お役立ち情報ブログ

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マジかよコラだろ?と言いたくなるようなアメリカの桁違いな高額医療費

2015年09月26日 06時15分32秒 | 海外情報
 アメリカのバカ高い医療費に関しては何度かお伝えしてきたが、海外投稿掲示板にて「おれ、こんなんもらった」と請求書を見せ合うコーナーがあるようだ。

 ここでは、目玉が飛び出る、これこそがコラだろと言いたくなるレベルの高額医療費請求書の数々をみていこう。


 国民健康保険、社会保険制度のないアメリカでは個人で保険に加入するのが一般的だ。だがそれも、高い保険に入らなければ支払いが追いつかないのが現状である。その為、わりと強めの薬が市販薬としてドラッグストアなどで売られているわけだが、薬だけじゃ治すことができない病気はどうしても病院に行かなければならない。

 また、地域によって医療費も大きく異なり、うっかり怪我した場所や発病した場所が高額医療費を請求される地域だと、その支払いだけでもう一度倒れそうになるレベルだ。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52201341.html
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エイズ治療薬の権利を買った製薬会社、ひと晩で55倍に値上げして大炎上…海外の反応

2015年09月25日 06時26分27秒 | 海外情報
アメリカの医療費は異常なほど高騰していますが、いくつもある理由のひとつに、処方される薬の高額さがあります。

(参照:「もうこんな国いやだ…」アメリカで請求された恐ろしく高額な医療費14例)

HIV患者のための薬の権利を購入した製薬会社が、たったひと晩で55倍に値上げしたことから、猛烈な批判にさらされています。



それまで1錠13.5ドル(約1600円)だった“Daraprim”という薬が、1錠750ドル(約9万円)に跳ね上がったのです。

現在はHIV感染者の治療に使用されていますが、薬そのものは古くからあり、その権利を買い取ったTuringという製薬会社が値上げをしたというもの。

治療薬が急に値上がりしたことで、治療できない患者や破産する患者が出ることは容易に想像がつくとして、海外のネット上では大炎上しています。

海外掲示板の様子をご紹介します。

●この状況が理解できない。この薬は62年前のもので特許権は20年しかない。なのにどういうこと? 不当な値段をつけられたら、他の製薬会社が争えるのではないのか?
新薬でこうした問題が出るのはわかるよ。だが特許権が消滅した薬なら値上げする会社だけが痛いのではないのかな。患者は安い他の薬が買えないの?

↑ニューヨークタイムスによると、この薬”Daraprim”の流通そのものが厳しくコントロールされていて、他のジェネリック医薬品の会社がテストに必要なサンプルさえ手に入れられないらしい。
薬局からコントロールされた流通の仕組みがImpaxによって6月に整備された。この流通コントロールこそがマーティン・シュクレリ氏(Turing製薬会社のCEO)の戦略であり、前の会社にいたときから、それが一般の薬を妨害できると話していた。

↑要約すると、彼は特許権をコントロールするのではなく、供給ラインをコントロールしているんだな。

●いったいサンプルになにが必要なんだ? インドあたりがジェネリック医薬品を作り始めないのかな。

↑すでにインドや海外では1ドルくらいで売ってるよ。アメリカのルールで市場に入らせないんだ。

●Twitterで「なぜ?」と聞いたジャーナリストに、CEOは「バカめ」と応えていたよ。

↑それがCEOの言動? 株主は役員会と話すべきだな。こんなことしてると沈んでいくんじゃないのか。

↑ここ5年でそれが一般的になってきているんだ。競争相手も買い取って値段を上げるってのがね。あまりテストもされていない40年も経った薬があったら、新しい名前に変えたりね。いや本当に、一般的なドキシサイクリン(ニキビからライム病まで使う)30錠が4ドルから110ドルへ、コルヒチン(痛風の薬)が4ドルから200ドル以上に跳ね上がったよ。

●このCEOを擁護する人は、値上げについての彼の発言を無視しているようだ。
人命を救うには最低でも10万ドル(約1200万円)かかる前提で話をしていたが、前の値段では1000ドル(約12万円)で救える。それをチャンスとみて、前提そのものを自分で作り上げたんだ。
利益でさらなる研究費用に投資する話もしていたが、彼の命を救う薬は他の命を救う値段と同じくらい釣り上げたがっている。
彼は値上げに疑問を持つべきではないと思っているし、もう教科書に載ってるようなひどいやつだ。

●CEOが値上げをした理由は明白で、彼は道徳的に非難されるべき人物で、単に贅沢で派手な生活がしたいだけ。

●このCEOはバカなのも間違いはない。投資者は彼を非難に対する盾に使ってるね。その間に利益を集めているんだろう。さらにどの投資者がこれを手伝っているのかも追うべきだ。

●CEOは「どうやって寝ているのか」という質問に対し、「Ambien」(不眠症の薬)と答えている。

↑Ambienの値段もあげよう。

↑もう遅い。ジェネリック医薬品がある。

●そういう社会として機能し、さらにそういうことが可能な社会だということが悲しい。多分このCEOが最初に考えだしたオリジナルのアイデアでもない。

↑ただ、それを堂々と大声をあげてったのは初めてだと思うね。この壊れたシステムを悪用しているだけでなく嘲笑しているんだ。

●このせいで保険があがるんだ。この男がやってることはわれわれ全員に影響する。

↑そうだよ。その750ドルの薬はイギリスでは0.66ドル。

●精神病だな。

●裕福な家にピッチフォークと明かりを持って、嵐のように家に押しかける中世時代の伝統をもう一度取り戻そう。この男のときだけで終わっていいから。

現在、世界中のメディアに取り上げられるほど衝撃を与えていますが、昔からある薬が50倍も値上げされたことに、多くの人が激しい怒りの声を上がていました。

Google the guy who increased the price of a pill to $750, Martin Shkreli
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新3本の矢で「1億総活躍社会」、GDP600兆円目標も表明=安倍首相

2015年09月25日 06時12分47秒 | 行政
安倍晋三首相は24日、自民党本部で記者会見し、新たな3本の矢の政策を示し、その実行によって全ての人が活躍できる「1億総活躍社会」を目指すと表明した。

経済最優先の姿勢を鮮明にし、具体的な目標として名目国内総生産(GDP)を600兆円に増やすと明言。雇用や所得環境の改善をさらに進め、確実にデフレ脱却を実現する意向を示した。

新3本の矢は、1)希望を生み出す強い経済、2)夢を紡ぐ子育て支援、3)安心につながる社会保障──の構成である表明。強い経済を第1の矢に据え、個人消費拡大を狙うとともに、企業の設備投資を促し、「生産性革命」を実現すると語った。

足元の経済情勢については「もはやデフレではない状態まできた。デフレ脱却は目の前だ」と強調した。

少子高齢化に歯止めをかけ、50年後も人口1億人を維持する考えも表明。「介護離職ゼロ」との目標を掲げ、介護施設の整備や人材の育成などを進めると述べた。

(梅川崇 編集:田巻一彦)
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年収7億超え!? ふなっしーの稼ぎっぷりがエゲつない!

2015年09月24日 07時33分01秒 | TV番組
 16日、大津パルコにて関西エリア初となる『ふなっしーファンタジーワールド』が10月10日から開催されることが発表された。会場内には、ふなっしーのこれまでの活躍を収めた写真や映像、小物などの展示会場が設置されるほか、ふなっしーのオフィシャルグッズショップ『ふなっしーLAND』も出展。人気グッズはもちろん展覧会限定グッズも販売される予定だという。これには、「まだ稼ぐ気かよ!」「梨の妖精界の成金ふなっしー」と、大活躍を続けるふなっしーへの羨望と妬みが入り混じった声が上がっているようだ。

「去年、あるイベントで年収について訊かれた際、『年収? 梨2000トンぐらいなっしー』と、ふなっしーが答えたことから算出されたのが、年収7億超えという数字でした。もちろん、ふなっしーはその場の思い付きで適当に答えたのでしょうが、ふなっしーの活躍ぶりから考えれば、年収7億も非現実的ではない。テレビ番組やCMなどのギャラは年々上がっているでしょうし、今年3月にオフィシャルグッズショップ『ふなっしーLAND 船橋本店』をオープンさせ、10月には関西エリアへの進出が決まるなど、収入は増える一方ですよ」(芸能関係者)

 まだ無名だった2013年、『スッキリ!!』(日本テレビ系)に出演した際には「所持金274円なっしー。お金貸してくれなっしー」と加藤浩次に迫り「お金貸してくれって言う、ゆるキャラいないでしょ!」と笑われていたふなっしーだが、今では加藤と張り合うぐらいの億万長者となった。まさにジャパニーズ・ドリームともいえる大出世を果たしたふなっしーだが、やはり気になるのは“中の人”の正体。

「特許庁の『ふなっしー』商標登録データベースに記載された出願人の名前から、北見健二という男性がふなっしーの正体なのではないか? とする説がネット上では有力視されているようです。ふなっしーの身長から目測して、それまでは女性が中に入っているとする意見が多かったのですが、男性が中に入っているという説が有力になってくると、一気に女性ファンが増えました。熱烈なファンに紛れて、玉の輿を狙っている女性がいてもおかしくはありませんよね」(同)

 今年3月には、世界各国から集まった100人の外国人記者を相手に、外国特派員協会で会見を行ったふなっしーだが、外国でも人気に火がつけば、年収はまさに天井知らずとなるだろう。
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どうして資産運用が必要なの?

2015年09月23日 09時26分14秒 | お役立ち情報
今回からはいよいよ資産運用のABCをお話ししていきます。以前のコラムでお話しした「生活防衛資金」が半年~1年分貯まったら、あるいは、月々の余裕資金で、運用をスタートしましょう。

その前にまずは、「なぜ資産運用が必要なのか」についてお話しします。

資産運用が必要なのはどんな人?

皆さんの中には、「資産運用や投資は、お金持ちの人がするもの」と思っている人もいるかもしれません。でも、実はお金持ちの人には、資産運用や投資は必要ないのです。本当に必要なのは、私たち普通の生活者です。なぜでしょう?

アベノミクスで、日銀が年率2%のインフレを目指しているのは、皆さんもご存じだと思います。

これまでは長くデフレーション(デフレ)が続いていました。デフレとは、モノの値段が下がっていくことです。インフレはその反対で、モノの値段が上がること。モノやサービスの全体的な価格が継続的に上昇することをインフレーションといいます。

たとえば、今まで2,000円で買えていた5kgのお米の値段が、1,800円になるのがデフレで、2,300円になるのがインフレです。インフレの時は、モノの値段が上がるのです。

今まで2,000円で買えていたお米は、インフレになると、これまでよりも余分にお金を支払わなければ買うことができなくなります。同じお金で買えるモノの量が少なくなる、つまり、インフレでは「お金の価値が下がる」ということです。

お金持ちの人にとっては、多少モノの値段が上がっても、十分なお金があるので、さほど困りません。けれど、私たち生活者にとっては、モノの値段が上がれば、生活は苦しくなります。

今の100万円が、将来も同じだけの価値があるとは限りません。だからこそ、そうなった時に備えて資産を運用し、お金を増やしておく必要があるのです。

お金にお金を稼いでもらい、購買力を維持する=資産運用

モノやサービスを買うことができる財力のこと「購買力」といいます。インフレの時は物価が上がるので、何もしなければお金の「購買力」は減ってしまいます。

自分のお金をゆっくり長い時間をかけて増やしていくこと=資産運用の目的は、購買力を維持することなのです。モノの値段が上がっても、その分、お金を増やすことができていればよいのです。

ちなみに、インフレリスクを心配しすぎて、極端な運用をする必要はありません。政府が年2%くらいの物価上昇を目指して経済政策をしていることを考えると、少なくともこれに負けないくらいの資産運用をしていれば、購買力は維持できそうです。

しかし、預貯金の金利がとても低い今、銀行の口座に入れておくだけでは、購買力を維持するのは難しそうです。

お金には、皆さんが働いて収入を得るのと同じように、「新たなお金を稼ぐことができる」という性質があります。

シンプルな運用方法で、お金にも働いてもらい、購買力が維持できるように資産運用をしましょう。
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