挿し木用にとお土産にいただいた白花の沈丁花は全部根が出て数年は順調だったのに次第に1本ずつ枯れてしまって今は2本だけ残っています。
上の画像は鉢植えにしているものと地植えにしているもの。
いちばん大きく育っていたものが突然枯れてショックでした・・・原因不明。
残りの2本は元気で大きく育ってほしいものです。
暖かく穏やかな日になりました
強い霜が降りればダメになりそうと思っていましたがきょうはセーフでした。
開いてきてさらに良い香りを振りまいています。
明日の朝は氷点下の予報
まだ避難させる鉢が残っています大丈夫かな?
今朝最低気温は1度だそうです、寒かったですね。
昔挿し木したサラサドウダン
空間が広い方へとはみ出してこんな形になりました。
今年は種蒔きしなかった食用ホオズキ
昨年落ちた実から遅く芽生えて今花が咲いています。
霜が降りたらもうおしまい。
ホスタ、これはハドスペンブルー
こんな姿も美しい。
お取り寄せした柚子が先週届いたので週末に夜なべしてマーマレードを作りました。
果汁絞ったり皮を刻んだり茹でこぼしたり・・・手間がかかって大変だけど大好きなマーマレードなのでがんばりました。
一日からりと晴れて暖かい日でした。
鉢植えの嵯峨菊が咲いてきました。
好きな色合いでログの入り口付近において眺めています。
霜で真っ黒にならないうちに野カラムシを刈り取りました。
この部分がスッキリして気分がいいです。
午後には奥の一段高くしてあるコーナーの草取りをしてもう1本のトチノキ(画像の奥に見えている)
の落ち葉をかき集めてマルチングしてきました。
残しておいたジュズダマの株も全部刈り取りました。
午後遅くなってから庭の落ち葉集めに行きました。
一面に散らかっているのはトチノキの葉です。
あまり時間が無かったので大雑把に集めて先日切った芭蕉の根元にマルチングしてきました。
間に数回米ぬかを振りまきながら落ち葉を乗せて朽ち木を置いて抑えてお終い。
春まで暖かく休んでください。
帰る前に庭を一回りしたら季節外れのゲラニウムが咲いていました。
紅実アイリス
出雲乙立寒菊(イズモオッタチカンギク)
いつも根元から倒れて咲くんです。
途中で摘芯すればいいのでしょうかね、野菊なのに。
サツマノギク・・・ネームがついていますが見分け方がわからなくて。
すごく可愛い野菊です。
雨は止んで晴れましたがさすがに気温はそれほど上がらず夕方は風が冷たくなって寒かったです。
日曜日の午後に夫が私の庭の西洋菩提樹が電線に架かったりログハウスの屋根にかかったりしているから切ろう、と言い出しまして。
家から植木用三脚とウッドチッパーを運んでさっそくやってもらいました。
根元近くで二又に分かれているので片方を切ることに。
上の枝から下に向かって順に枝をチェンソーで切ってもらいます。
私は枝を運んで鉈で細かい枝を払ったり・・・
切った枝はウッドチッパーで細かくしてもらって助かりました。
今朝写したものです(逆方向から)
初夏あたりからたぶんイラガの食害で葉がメッシュになって汚いので来年はそうならないでほしいです。
野鳥の巣箱をかけたりカフェの窓からきれいな枝葉を見せてくれていた西洋菩提樹。
残った1本もいつかは切らないといけない、と思っています。
将来倒れたり手に負えないくらい太くなったり・・・
植えてから早30年近く。
ご近所に迷惑をかけないようにしないとね。
昼頃から雨が降り出し夕方には警報が出るほどの激しい降り方でした。
今は雨は止んでいますが・・・
これからは一雨ごとに気温が下がって冬に近づきますね。
日曜日の写真ですが
モヒートミント(イエルバブエナ)
ものすごく増えてどこまでも広がっていきます。
地面に縦横無尽にランナーが伸びてそれを切ってはがす暇も無い・・・
香りはスッキリ感が強くて爽やかです。
花も可愛いですね。
土曜日にちょっと時間があったので近くの藪に篠竹を採りに行きました。
今年伸びた新しい竹を切ります(右の2本)。
左の2本は古くて使えません。
久しぶりにツルリンドウの赤い実を見ました。
何の木かわかりませんが美しい紅葉でした。
いつもは剪定鋏で切っていましたが結構力が必要なんですよね。
でもこの鉈は威力があるのでうまくいくとスパッと切れました。
もちろんダメな時もありましたが・・・
良いお天気が続いて助かりますが暖かいとはいえきょうは立冬ですね。
近いうちに霜が降りるかもしれないので庭の芭蕉を切り倒して冬越しの準備をしないと。
小道の奥の白い小菊が満開でとてもきれいです。
この奥の右側に芭蕉があります。
この場所に庭を作り始めた27年前に母から株分けして貰って植えました。
泊鉈でバッサリ切り倒しました。
細かくしたかったけど時間なくてきょうはここまで。
トチノキの落ち葉も集めてマルチングに使います。
タカノツメがカラカラに乾いたのではずして保存、する前にちょっと記念撮影。
じいちゃんの松の枝に棒をひっかけて吊るしました。
編み込まなかった分はかごに入れて乾燥。
瓶に入れて台所で使います。
暑いくらいの陽気でした、気温は18度まで。
テッポウムシが入っていた根元、左側に抜け殻が・・・
ようやく泊鉈が手に入ったので庭のシルバープリベットで試し切り。
おがくずが出ていたのでその下で切ってみたけど鉈の使い方が下手すぎてなかなか思うところに刃が入らず。
2本目3本目は割とスッパリ切れました。
泊鉈を作れる鍛冶屋さんは富山県朝日町でただ一人残っている大久保仲秋さんという方だそうです。
もうご高齢で材料の在庫が無くなったらやめるとのこと。
平日の午前中にお尋ねして買うしか入手できないので親戚に頼みましたがなかなかそういう日が難しい。
私が持っていても使いこなせず宝の持ち腐れになるかもしれませんが、長年作り続けられてきた鍛冶屋さんの道具は本当に素晴らしいと思います。