お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

脳の80%は5歳ごろまでに完成 子どもの脳を育てるうえで注意するポイント

2017年08月28日 10時21分19秒 | お役立ち情報
脳が80%が完成する5歳までにやるべきことを茂木健一郎氏が紹介している
「うれしい!」「楽しい!」と思う体験を増やしてあげるのがポイント
脳の「ドーパミン・サイクル」が発達し、集中力が高まるという
脳の8割が完成"5歳まで"にやるべきこと
2017年8月26日 11時15分 プレジデントオンライン

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「天才」と呼ばれる人たちは、何時間も集中力が持続します。なぜなのか。脳科学者の茂木健一郎氏は「脳の中でドーパミンが出やすい回路ができあがっているから」といいます。さらに茂木氏は「脳の80%は5歳ごろまでには基礎が完成してしまう。それまでに『ドーパミン・サイクル』を発達させることが重要」と指摘します。子どもの脳を育てるうえで、親が注意すべきポイントとは――。
■「頭のよさ」とは、興味を持ち、集中する力
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「おカネの使い方」を教える米国と教えない日本

2017年08月20日 11時01分05秒 | お金の話
金融のメッカ、ウォール街に、昨年日系米国人がレストランをオープンした。開店以来大入り満員だという。オーナーのリチャードはまだ35歳だが、ニューヨークに4店舗を持ち、どこも順調だ。
「パパからこっぴどく叱られたのが、きっかけだったよ」。フットボールで鍛えたたくましい二の腕をさすりながら照れ笑いをする。リチャードは高校を卒業すると同時に、日本の大手外食企業の手掛けるレストランに就職した。たちまち頭角を現し、西海岸の店舗網を統括するマネジャーにまで昇進した。
「てっきり褒められると思ったのにとんでもない。Shame on youだって」。とんとん拍子に出世している息子に、恥を知れ、と怒ったというのだ。
「人に使われてどこが面白い。今の会社は辞めろ。事業は自分でするもんだ」。父親のジェフェリーは京都出身で、関西の大学を卒業するや、迷わず着の身着のままで渡米。苦学してコロンビア大学大学院を卒業すると、米国政府機関勤めを経て起業した。
「事業は夢、事業は人生」と語るジェフェリーは、今年、インドで日本の「かわいい文化」を事業化しようと、デリーに現地法人をつくった。真剣にコスプレイベントの資料をチェックする彼は、70歳である。
「リチャードに言ってるんだ。君と俺のどっちが早くナスダックに上場するか競争だってね」。
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ビジネスで「運気」をつかむ方法 ~時流に乗せ、態度が悪い人は避けよ HIS社長

2017年08月20日 10時52分00秒 | 起業
 大手旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)を興した沢田秀雄さんは、世間の常識を破るようなビジネスを次々と創出し、注目を集めてきました。1990年代には、現在の格安航空会社(LCC)に先んじて、運賃の安さが売りもののスカイマークを設立。証券、金融、運輸などの分野でも業界を驚かす新機軸で既存の勢力に挑戦しました。なかには失敗もありますが、沢田氏は「挑戦こそすべて」と意に介しません。今回は挑戦を成功につなげるポイントを語ってもらいました。
 30年以上になる私のビジネス人生はチャレンジの連続でした。「なぜ挑戦するのか」と聞かれますが、答えは「チャレンジしないと新しいものが何も生まれないから」です。時には失敗しながら色々学んで、改良していくことが成功につながるのです。
■ビジネスの「運気」に注目
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だから稼げない 年収300万止まりの人に特有の口グセと行動とは

2017年08月20日 10時50分32秒 | 経済
「格差社会」ということがしきりに言われるように、私たちの所得には人によって大きなばらつきがある。

具体的にいえば、年収数百万円の人と数億円の人が一緒くたに暮らしているのが私たちの社会。こんな社会で、たとえば「年収300万円と年収3000万円、どちらの人生がいいか」と聞かれたら、多くの人は後者だろう。

もちろん、ただ「もっと稼ぎたい」と願っているだけでは状況は変わらない。収入を変えたかったら、考え方も行動も変える必要がある。

『「30代で年収3000万」の人は、いつも何を話しているのか?お金も地位も引き寄せる「肉食系」のコミュニケーション術』(午堂登紀雄著、学研パブリッシング刊)によると、行動や考えがもっともよく表れるのは「言葉」だという。では、年収300万と年収3000万の人の言葉はどうちがうのだろうか?

■ゴマもすれない人間は稼げない
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ビットコインの分裂と仮想通貨の今後

2017年08月14日 11時35分19秒 | 暗号通貨
ビットコインが2つに分裂
8月1日、代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)が分裂し、新たな仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCC)が誕生しました。
ビットコインには中央集権的な管理者がおらず、取引履歴をブロックチェーンで管理します。近年、ビットコインの取引量が急増し、ブロックチェーンに記録して取引完了するまでの待ち時間が長引く、手数料が高騰する、等の弊害が出てきました。その改善策を巡ってビットコインのシステムを管理してきた開発者集団「コア」と、 ビットコインの取引を承認してブロックチェーンに組み込み、報酬を受け取る「マイナー」との対立が起きました。その結果、一部の「マイナー」がブロックチェーンを強制的に分岐して新通貨を発足させたのが今回の事象です。
仮想通貨は通貨なのか、商品なのか
ビットコインなどの仮想通貨とはどういうものでしょうか。今年から施行された改正資金決済法では、法定通貨ではないが、電子的に記録され、代金支払などに使用できる「財産的価値」と規定されました。つまり、商取引等の決済手段としての機能と、仮想通貨自体が価値を持つ商品としての機能を併せ持つということです。現時点では仮想通貨で商品やサービスを購入する人はあまり見かけませんが、商品としての仮想通貨の価格は高騰し続けており、投資商品として多くの資金が投入されています。
中央銀行の様な管理者がなく、法定通貨の様に国家の保証もない仮想通貨が高騰し続けるのは何故でしょうか。

ビットコインが2つに分裂
8月1日、代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)が分裂し、新たな仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCC)が誕生しました。
ビットコインには中央集権的な管理者がおらず、取引履歴をブロックチェーンで管理します。近年、ビットコインの取引量が急増し、ブロックチェーンに記録して取引完了するまでの待ち時間が長引く、手数料が高騰する、等の弊害が出てきました。その改善策を巡ってビットコインのシステムを管理してきた開発者集団「コア」と、 ビットコインの取引を承認してブロックチェーンに組み込み、報酬を受け取る「マイナー」との対立が起きました。その結果、一部の「マイナー」がブロックチェーンを強制的に分岐して新通貨を発足させたのが今回の事象です。
仮想通貨は通貨なのか、商品なのか
ビットコインなどの仮想通貨とはどういうものでしょうか。今年から施行された改正資金決済法では、法定通貨ではないが、電子的に記録され、代金支払などに使用できる「財産的価値」と規定されました。つまり、商取引等の決済手段としての機能と、仮想通貨自体が価値を持つ商品としての機能を併せ持つということです。現時点では仮想通貨で商品やサービスを購入する人はあまり見かけませんが、商品としての仮想通貨の価格は高騰し続けており、投資商品として多くの資金が投入されています。
中央銀行の様な管理者がなく、法定通貨の様に国家の保証もない仮想通貨が高騰し続けるのは何故でしょうか。
また、利用者同士が直接取引する相対取引も可能です。この特性からランサムウェアの身代金やマネーロンダリングに仮想通貨を利用することも多いようです。
上記の仮想通貨の悪用は今後撲滅されることを期待しますが、今回のビットコイン分裂は今後も起こり得るでしょうか。仮想通貨は管理者不在の通貨システムですが、様々な利害関係者が運営に携わると、それぞれのエゴから意見が対立することは避けられず、再度分裂騒ぎが起きる可能性があります。分裂騒ぎの頻発は利用者の離反を招きます。
ブロックチェーンなどのテクノロジー面が注目される仮想通貨ですが、その運営者がエゴや欲を抑えられないと、仮想通貨自体が内部崩壊するかもしれません。
(金子 清隆/ITコンサルタント セキュリティコンサルタント)
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