朝から雨が降っていましたが昼前に止んで、午後からは良い天気になりました。気温は18度まで上がりました。
昨日の朝、ビワの葉で染めようと木を見に行くと花が咲き始めていました。
例年だと12月頃に咲いていたような気がしますが記憶がはっきりしません。とにかく寒い時期に花を咲かせるなんてめずらしいなあと毎年見ていた気がするのですが。
低い枝に咲いていた花。ふんわり優しく良い香りがします。
まだ咲いていない蕾。ころころとかわいいですね。
一日曇り、風も無く庭仕事にちょうど良い天気でした。気温は14度が最高、動いていると寒くは無かったです。
紅実アイリス・・・カラハナソウのツルや葉がモッコウバラを覆い尽くしてしまったのでその下に植えてある紅実アイリスはすっかり日陰になってしまいました。
そのため何とか花が咲いても実付きがよくなかったようです。
こんなのが2,3本できただけでした。
この画像は数日前に写したのですがきょう、この実を全部落としてしまいました^^;
すぐ脇に植えてあるスイートブライアーの枯れた枝を根元から何本も切って引きずったらトゲトゲの枝で実をこそげてしまったみたいです。
今年は飾れませんね。
春の花はこちら
去年場所替えしなくては・・・と思っていたのに実行しないうちにまた1年経ってしまいました。
暖かく穏やかな日でした、気温は19度まで上がって外仕事をしていると汗が出るほどでした。
あまりにも良い天気で午前中はしっかり塗装の仕事に集中。
午後にはモッコウバラを覆い尽くしているカラハナソウを退治してやっとスッキリ。
飽きたので庭であちらこちらからちょっとずつ小花を集めて歩きました。
ピンクと白花のフジバカマも切って乾かしてみます。
黄色の小花のシナガワハギも乾かすと桜餅のかおりがするので一緒に摘んでみました。
この花束ではレモンマリーゴールドが強い香りを放っています。
別々にしておかないとフジバカマの香りがわからないですね。
きのう夕方帰宅したら、アピオスがたくさん蒸してありました。畑に植えておいたのを義父が掘りあげたのだとか。
ちょっとだけ並べて写してみました。
すでに冷えていてあまりおいしさが感じられなかったのでレンジで温めたらほくほくしてわりとおいしかったですがそんなにたくさんは食べられない感じ。
サトイモや栗やジャガイモなどをみんな足して割ったような風味がありますが甘さはそれほど無いです。
アピオスってカルシウムや、鉄分、たんぱく質、ビタミンEなどが多く含まれていて栄養価が高いのだそうですね。一日にほんの数個食べるだけで元気が出るそうです^^
昨日の蒸した残りを素揚げにしてみたらサクッとして中はほっこり、おいしかったです。
アピオスの花の記事はこちら
アオサギ
朝のうちは暗く雲がかかっていましたが次第に晴れて静かな一日でした。気温は16度が最高。
一昨日の朝ベランダで洗濯物を干していたらアオサギが飛んできて杉の木の梢に止まりました。じっとして動きません・・・・視線の先には・・・・
野菜畑を間に挟んで東側に小さな池があって義父が鯉を飼っているんです。
きっとそれをねらって朝ごはんにしようというのでしょうね。
最近はカケスもギャーギャーとだみ声でうるさく鳴いています。
きょうはきれいに晴れて風も無く外は暖かくなりました、17度まで上がったようです。
でも日の当たらない室内はやはり冷えました。
きのうの朝、庭のわずかな花を写したものを並べてみます。
ムタビリスとツクシイバラの実。
仲良く並ぶ様子を見られるのは秋ならではですね。
ナカガワノギクの蕾が膨らんできました。カワラハハコやシナガワハギ、アスターなどに囲まれて日当たりが悪かったせいか今年は少し花数が少ないかも。
でもまたかわいい花が見られるのももうすぐですね。
フジバカマ これくらいで切ってドライにしたほうがいいのかな?
香りを早く確かめたいです。
白花のフジバカマのほうはしっかりと桜餅のような香りがしています・・・折れて半乾きのところが。
ピンクっぽいヒオウギも間もなくはじけてきそうですね^^
レモンマリーゴールドが咲いています。去年根元まで切り詰めてマルチして一冬過ごしました・・・枯れても仕方ないかなと思ったのですが何とか生きていてくれました。
でも肥料をあげなかったので去年ほどの勢いはありません。
左端に見えるのはヘチマの花です、まだ元気にがんばっています。実もいくつかごろごろしています・・・今年はヘチマ水採らずじまい・・・ごめんね。
バフビューティ
オールドブラッシュかも・・と思っているバラ
以上いっぱい並べてしまいました^^;
きょうは北風がビュービュー吹いて寒かったですね、気温は14度が最高。
夕方はかなり冷えてきて一気に冬に近づきました。
YOKOさんが種を送ってくださったウラギクがきれいに咲きました。
初めて見るのでうっとり眺めています。
詳しいことは知らないのですが海水が上がってくるような湿地に咲く菊だそうです。
護岸工事や埋め立てなどで自生地が少なくなっているとか。
種を蒔いたのが少なかったせいか発芽したのは3本でした。みな鉢植えですが無事に育ってかわいい花を咲かせています。
真水で育てましたが育つものなんですね。
これが湿地で群生していたらさぞかし美しいだろうなあと思います。
野菊って茎や葉に細かい毛が生えているものですがこれはすべすべしていてシルエットがすっきりしています。細長い葉も変わっていますね。
これは花後に枯れるのでしょうか・・・キク科なのに多年草ではないようです。
うまく種が採れたら来年は地植えで咲かせられるでしょうか・・・でも植える場所が無い・・・
どんより雲って午後遅くに少し雨が降りました。風も出てきて寒くなっています、気温は17度が最高。
先日実家に行ったときに咲いていたボリジです。
こぼれ種がアリか何かに運ばれて離れたところで咲いていました。
私の庭じゃあこんなに元気に育たないのにね。
ボリジには落ち込んだ気分を吹き飛ばしてくれる力があると言われていますがほんとに見ているだけで気持ちが晴れ晴れするようです。
昨日は26度まで上がって暑いくらいのお天気だったのにきょうは最高が16度、どんより雲って肌寒くなりました。10度も一気に下がると調子が狂いますね。
とあることに使ってみたいと思ってしばらく前から庭のハーブや周辺の草で紙を染めてみています。
暗くてあまりきれいに写っていませんがそばで見るとなかなかです(自画自賛^^;)
こうして眺めているだけで草木の力ってすごいなあと感じます。
朝のうちにワンコと庭まで散歩に行ってルバーブを摘んできました。
春には摘む機会を逃してしまって、もう寒くなったので繊維が硬いかなと思いましたがダメもとで数本太いところを収穫して帰りました。
葉は食べられないので茎だけ細かく切りました。春だったら繊維が柔らかいのでこんなに小さくなくて大丈夫。ザクザク切って煮込めばいいのですがきょうは水分も少ないかも・・と、砂糖をまぶしてちょっとおきました。
数分でとろけてきてレモン汁をちょっと加えて火を通して出来上がり。
ルバーブの酸味と独特の風味が後を引くおいしさです。
茎が赤いタイプがほしいと思っているのですがなかなか手に入りませんね。
自家製ヨーグルトに添えて味見。う~ん、やめられない・・・
これでおなかの調子もばっちり整いそうですよ^^
みかけはあまりよくないですけどね。
雨が晴れてよい天気になりました。
絶好の庭仕事日和でしたが仙台の親戚が赤ちゃんを見せに連れて来る予定だったので朝のうちにちょっとだけ様子を見に行っただけでした。
夕べ遅くに焼いたアップルパイ、写真を撮り忘れて残りは一切れだけです^^;
生地の上にカスタードクリームを流してから煮たりんごをのせて焼いたのでカスタードとりんごの組み合わせがマッチしておいしかったです。
親戚のお嫁さんもおいしいと、食べてくれたので嬉しかったです。
ちょっと見かけは良くないけど一応記録しておきましょう。
一日雨模様のなまあたたかい日でした。気温は午後から20度まで上がりました。
きょうは仕事だったしどっちみち庭仕事はできなかったです。
せっかくのシャキシャキりんごがぼけないうちにゆうべ眠い目をこすりながらりんごのケーキを焼きました。
皮ごと薄切りにした紅玉りんごをのせて焼きました。
しなっとしたりんごが甘酸っぱくておいしいですよ。
熱い紅茶が合うかもしれませんね。
暖かく気持ちの良い日でした、気温は19度まで。
地元で採れた紅玉が手に入りました。
かわいいですね、きれいですね~♪
採れたてのぷりぷりです。
昔作ったあけびのかごに入れてうれしく眺めています。
このあたりではあんまり紅玉は作られていないのか直売所でも見かけません。
これは作った方が今年初めて販売できるようになったものらしく愛情いっぱいに育てられた紅玉なのでしょう。
さて、どうしましょうね^^
眺めてばかりいたらりんごもボケてしまいますよね。
きょうは17度までしか上がりませんでしたが日差しがあったので日のあたる室内は暑いくらいでした。
庭のカツラの木です。まだまだ葉がグリーンですが
黄色く色づいて落ちた葉からは何とも言えない良い香りが・・・
そうです、カラメルソースの香ばしいあのおいしそうな香りがするんですよ。
枝についているときは香りません、不思議ですね。
曇り空の一日、気温は21度まで。午後から風が強くなって木の葉がたくさん舞い落ちています。
私の庭の片隅に咲いたアジサイの花柄・・・こんな風情もいいですよね。
これはRちゃんのところで自生していた枝をもらって挿木したのだったような気がするけどはっきり覚えていません^^;
今読んでいる本です。
もう少しで読み終えそうなので寝る前にわざとゆっくり少しずつ読んでいます。
60歳代の悦子さんが一人で切り盛りしている喫茶店、名も無い岬にひっそりと建っているので道がわかりづらくてあんまり人は来なさそう。
たまに訪れるお客さんと店主との暖かい心の交流が描かれています。
悦子さんはお客様にぴったりの音楽を選んでかけてくれることと、コーヒーをとびきりおいしく淹れるのがおとくい。
行ってみたくなりますね。
「虹の岬の喫茶店」 森沢明夫 幻冬舎