あさは15度くらいで肌寒く、曇り空のまま午後になりましたが次第に蒸し暑くなりましたね。
気温は22度まで上がりました。
庭の一番西側、ログハウスのすぐそばに植えた西洋ボダイジュに花が咲いています。
植えてから木がかなり大きくなってもなかなか花が咲かずに毎年がっかりしていましたが数年前からこうして花房が見られるようになってうれしい限りです。
かわいい葉に小さな花と苞がよく似合って見飽きませんね。
数日前の晴れた朝にはスズメバチが数匹花に取り付いていました。
香りが良いのがわかるんですね。
木が高いのでお茶用に摘むことはむずかしいです。
10年くらい前に初めて咲いたときに、通販で苗を購入した会社に連絡してお茶に出来るか聞いたことがありましたっけ。
リンデンも色々な品種があるのでしょうかね、今は担当者が代わっているのでわからないと言われました。
試しに一人で飲んでみましたが別に何ともなかったです(10年前)。
ずっとあとでドイツボダイジュというのも買ったのですがそれはまだ150センチくらいで花は咲きません。
霧雨で始まった朝でしたが日中はどんより曇って肌寒く、夕方から夜にかけてまた霧雨が降ってきました。
気温は18度までしか上がりませんでした。
こうしてパソコンの前に座っていると暖房が欲しくなります^^;
また昨日と同じテリハノイバラの画像をいくつか記録しておきます。
蕾のガクがこんな風になっていました、ちょっと切れ込みが入っているみたい。
ガク筒が少し細長い感じですね、自生地のヒップは真ん丸でしたがこれはどうなるんでしょうね。
いままでうっかりしていたので今年はどんな実になるか注目してみます。
もう夕方だったので下の花は花びらが閉じてしまいました。
サニーさん、こういうガクはどういうものでしょう?
撮り方がうまくないのでよくわからないかもしれませんが。
まだこれから咲くつぼみがあるのでどういう角度からとればよいかご指示ください。
うまくピントが合わせられず托葉がボケていますが葉によって微妙な違いがあるんですね。
幅も切れ込みも葉ごとに少しずつ違うみたいです。
ほかにもこれの実生苗やこれから咲く別のテリハもあるのでまた写してみます。
6月ももうすぐ終わるというのに変な言い方ですがきょうは寒かったです。
一日今にも雨が降りそうな空模様でしたが降らないまま夜になりました。
最高気温は17度、つい先日は28度を超えていたのにね。
何年前になるでしょうか、夫に頼んで県南の海辺から一枝持ち帰ってもらったテリハノイバラを挿し木したものがシュルシュルと枝を伸ばして花を咲かせています。
昨夜の雨露が残っていてつやつやの葉がさらに美しいです。
私たちの地域ではテリハノイバラは見かけないように思うので海辺と内陸部とどのあたりがテリハの境目なのでしょうね。
小さな鉢植えでも問題無く元気に冬を越します。
ノイバラよりも花が大きめで花びらが厚みがあるのでしょうか、真っ白に見えてグリーンの葉に映えて美しいですね。
たしか秋に枝を持ってきてもらったので挿し木のほかに種も蒔いた記憶があります。
いっぱい実生苗ができたのですがどこかにポット苗が生き残っているはず^^;
あの海辺も津波の被害を受けて今はどうなっているのでしょうか・・・
ドロシーパーキンスも咲いています。
あぁ、つるにガガイモが絡んでいます・・・
***お知らせ***
あす6月29日(土)、あさって30日(日) 11:00~15:00
cafe HERB NOTE 営業いたします。
℡ 090-5834-5234
あすは雨が降るかもしれません。
足元が露っぽいので濡れてもいいような靴でお出で下さいね。
ツクシイバラもまだまだきれいです。
遅咲きのつるバラも咲いています。
遊びにいらしてくださいね。
未明に降った雨は気づかずにいましたが日中は晴れから午後には曇り、気温は25度まで。
涼しい風が吹いて気持ちの良い日になりました。
夕方暗くなる頃にしばらくの間雨が降りました。
それほどの量ではありませんが畑の作物には恵みの雨になりましたね。
ピンクのミヤコイバラ
白っぽい花に見えますが実際はもっとピンク色なんです。
葉も小さくてかなりかわいい。
こちらはsmoketreeさんの山庭付近に自生している野バラの実生苗を送っていただいたもの。
ノイバラよりかなり遅咲きなのでなにかなあと思っていたらミヤコイバラのようですね、と教えていただきました。
大きな鉢から根が下りて元気に育っています。
先日記事にした山アジサイ「紅クレナイ」
真っ白だったのにきょうはうっすらピンクに変わってきました。
山アジサイ 「青額」
向こう側にアナベルとなぜかミョウガの葉^^;
レモンバーベナがぐんぐん生長してきました。
さわやかなレモンの香りでフレッシュなハーブティーがおいしいですね。
きょうはずっとうす曇り、午後遅くにはすっかり暗い雲に覆われていよいよ雨かなと思いましたがわずかにポツポツと雨粒が落ちただけでした。
気温は25度までで涼しい一日。
テリツクが咲いています。
かなりつるが伸びていろんなところに顔を出して咲いています。
今年の花はずいぶん濃い色です、これから淡くかわっていくのでしょうか。
最初に咲いた花が少しピンクが淡くなっていますね。
あ~、これもどこかに地植えしてあげたいものです。
アナベルがグリーンから白に変わってきています。
きょうも28.5度まで上がったそうです、外はかなり暑かったですね。
種を蒔いて苗を作ったポットがいっぱいあるので水切れが早くて困ります。
植える場所も時間も無くて気持ちはあせるばかり・・・
水遣りしなくていいように雨が降ってくれると助かるのですが当分降りそうもないですね。
庭のフェンスに沿って数本植えているキササゲの木に花が咲いています。
この大きな葉のおかげで木陰ができて助かっている草花もあるかもしれません。
山アジサイ「紅(クレナイ)」去年苗を買ったので庭で花を見るのは初めてです。
さあ、このあとどんなふうに花色が変わっていくのでしょうね、楽しみです♪
朝から日差しが強いので花色がうまく写せませんが五家荘の赤い野バラです。
葯が茶色になっているのでそろそろ終わりでしょう。
これは2日前の花です。
たぶん前日に咲いたのでしょう、暑くても花持ちがいいんですね。
このバラについては昨年のブログに書いたのでこちらをご覧ください。
八重の花の赤い野バラ・・・椎葉村のバラは行方不明中、ただいま探していますが^^;
こもれびさん、ごめんなさいね、まだ挿し木していないんです。
もうちょっとお待ちくださいね。
次は頂いた実生苗です。
ちょっとかわいそうな状態ですみません。
maimaiさんにいただいたブルーランブラーの実生苗に花が咲きました。
これは6月21日の画像です。
葉はブルーランブラーによく似ていますね。
こちらはきょう6月25日の画像です。
あまり紫色に褪色していません。
株を弱らせてしまったので花も小さめで本来の花姿と違うかもしれないですね。
もう少しちゃんとお世話しないと・・・
きょうは朝からギラギラの日差しが暑かったですね。
ニュースで聞きましたが県内で私たちの町が一番暑くなったようです、28,8度ですって。
一重の小さな白い花、4年前にくわさんから種を頂いて蒔いたものが開花しました。
私が名札を取り違えていなければロサ フゴニスの種のはずですが、苗が育った時からフゴニスの様子とは違うなあと思っていました。
フゴニスは一度だけ草ぶえで見たことがありますがまるで違うバラですね。
ちょうど庭で咲いているミヤコイバラと思われるバラの様子によく似ています。
おしべの花糸が長くて小さいけど優雅さを感じます。
ポットから地面に根が下りてしまって今は動かせませんがいつかどこかに地植えしてたくさん咲く様子を見たいと思います。
とても好きな実生バラです。
こちらはまた別の実生バラです。
とても葉が小さくてかわいらしいですが生育は旺盛です。
以前smoketreeさんがハマナスの台木になっていたバラを送ってくださって、それはツクシイバラにそっくりでした。
ツクシは台木に使われることもあると読んだことがあったのでやはりツクシなのかもしれませんがはっきりはわかりません。
そしてそのバラの実を蒔いて育ったのがこれなんです。
薄いピンクのバラでときにはこうして花びらが反り返ったりしています。
咲きすすむと花びらが大きくなって
もしかして台木のバラとミヤコイバラが交雑しているのかもわかりませんね。
smoketreeさんの山庭付近にはミヤコイバラらしき野バラが自生していてすごく大株になって咲いていましたし。
実生株を拾って送っていただいたこともあります。
今、庭でそのバラも咲いています。
こうして次々に実生バラが増えているわけですが、植える場所もなくなってきてこの先どうしたらいいのでしょうか^^;
でもバラの種蒔きは楽しくてやめられませんね。
きょうも雨は降りませんでした。
曇りから晴れ、時折さわやかな風が吹きすぎて過ごしやすいなあと思いましたが外に出ると日差しはかなりきつかったのですね。
最高は27度まで。
ロサグリーンさんが種を送ってくださったポピー“ブライダルシルク”がようやく一輪咲きました。
ポピーはほとんど育てたことがないので無事に咲かせられるか不安でしたがこうして花を見ることができて感激しています。
小さな殻の中にしっかりと折りたたまれていた花弁はまるで薄紙細工のような美しさです。
シルクのウェディングドレス、ぴったりのネーミングですね。
しばらく楽しめそうです♪
ロサグリーンさん、素敵な種ありがとうございました。
窓際の席からよく見える位置に今年も斑入りダンチクが伸びてきました。
午後からは日陰になる場所なので葉の白さが格別美しく見えます。
涼しそうな植物ですよね。
曇りベースで時折青空や日差しが雲の隙間から覗く過ごしやすい一日。
気温は25度が最高だそうですが、室内であちこちの窓を開放しているためか風が通って肌寒いくらい。
赤いナスタチウムが元気に咲いています。
後ろに枝垂れているバラが終わってしまって見苦しいですが、葉に白い斑が入っているアイリス?
右のほうにまだつぼみがありました。
ポールズヒマラヤンムスクのそばに植えていつもなら花の時期が重なりまったく目立たなかったバイカウツギ ベルエトワールがポールズの花が終わった後に咲き始めました。
花の中心部がぼかしのエンジ色に染まっていておしゃれですね、そして何より香りが素晴らしい・・・はずなのですが今年は
高いところにたくさん咲いてしまって香りが嗅げません、残念。
地植えにしたシャルル ドゥ ミル
親株は鉢植えで手入れ不足、ちょっと貧弱に。
これはサッカー(吸枝)で増えたものを株分けしました。
フラーズ チーゼル
二年草なので今年は咲いた後枯れます。なので通路に立ち上がっているのがあって歩くのに邪魔ですが、お客様には我慢していただいています、すみません。
これも別のツクシイバラ
早春にかなり短く切り詰めたのに今は私の背丈をはるかに超えています。
全体的にピンクが濃くてかわいいです。
10年以上前に庭を見に来てくださった方がお土産にくださったウツボグサ
そこら辺の野山に自生しているものよりはずっと小さくて地下茎で増えていきます。
持ってきてくださった方は山野草がお好きだったかと。
これって西洋ウツボグサでしょうかね。
みどりの葉に白い花が目立つのか今の時期、カフェにいらっしゃるお客様方に人気の八重咲きドクダミ。
一重のシンプルな花のドクダミも私は好きですが増えすぎるのが嫌われる要因でしょうか、みなさん一重のほうはさんざんな言いようです^^;
あすもcafe HERB NOTE オープンいたします。
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アナベルがきれいなライムグリーンになってきました。
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明日はお天気がもちそうですね。
ツクシイバラがきれいなのでどうぞ見にいらしてくださいね。
朝はすごく晴れていたのに間もなく暗い雲に覆われて今にも降り出しそうな空模様になりましたがきょうは降りませんでした。
午後は日も差しましたが気温は25度まででそれほど暑くはなかったです。
庭のあちこちに植えてあるツクシイバラが咲きました。
挿し木苗だったり実生苗だったり株ごとにみな個性があって見飽きませんね。
挿し木苗を頂いたツクシイバラ
花色が濃いタイプと白っぽいタイプの枝が入り乱れて咲いています。
きれいですね~
うっとり眺めています。
こちらはオボロヅキ
ツクシとよく似ていますが関係があるのかないのか私にはわかりません。
オボロヅキ
こちらはツクシイバラ
剪定しなかったらすごい大株になってさらにそばのキササゲの木に這い上って咲いている枝もあります。
ギンドロの向こうにもツクシイバラ
春先にかなり切り詰めたりしたのにものすごいボリュウムで咲いています。
反対側に回ってみました、↑のと同じ株です。
雨の前に咲き始めたときはもっと花色が濃かった気がするのですがきょうは花色が淡いような・・・咲き進んだせい?
この株は花弁がポコポコと波打っていてピンクがぼかしのようでとてもきれいです。
ツクシイバラと一口に言ってもノイバラのように変化に富んでいるものなんですね。
どの株を見てもどこかが違っています。
昨日の激しい雨から一転してきょうは朝からギラギラの太陽が顔を出し、雨後の暑さは厳しそう・・・とちょっと考えてしまいました。
最高気温は27度までで思ったよりは過ごしやすくてよかったです。
長靴を履いて庭をパトロール、咲いていたバラや草花は雨に叩かれてほとんど終わってしまったり、倒れこんだり・・・かわいそうですがすぐに起こしてあげる時間も無くて。
そんな中で遅咲きの野バラ系が咲き始めています。
ヤブイバラ(九州出身)
葉も花もとても小さいです。
潅木とギスレーヌの下に鉢を置いてしまったのですっかり日陰になってしまいました。
置いたとき(早春)は日も当たるしすごくいい環境だと思ったんですけど。
根が土に入ってしまっているので秋にでもまた別の場所を考えましょう。
5年前に友人からキングと思われるバラの実を貰って蒔いたものが咲きました。
花は白い花びらの一重で小さいですがノイバラとは花の雰囲気が違います。
昨日の雨の中で2輪散ってしまったようで残念。
葉はやはりキングに似ています。
同時に蒔いた苗に去年はこんな花が咲きました。
鉢がどこに埋もれたのか行方不明です。
こちら
同じ実からでもいろいろできるものですね。
こちらはハルマチ(愛称)
ツクシイバラそのものなのか交雑しているものなのかわからないそうですがノイバラよりはずっと遅咲きです。ツクシイバラと同じ時期に咲き始めています。
つぼみや咲き始めはうっすらピンクを含んでいますが開ききると真っ白で清潔感を感じます。
なんといっても香りがすごいです、ノイバラのような・・・。
ハチもブンブンやってきます。
一重の花なので夕方には花芯を守るように閉じて朝にまた開きます。
かなり切り戻したのにまたすごいことになっています。
午前中いっぱい激しい雨降りでした。
午後にもわずかに降ってしばらくは曇り、暗くなってからまたずいぶん降りました。
気温は22度が最高。
朝はひどい雨降りで庭のパトロールは断念。
庭の写真がないので少し前にお誘いいただいて庭を見せて頂いた方々の庭を紹介しますね。
お店が終わってから大急ぎでお邪魔したりでゆっくり写真を撮る時間が無くてほんの一部ですが。
まずはKさんの庭から
遠くから通いで庭づくりを続けていらっしゃるご夫婦の庭。
古くからあった木も生かしつつバラや宿根草をたくさん植えてありました。
バラは新しい品種をたくさん植えていらっしゃるそうで知らないものばかりです。
広い芝生の周囲に数えきれないほどの草花が・・・
ど~んと輸入もののガゼボまで。
ここで友人たちとお茶するんですって。
私も国産紅茶のアイスティーを頂きましたがとてもおいしかったです。
はあっ・・・すごいですね。
わたしのこせこせした小さな庭とはぜんぜん違います。
次はAさんの庭
バラのお屋敷です。
高いところはピエールドゥロンサール、左下はハーレキーン
ノイバラもすごい株になっていました。
ご近所の2階からAさんのバラを見下ろして。
すごいリストを作ってあって現在は60数種位あって、おなくなりになったものが70種位だったかな・・・すごいですね。
バラに目覚めたのは鈴木省三さんの聖火というバラに出会ってから、と以前お聞きしました。
最後はOさんの庭
数えきれないほどのクレマチスが広い敷地のいたるところに植えてあります。
バラも植えてあります。
以前使っていたきゅうり栽培用のハウスを支柱にクレマチスを植え始めたそうですがブドウも植えてありました。
お天気がよかったら美しい眺めだったと思います。
男のガーデンだね、とよく言われるそうですが石やパイプ、ほかにもいろいろ使っていろいろな造形物がガーデンを構成しています。
頭の中には構想がたくさん浮かんでいるそうですが、米つくりなどの農家仕事も忙しく時間が足りないと言っていました。
そしてこの広大な土地で一番の悩みは雑草だそうです。
植えたクレマチス数百種、枯れたものも数知れずとか。
それでもまだまだやりたいことがたくさんあるのだそうです。
何年か前から見せて頂いて今回はまた様子が変わっていたのですごいなあと感心しきり。
重機も使える方なのでやることが大きい。
今度はどんなふうに変わっていくのでしょうね^^
以上知人の庭を見せて頂いた記録です。
自分の庭だけで代わり映えしないなあと思ってしまう時もあってこうしてよその方が心を込めて花の庭を手入れしているのを見せていただくと刺激になりますね。
それぞれ自分の思いを込めた庭を見せて頂く楽しさは格別で、ああ、また私もがんばろうという意欲もわいてきます。
参考になるアイディアもたくさんあって見せて頂いてよかったなあと思いました。
入園料を支払って見学する○○ガーデンも素晴らしいけど、個人のお庭もまた楽しいものです。
Kさん、Aさん、Oさんありがとうございました。
朝から午前中いっぱい雨が降り続きました。
お昼にニュースでやはり北陸と東北地方が露に入ったもよう、と言っていました。
午後には雨が止んでどんよりした曇り空、気温は24度まで。
あすも雨の予報です。
朝は雨が激しくて庭の奥には入れなかったので入口からログの前まで。
種をもらって蒔いたらこんなのが咲きました。
ニッコウキスゲにしては花弁の幅が広いです。
葉も近くに自生しているキスゲよりも細くて優しい感じ、雨の日によく似合います。
そろそろツクシイバラが咲き始めています。
濃いピンクの株の中に白い花が咲いた!と思って枝をたどっていったら白っぽい花のツクシイバラの株にたどりつきました。
紅白に咲き分けるツクシイバラができたかとびっくりしました^^
ログの前に植えたらど~んとでかくなったハルマチ(愛称)、きのうから少しずつ咲いてきています。
早春にかなり切り詰めたのですがまたものすごく枝数が増えていっぱい咲きそうです。
朝は肌寒いくらいでずっと曇りがち、午後には気温が上がってきて蒸し暑くなりました。
最高は25度まで。
庭の入口のスイカズラが満開です。
これはゴールデンハニーサックルという葉に黄色の網目模様の斑が入るタイプです。
自生種はそこらへんにたくさん生えていてちょうど花がたくさん咲いています。
すごく甘い香りがしますよね、最初白い花が咲いて受粉すると黄色く変わるそうですが。
金銀花とも言われるとか。
5年前の内陸地震のときに山のハウスに持っていくことができなくなった苗をRちゃんからたくさん預かって友人知人に声をかけてはかってもらいました。
デルフィニウム数種、カスミソウ、ブプレウルムなど・・・たくさんの方にご協力いただいて完売できてとてもありがたかったです。
我が家でもいくつか購入して家の野菜畑に植えて貰ったりしましたが、次第に減ってしまって私の庭にはこの一株が残っています。
群星も満開です。
シャルル ドゥ ミル
咲いては散って、また咲いて・・・を繰り返しています。
こんな小さな苗でお見せするのも恥ずかしいのですが記録のために^^;
2007年10月に種蒔きしたロサ ガリカの実生株がけさ一輪初開花しました、右に倒れている枝先に咲いています。
そのとき6月に花が咲いた株はなくなってしまいました。
親株もたしかこんなピンクだったのですが花弁がもう少し厚かったような・・・
葉もきれいなのでがんばって大きく育てたいとは思っていますが。
そろそろ明日あたり南東北も梅雨入りが発表されるのかも。
鬱陶しい季節に突入でしょうかね。