庭で10日ほど前からポツリポツリと咲き始めたロウバイです。
まだ数輪だし朝は空気が冷たくて花の香りがよくわかりません。


木は少しずつ大きくなってはいますがまだたくさん花が咲くほどではありません。
つぼみが膨らみ始めたら枝を切って室内に飾って香りを楽しみたいと長年思い描いているのですが、まだまだ先のことになりそうです。
これは確か満月蝋梅だったかと。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビニールハウスの中の春

2010年02月11日 | あれこれ
今朝は1度、午前中は日差しがあって暖かい気がしましたが午後にはすっかり曇ってしまい寒くなりました。夕方からは細かい雪が降り始めました。
最高気温は3度だそうです。


家のそばにある稲の育苗ハウスの中を見てみました。
ここは3月中旬から5月はじめの田植えまでの間は稲の苗を育てるのに使いますがあとは空くので義父母が雨や冬の寒さから守る必要がある野菜を植えてくれます。
今は冬の葉物野菜が時期をずらして育っているので寒くなってから何とか買わずに青物を食卓にのせることができていて大助かりです。


ホウレンソウ


ちぢみ雪菜


名前不明 茎を摘んでおひたしなどにしています。いかにも春らしい菜の花がうれしいです。

そのほかにも春菊とか大株になった雪菜とか。
土の部分には収穫したにんじんやサツマイモなどが埋めてあります。
大根などは外の畑に埋めてあるんですよ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする