ピンクの野バラなど

さらに気温が上がってきょうは31度まで・・・朝からカンカン照りでずいぶん暑くなりました。


野バラではありませんが咲いたので記録のために。
ルイーズオディエです、いつもきっちり整った花の形で咲くんですね。
ギンドロに枝が絡んでいます。


頂き物ですが大分の野バラが咲きました。
毎年きれいなピンクで咲いてくれます。



近くで見つけたノイバラですが庭で蕾はピンクですが花はごく淡いピンクです、白に近いです。
鉢植えと地植えがありますが地植えの方はすごいことになっています^^;
これは鉢植えの方。



ジューンベリーの木の下にはバラの芽がいっぱい出ますが（野鳥の落し物）いつも抜いています。
これは大きくなったのを春先に見つけた株です。
てっきり白花が咲くと思っていたのですが、夕方見つけてびっくりピンクの花が咲いていました。
ノイバラなのかサクラノバラの実生なのかわかりませんが木の下の日陰でかわいくさいています。ちょっと邪魔な場所なのでどこかに移さないと。

野バラ系が咲きだしたので庭中良い香りでいっぱいです。
ひとりで深呼吸しながらパトロールします。

庭のバラたち

きょうは29.7度まで上がったそうです、もう初夏を通り越して真夏まで飛んでしまいました。
庭の草花やバラたちもどんどん咲いてあっという間に散ってしまいます。
もう少し緩やかに穏やかに気温が上がってほしいですね。


庭の入口から見た様子。
もさもさといろんなのが茂ってすごいことになっています。


バターカップもいつの間にかどんどん広がって・・・朝日にピカピカ光ってきれいなんですけど。


庭のノイバラが咲き始めました。
台木に使われたもので花が大きめです。


たぶんバーネットダブルホワイト。


グルスアンテプリッツ（日光）　良い香りです。


サクラノバラ


サクラノバラ

ゆっくり眺めていたいのに気温が高すぎてどんどん草花もバラも咲き急いでいます。
冬から春まで待っている期間が長いのに楽しむ時間はあっという間に終わってしまいますね。

モーゼル、モリイバラ、ゲラニウム、サンショウバラ

きょうも暑くなりました、気温は27度まで。
昼ころから午後早い時間に雷、大雨の予報が市内に出されましたが黒い雲がかかったものの降らずに雲がいなくなりました。


けさのモーゼルです。
ちょっと花びらの数がカキネバラよりも多いように見えますがまだ数えていません。
ちゃんと調べておいてカキネバラが咲いたら比べてみますね。


だいぶ紫っぽくなってきたようです。



花芯の雄しべが花びらに変化している様子はカキネバラとそっくりです。


すごい草ぼうぼうですみません^^;
モリイバラの花が終わりそうです（だいぶ前から咲いていたので）。
トチノキの根元で1年過ごしました。


ゲラニウムがカルネアの足元を覆い尽くしています。
葉茎が汗臭いにおいがするので嫌がってカミキリムシが来ないといいなあと思っているのですが。カミキリってニオイわかるのでしょうか？


サンショウバラが一気に咲きました。
きのう2輪だけだったのにきょうは満開。
ずいぶん大きくなって私よりはるかにのっぽになりました。

チャイブ、コバンソウ、モーゼル

朝から気温がどんどん上がり昼ころには28度まで。
室内でも夏のような暑さでした。


チャイブが元気に咲いています。
パープルピンクのポンポンのような花はかわいいですね。


こぼれ種のコバンソウもきれい。


初めて花を見るモーゼルが咲き始めました。
これは昨日の朝の様子。
花びらに白いスジが入るんですね。


これもきのうの画像。
花色は赤というよりマゼンダという感じかな。


これは今日の様子、一気に花数が増えました。
枝が同じ高さで切りそろえてあったので並んで咲いています。


きのうより少し花色が褪色してパープルに傾いているみたい。

庭のカキネバラは蕾の形が見えてきました。

ロサ・ヘレナが咲きました

朝方に雨が止んだのかそとは濡れた状態で夜が明けました。
昼ころから晴れ間が出て蒸し暑くなりましたね、気温は22度まで。

ずっと前に花鳥渓谷で見たロサ・ヘレナが忘れられずいつか植えてみたいと思っていたバラでしたがなかなか実現しないままでした。
年明けにモーゼルを注文するときに思わずヘレナもポチッとしてしまいました^^;



5月23日咲き始め
黄モッコウのような沈んだクリーム色の花びらが何とも美しい。
シベも濃い黄色でとても似合っていますね。
花柄や枝が赤くて印象的な色合わせ。



5月25日。咲きすすむにつれて花弁は白くなりました。



5月26日。買った時の鉢のままですがどこかに地植えしてツルを木に絡ませて咲かせてみたいですね・・・そんな場所もう無いかも（苦）



5月26日。一重の花なのでガクが割れて花びらが見えると展開が早くてびっくりします。
つぼみのクリーム色もかわいらしいです。



5月27日。雨の露に濡れています。
わかりづらいですが雌しべの先端が雄しべより飛び出しているところが面白いです。
咲き終わりの花は雄しべが丸まって雌しべを包んでいるように見えます。


花友さんが苗をくれた大輪のクレマチスが咲き始めていました。
初々しくてとても美しかったです。
名前知れず。

白木香とナニワイバラ

朝のうちは薄日も差して19度まで上がりましたが、その後はどんどん雲が厚くなって肌寒くなりました。
夕方には雨がポツポツ降り出して・・・夜の間にやさしく降りますように。

　
庭の入口に植えた白木香がたくさん咲きました。
植えたのはもう11年も前のことです。
木はどんどん大きくなりましたがぜんぜん花が咲かない年数が長くて、4年くらい前からつぼみがいっぱいつくようになったのですがほとんどゾウムシに落とされていました（涙）

今年はどうしたことかつぼみもほとんど落ちず天蓋のように咲いています。


長いこと待っていた甲斐がありました、香りのシャワーを独り占めして楽しんでいます。
先日玄関にたくさん飾ったのですが誰か気づいてくれたかな^^


ナニワイバラもきれいです。


香りは弱いと聞きますがたくさん咲いているとやはり良い香りですね。

ひゃ～、ヒナが！

昨日の快晴でさわやかなお天気から今日は朝からどんより雲がかかってもわっと蒸し暑い一日になりました。
気温は22度まで。

二日前に庭の近くでシジュウカラの甲高い声がずっと響いていたのでちょっと気になりました。
巣箱をかけた方にはもうぜんぜん来なくなってしまったのであきらめていたのですが何となく声のする方に行ってみました。

ボダイジュの巣箱とぜんぜん違う方向にずっと前から掛けっぱなしにしている巣箱の近くにシジュウカラのオスが止まってしきりに鳴いています。

何年もスズメが出入りしているので最近は見ることも無くなっていたのですが、なんとそこに一目でヒナとわかる幼鳥がとまっていたのです。
成鳥はこの子を見守っていたようです、お父さんでしょうかね。

そろそろと近づいて行ってもぜんぜん警戒心なく小首をかしげたりしぐさがとてもかわいくてずっと見てしまいました。

巣箱からそろりそろりと枝に移ったり。なかなか飛ぶ勇気が出ないようです。

また巣箱に戻ったり。
ヒナもまた幼児体型っていう感じがすごくかわいいです♪

やっとこ屋根に上ったらお父さん？と飛んで行ってしまいました。
まだ飛べないかと思ったので思わぬ展開にびっくりです。

もう巣箱には戻って来ないのかとさびしく思いましたが・・・

きょう庭に行ってみて驚きの光景。

傾いた巣箱にちゃんといました～

あぁ、うれしくて顔がにやけてしまいました。

西洋ボダイジュに営巣したシジュウカラと同じ成鳥が子育てしたのかはわかりませんが、あの巣箱が何かに襲われて卵が食べられたかもしれないのでちょっと罪の意識を感じていました。

それがこうしてまたシジュウカラの様子が見られてすごくうれしいです。

たった一羽だったのかすでに何羽か巣立ってしまったのかわかりませんが、一羽だけしか出入りしていないのですがそれでもじゅうぶんわくわくさせてもらいました。
ぜんぜんこの巣箱での子育てに気が付かなかったなんて・・・

白花オオタカネバラ、タラヨウ

昨日よりは雨足が弱くなりましたが午前中いっぱい降っていました。
午後からは雲が厚くかかったままで晴れ間は出なかったです。

小雨の中、庭を歩いてみました。


山野草の店で買った白花オオタカネバラが咲いていました。
明るいグリーンの葉と真っ白い花びらがきれいです。


きのう咲いていたらしい花も散っていました。


つぼみもきれいです。


これは暴れないホスタ


こぼれ種のオルラヤも咲いています。


タラヨウ（多羅葉）、ピラカンサとバラ群星の間で肩身の狭い思いをしていてこじんまりしています。
それでもきれいな新芽が伸びていました。
ハガキの木とか郵便局の木とか言われますね。


花も咲いていましたが、これは雄花ばかりのオスの木だった気がしますが。

隠れ家みたいなカフェ

朝7時くらいから雨が降り始め、止まずにずっと今も降っています。
気温は朝のうちの15度が最高。

庭はジャングルになっていて傘をさしても濡れずに歩くことは困難なのできょうは写真はあきらめました。

日曜日に午後から夫と出かけたのですが数年前に教えてもらったカフェを思い出して帰りに行ってみることにしました。
ぜんぜん予備知識のないままにナビを頼りにどんどん山奥へ・・・
ほんとにこっちでいいのかな、心配しながら進んでいきました。
カメラは持って行かなかったので夫がスマホで撮ってくれたものを少し見てください。


車から降りたところから建物は見えず小道をおそるおそるたどっていくとやっと見えてきました。




庭の中は雑木林のようになっていて小道がいくつかあり先が見えないのでわくわくしながらたどることができます。


山芍薬がたくさんあってちょうど見ごろでした。


ほかにもクルマバソウや


こんなのも

初めての場所なので感動しすぎて言葉になりません。
程よく手入れされていて完璧でないところがまたよかったです。
もう夕方近かったので西日が林に差し込んでいい雰囲気でした。

コーヒーや紅茶とお菓子のみのカフェ、中の様子もまた味があってこだわりが感じられました。
今度は友達と行きたいです。
山野草が終わっても林の様子を見たら癒されそう。

ナニワイバラが

きょうも晴れ、風が無くて穏やかでした。
昼ころから暑くなって23度まで上がったようです。


ナニワイバラが数輪咲きました。
以前スモさんからいただいたものです・・・鉢から根が下りて動かせなくなりました。
真っ白い花弁と黄色いシベの対比がとても美しくてまぶしいです。


つぼみもいっぱい、楽しみです♪
明日は雨の予報・・・どうかな。


ピンクの西洋オダマキ（こぼれ種）と右はドデカテオン。


このクレマチス、地植えはどうでしょうか。


とても楽しみにしていた小さなバラが咲き始めました。
庭の入口から見ています。

庭の花あれこれ

21度まで上がってきょうは暑くなりました。


こぼれ種で毎年咲いてくれるリムナンテス“フライドエッグ”が今頃咲いています。
目玉焼きそのもの^^


去年母がくれた名前知らずの花が咲いてみたらアイリスのようです。
葉が変わっていて細くてスルッとしています、なんていうアイリスでしょう？


植えっぱなしの名前不明ゲラニウム、どんどん広がっています。


倒れかかっていたスノウフレークの葉を三つ編みにしておきました♪


うっかり見忘れていたマイヅルソウ・・・すでに咲き切っていました。
ジューンベリーの葉が茂ってすっかり日陰になっています。


買ったときは割り箸よりも小さかった灌木、ものすごく大きなパラソルのように枝を広げています。


やっとつぼみが膨らんできたモリイバラ、見るたびに蕾が減っています（涙）
虫にみんな落とされているようで・・・咲いてくれたらいいのですが。

実生のバラ

曇りから晴れ、やはり風が出て夕方には寒くなりました。
気温は18度まで。

ずっと前に実を貰った種から育てたバラが今年も咲き始めました。


すごいことになっています・・・地下茎で増えるし、木の高さは私のはるか上。
去年も書きましたがハマナスの血が入っているみたいですが花はずっと小さ目。


高くてうまく花芯まで写せません。

近くに行くとあたりが良い香りでいっぱいです、ハマナスみたいな。


つぼみです。


開き始め。


同じ実の種から育った別の株、まるで違う花ですね。
面白いですね。


ハマナスも一輪咲いていたので


左がハマナスの花びら、右2枚がもらった実からの実生バラ。
このあと食べてみました。
小さいほうの実生バラの花もかじるとふわっとハマナスのような香りが鼻に抜けました。
ハマナスはちょっとだけ渋みがありましたがどちらも美味しかったです。

白い花

晴れましたが朝から風が強くてすごかったですね。
風がちょっと冷たくて最高気温は15度まで。


白花のミヤマオダマキがきれいに咲いています。
種が飛んであちこちに咲いて・・・コンパクトに咲いてくれるのがうれしいです。


以前GPKさんから購入したシラーカンパニュラータ（スパニッシュブルーベル）。
やはり葉が広いですね・・・イングリッシュブルーベルとして買ったのはもっと葉が細くて全体が華奢な感じがするのですが。



紅花より芽出しから遅れた白花の山芍薬、10分後くらいにまた見たら花びらが全部風に飛ばされていました。


カナリーバードがヒラヒラ咲いていい香りがしています。


灌木がどんどん枝を広げたのでカナリーバードは窮屈そうにしています。
花が終わったら灌木を切り詰めよう。

ルーベンスとゲラニウム

クレマチス　モンタナ　ルーベンスが咲いています。
以前は数種あったモンタナも残っているのはこれだけになりました。
香りはバニラのような美味しそうな香りです♪


黒花フウロソウ（ゲラニウム　フェウム）が植えてから17年間この場所でずっと咲き続けています。
どんどん株が大きくなって種も飛んで増えたりして我が家で一番丈夫なゲラニウムです。

シジュウカラの巣箱、あれから

朝には雨が止んでいましたが急に雨が降ったり止んだり、風が強く吹いたり・・・夕方まで落ち着かない天気でした。
気温は19度まで。

庭の巣箱に営巣しかけていたシジュウカラ、最後に姿を見たのは4月29日でした。
その時の様子はこちら
その後田植えなど忙しくてあまり巣箱の様子を見れなかったのですが、あれから一度も巣箱の近くでシジュウカラの姿が見えないのはあまりにもおかしいと思いました。

何度か木の下に行って雛の声が聞こえないか耳を澄ませたりもしましたが何も気配がありません。


きのうの朝思い切って巣箱を下して開けてみました。
苔がぎっしり敷き詰められています。
中には親鳥も雛も卵もありませんでした。


中味を出してみたところです。
わかりやすいように横に向けました、右が手前側になっていました。
左側（巣箱の奥になっていた方）に羽毛や動物の毛（たぶん近くの家の犬チロちゃんの毛）がたっぷり敷かれてふかふかです。

今にして思えばオスが巣箱の近くで羽を震わせて大騒ぎをしていたとき、巣箱の中で何かが起きていたのかもしれません。
メスが卵をあたためていたのか、出かけていたのかわかりませんが・・・
考えられるのは外敵に襲われたかも、ということ。
最初はスズメかもと思いましたが、巣箱の穴は3センチで普通のスズメなら入れない大きさになっています。

もっと恐ろしいのが・・・蛇に襲われた可能性があります（今年庭ではまだ見ていませんが）。
西洋ボダイジュの木は蛇にしたら登りやすいし、入り込みやすい場所に設置してしまったかも。

考えたくはないですが自然界にはこういうことが起こり得るのですね。

仕方がないので中味を全部出して掃除してまたかけて置きましたがシジュウカラはもう来ないでしょうか。

また襲われるなら巣箱は飾り物として眺めているだけのほうがいいのかも。


きょうの朝の巣箱です。葉が茂ってきて見えづらくなりました。