お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

会社に貢献意欲、日本は5% 世界平均23%、格差拡大

2024年02月18日 07時15分16秒 | 経済

 従業員の会社に対する貢献意欲、愛着を表す言葉「エンゲージ」に関する米調査会社ギャラップのリポートで、貢献したいと思っている従業員の割合が日本は2022年で5%にとどまったことが17日、分かった。4年連続の過去最低水準。世界平均は前年比2ポイント上昇の23%と、09年の調査開始以降の最高を更新し、日本との格差が拡大した。

 調査担当者は、長年の終身雇用制度が日本の低水準の一因と指摘し「従業員は変化の少ない職場に閉塞感を抱いている一方、会社を辞めることも難しいと感じている」と分析した。

 調査は固定電話と携帯電話を通じて、22年6月9日〜8月4日に実施した。

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FX自己アフリエイト

2024年02月17日 12時30分38秒 | 自己アフリエイト

FX自己アフリエイト

利用している海外FXとTariTaliを紐づけることで、取引量に応じてキャッシュバックを受け取れます。

FXやEA(自動売買)では、負け続けてましたが自己アフリエイトで毎月家賃が払える位の収入が入るようになりました。 

 

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自民裏金めぐり確定申告が大荒れ「こんなにバカらしい年があっただろうか」ネット不満爆発「議員は脱税して増税か」

2024年02月17日 06時48分04秒 | 税金

 16日に始まった確定申告が今年は大荒れの様相となっている。批判を浴びている自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡って議員側への還流分が課税対象となっていないことから、ネット上も「こんなに確定申告やるのがバカらしくなる年があっただろうか」などと不満が噴き出した。

 さらに、14日の衆院予算委で、岸田文雄首相が確定申告について「法令にのっとり適切に申告、納税を行うようお願いしたい」と答弁したことも火に油を注ぐという形になった。X(旧ツイッター)では「国民が怒るのも当たり前」「裏金に関わった連中は議員辞職しろよ。誰もそこまで不正してるなんて思って投票してないぞ」「アホらしくてやってらんないよね。だって裏金を使って議員になったやつらが脱税して増税してるんだよ」などの声が続々と上がっている。

 納税は国民の義務とされているが、開始前日の15日から「#確定申告ボイコット」というハッシュタグがトレンド入り。裏金づくりに関わった議員の釈明に対する皮肉を込めて申告書の記入欄を全て「不明」と表記した画像も拡散。二階俊博元幹事長が代表を務める政治団体が支出した書籍代への不満から「我々がすべきなのは新聞図書費に3500万を計上しての赤字申告なのだ」と訴える投稿もあった。

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GPIF、10-12月は5兆7287億円の黒字運用-外国株式がけん引

2024年02月05日 07時36分55秒 | 年金対策
The entrance of the Government Pension Investment Fund (GPIF) office in Tokyo, Japan, on Friday, July 1, 2022. Japan’s state pension fund, the world’s largest, posted its first quarterly loss in two years as declines in global stock and bond markets during the three months through March weighed down the value of its assets.
The entrance of the Government Pension Investment Fund (GPIF) office in Tokyo, Japan, on Friday, July 1, 2022. Japan’s state pension fund, the world’s largest, posted its first quarterly loss in two years as declines in global stock and bond markets during the three months through March weighed down the value of its assets. Photographer: Akio Kon/Bloomberg
 

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年10-12月期(第3四半期)の運用収益はプラス2.62%だった。黒字額は5兆7287億円。

  資産別の収益率は、国内債券がプラス0.95%、国内株式がプラス2.05%、外国債券がプラス2.55%、外国株式がプラス4.91%だった。4資産いずれもプラスを確保し、中でも外国株式がけん引した形となった。

GPIF President Masataka Miyazono Announces Earnings Results
GPIFのオフィス
Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  12月末時点の運用資産額は224兆7025億円と、9月末の219兆3177億円を上回った。市場運用を開始した01年度からの累積の収益率(年率)はプラス3.99%、収益額は132兆4113億円。

  GPIFは世界最大の年金基金で、特に金利や株価に動きがみられる足元のような市場環境では、その運用動向に市場関係者の注目が集まりやすい。国内金利は日本銀行が金融緩和政策の転換時期を探る中で今後の上昇が予想され、株式市場では日経平均株価がバブル崩壊後の最高値圏に回復している。

  10ー12月は国内外の株式が上昇した。東証株価指数(TOPIX)が1.9%高、米国のS&P500種株価指数は11.2%高だった。先進国と新興国の株式で構成されるMSCIオールカントリーワールド指数も10.7%上昇した。

  同四半期の長期金利は一時0.9%台まで上昇したが、12月に0.5%台まで低下する場面があった。

資産構成割合 23年12月末 9月末 6月末 3月末 22年12月末
国内債券 25.77% 26.56% 24.47% 26.79% 26.07%
国内株式 24.66% 24.52% 25.14% 24.49% 25.07%
外国債券 24.44% 24.19% 24.29% 24.39% 24.59%
外国株式 25.14% 24.72% 26.10% 24.32% 24.27%
オルタナティブ資産 1.53% 1.54% 1.47% 1.38% 1.43%
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