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日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

日本の総人口1億2693万人、6年連続減

2017年04月15日 11時16分07秒 | 行政
 総務省は14日、2016年10月1日時点の日本の総人口推計(外国人を含む)を発表した。

 前年に比べ16万2000人減って、1億2693万3000人(前年比0・13%減)となり、6年連続の減少だった。65歳以上の高齢者は前年比72万3000人増の3459万1000人で、総人口に占める割合は27・3%と過去最高となった。
 首都圏と愛知、福岡など7都県で人口が増加した一方、40道府県では減少した。人口が増加した割合が最も高かったのは東京都(0・8%増)で、逆に人口減少の割合が高かったのは秋田県(1・3%減)だった。
 16年4月に大規模地震が発生した熊本県は、人口減少が急速に加速した。15年時点では前年比0・47%減だったが、16年になって同0・67%減に減り幅が拡大した。総務省は、地震の被災者が県外に避難したり、引っ越したりしたことが要因とみている。
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役職者を「さん付け」する会社が崩壊するワケ 「理」の世界に「情」を持ち込むべきではない

2017年04月15日 06時39分09秒 | 経済

 
 このごろ、会社において、また「さん付け」がいいというような風潮が出てきたように思います。大抵の場合、経営がうまくいかなくなると、「うまくいかないのは、社内の風通しが悪いからだ」「部下が上司に、自由にものが言えないからだ」などという理由で、「じゃあ、さん付けにしよう」となるようです。
 しかし、筆者の34年におよぶ経営者としての経験から言えば、肩書で呼ぶのではなく、「さん付け」で呼び合う会社は、大抵その後、倒産するか、衰退するか、あるいはそれ以上の発展はしないということです。
 もちろん、「さん付け」は、家族で経営している、あるいは、5、6人で経営をしている零細企業では当たり前と言ってもいいでしょう。いわゆる「パパママ会社」ですから、むしろ肩書で呼び合わないほうがいいかもしれません。
自らの首を絞めるようなもの
 しかし、10人、20人を超えて、中小企業、まして大企業において「さん付け」をすれば、自らの首を絞めるのと同じだと思います。もちろん、大企業の飲料メーカーのS社などのように、役員以外は「さん付け」のところもありますが、「役員以外」ということは、部分的には「さん付け」は行われていないということ。そのS社が「さん付け」をしているのは、「降格」を前提にしているからですが、それが業界トップになれない要因のひとつではないかとも私は思っています。
 ついに台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に身売りしてしまいましたが、シャープが、経営が行き詰まったとき、「やはり社内の風通しが悪いのは、肩書で呼び合うからだ」と2013年に「さん付け運動」始めました。しかし、シャープはどうなったでしょうか。ここに改めて書き記す必要はないでしょう。
 では、なぜ「さん付け」が、会社の崩壊につながるのか。
 結論から言えば、それぞれの役職にある人たちが、それぞれの「役職の重さ」を感じなくなるからです。部長と呼ぶ。課長と呼ぶ。それは、確かに「尊称」という意味もあるでしょう。「偉そうに」という部下からの思い、「俺は部長だ」「俺は課長だ」という尊大さが感じられるということもあるでしょう。しかし、それは、部下の責任です。上司に、そのような尊大な意識を持たせるのは、部下の責任であるということです。
 ごまをする、よく思われようとする、そのような卑屈な意識を持つから、上司は「偉そうにする」「尊大ぶる」ということになるのです。そうではなく、「部長」「課長」と呼ぶ際には「あなたは部長としての自覚がありますか」「責任感がありますか」という意識をこめて呼べばよいのです。部下がそのような思いで肩書で呼ぶということであれば、「部長」「課長」と呼ばれて、彼らは「尊大な言動」をとることはできなくなるはずです。
 また当然のことながら、課長の上司に当たる部長も、課長のことを肩書を付けて呼ぶべきなのです。それは尊称ではありません。「さん付け」をしてしまえば、「責任感なき部長」「自覚なき課長」を生み出します。当然、会社全体、組織全体が「無責任集団」になります。会社が「無責任集団」になれば、やがて衰退、はては倒産、あるいは現状のままで発展成長しないのは当然でしょう。
取引先は「さん付け」をしてくる相手を軽く見る
 「さん付け」の問題点は、やがてその社員は取引先に対しても「さん付け」を始めてしまうことです。重要な取引先との交渉の席で社長、部長、課長に肩書で呼ばなくなってしまう。「ここはひとつ、岡田部長、ご理解いただけないでしょうか」と言うべきところを、「ここはひとつ、岡田さん、ご理解いただけないでしょうか」と言い出してしまう。
 取引先は「さん付け」をしてくる相手を軽く見ることでしょう。よく言えば友達感覚で親しく話をしているようにも感じるでしょうが、心のなかで「この人、どれほどの責任をもっているのだろうか」と思案するかもしれない。そのような状況で、取引がうまくいくはずはありません。
 「さん付け」の問題点は筆者の実体験に基づいています。松下幸之助さんからPHP研究所の経営を任されたときのことです。創設以来、30年間、ほとんど赤字赤字の連続でした。売り上げも最高9億円。どうするか。いくつもの手を打ちましたが、そのうちの1つが、それまで30年間続けられていた「“さん付け”をやめる。これからは肩書で呼ぶようにする」ということでした。
 経営を引き受けて、3年、役職者の人たちから、強烈な責任感がないように思える。なぜだろうといろいろ考えた結果、「さん付け」にあるという思いに至りました。新入社員も「加藤さん」、課長も「岡田さん」、部長も「山田さん」。そこには新入社員の先輩に対する意識も敬意も希薄。課長は課長としての、部長は部長としての責任も誇りもありません。
 当たり前のことです。会社組織というものは「理の世界」です。そこに「情の世界」である家庭や友人関係の感情を持ち込んでしまっては、会社は成長しない。そのことに思い至ったのです。
 最初、社員からの抵抗がありました。しかし、先ほどの「なぜ、肩書で呼ぶ必要があるのか。それは、偉いから肩書で呼ぶのではない。責任追及のために肩書で呼ぶのだ」という話を繰り返ししていくうちに、社員はごく自然に「肩書」で呼び合うようになり、そして結果として、業績は、みるみる上昇を続けました。あれよあれよと、私自身が驚くほどに伸び続け、ついには34年間で250億円の売り上げ、利益率もおおむね8%を確保し続けました。
 むろん、成長発展のためにさまざまな「情の要素」もふんだんに取り入れ、手を打ちました。ですから、「さん付け」をやめたことだけが「発展の要因」とはいえません。しかし、少なくとも「責任感なき組織」から「責任感ある組織」に大転換したことは確かだということです。
風通しが悪いのは「社長の責任」
 冒頭にも申し上げましたが、この「さん付け」を導入しようと考えるきっかけは、経営が厳しくなり、倒産の可能性すら出てきているようなときのようです。そして、曰(いわ)く「このような状況になったのは、社内の風通しが悪いから」と社員が言い出し、部下がそのように叫び出すからです。
 社長も上司も、藁(わら)にもすがりたいときですから、「そうかもしれない。やってみよう」ということになります。その後、倒産を免れて低空飛行を続けていれば、「肩書で呼ぶ」という状態には戻しにくいので、漫然と「さん付け」をしている会社も多いことでしょう。
 が、本来、「風通しのいい・悪い」は、肩書とは関係ありません。風通しが悪いのは、「社長の責任、上司の姿勢」に尽きます。社長が、方針を明確にして社員を導く。つねに、社員に対して、心のなかで手を合わせる。感謝の気持ちをもって、社員と接する。「頑張っているね、なにか困ってることはないか」と声を掛ける。上司が、部下を激励しながら、ともに仕事に取り組む。部下の話に耳を傾ける。意見を部下に積極的に尋ねる。なにより、「成功は社員、手柄は部下」と思い、感謝する。そして、「失敗は社長である私の責任」「うまくいかなかったのは、上司である私の責任」と思い、社員に、部下に、頭を下げる、お詫びする。
 その姿こそ、「社内の風通し」をよくする決め手だと思います。要は、「さん付け」をするより、社長や上司の「意識改革」をしなければならないということです。社長や上司が、謙虚な誇りと責任感をもって、そして、思いを込めて経営に、仕事に取り組めば、おのずと経営は成功し、業績は上がるでしょう。行き詰まった業績も、必ず打開することができるでしょう。
 組織の風通しをよくするための「さん付け運動」は、百害あって一利なしということです。ただし、組織内、社内での「さん付け」否定論であって、決して、組織の外や社外における、たとえば飲み会や社員旅行における「さん付け」までを否定しているものではないということを最後に申し述べておきます。
東洋経済オンライン
江口 克彦
22 時間前
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「一晩寝かせたカレー」食中毒ご注意 ウェルシュ菌増殖

2017年04月12日 03時49分46秒 | 健康
 食中毒を引き起こす「ウェルシュ菌」をご存じですか? この菌には熱に強いものがあり、作りおきしたカレーや煮物などを食べて発症するケースが多くみられます。春にも食中毒が起きており、注意が必要です。
■熱に強い性質、煮物も注意

 3月8日夕方から翌朝にかけて、東京・世田谷の私立幼稚園の園児67人と教職員9人の計76人が次々と、下痢や腹痛、嘔吐(おうと)の症状を訴えた。
 複数の患者の便からウェルシュ菌が検出され、保健所は、8日昼の「年長組を送る会」で食べたカレーが原因と断定。カレーは、7日午前11時ごろから、教職員と園児が職員室で、二つの大きな鍋を使って作り、そのままの状態で、一晩常温で保存。食べる直前に再加熱したという。
 ウェルシュ菌は人や動物の腸管内や土壌、下水などに存在。肉や魚、野菜などの食材にも付着し、体内に大量に取り込まれると、食中毒を引き起こす場合がある。
 日本食品衛生協会の栗田滋通・技術参与によると、ウェルシュ菌による食中毒が起きやすいのは「カレーやシチューなどとろみのある料理を大鍋で作った時」だという。筑前煮や煮込みハンバーグなどでも起こる。
 ウェルシュ菌の中には「芽胞(がほう)」という殻のような状態になるものがある。熱に強い芽胞は、100度で60分間熱しても死滅しないとされる。そのため、調理の際に煮沸してもウェルシュ菌が残り、その後増殖して食中毒を引き起こす可能性がある。
 常温で保存し、温度が55度程度まで下がってくると芽胞から新しい芽が出て菌が増殖し始める。特に43~45度で急速に増える。料理にとろみがついていたり、量が多かったりすると、温度はゆっくり下がるため、菌が増殖する時間も長くなる。
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お金持ちは「人の3倍○○する」 億万長者への道

2017年04月06日 19時13分05秒 | お役立ち情報
お金持ちは、冷暖房を我慢しない。
贅沢しろと言っているのではない。
衣食住をケチると、結局損をするからだ。
まず、年収1年分、できたら3年分の貯金を貯めましょう。全編通して、このメッセージをお伝えしてきましたが、では、どうやって貯金しましょう?あなたはまず、何から着手しますか?
(本記事は、菅下清廣氏の著書『今こそ「お金の教養」を身につけなさい稼ぎ、貯め、殖やす人の”37のルール”』(PHPビジネス新書)の中から1部を抜粋・編集しています)
なかには、ケチケチと生活費を削る人がいます。お風呂のお湯を少なめにしたり、家賃を安くあげるために、今より狭くジメジメした部屋に引っ越してみたり。
■「衣食住」をケチるとお金は貯まらない
暖房や冷房を切って、貯金に励む人も見かけます。毎月の手取りが20万や30万なら、気持ちとしては無理もありません。しかし、生活環境を悪化させてはダメです。お金が逃げます。

お金を貯めるためには、健康は必要不可欠です。そのためには、快適な生活が重要です。冷暖房を我慢して健康を損なったら、病院にお金を払うだけ。結果として、高くつきます。贅沢を推奨しているのではありません。エアコンは、付けっぱなしを確実になくして、消すべきときは消す。蒸し風呂のような部屋ではやる気も起きず、前向きな気持ちや勉強への意欲など、沸いてくるはずもありません。
お金を貯めながら豊かな生活を送るには、「衣食住」の質は守らなければなりません。特に大切なものは「食」。健康に直接関係しますから、がんばっていいものを食べることをお勧めします。ここで言う「いいもの」とは「素材のいいもの」ということです。
ファストフードは、お金が貯まらない第1歩。食べ続ければ栄養が偏ります。その意味では、毎日高級なフランス料理やお酒を楽しんでいるのも同様に危険だと思います。
「衣」と「食」も同じです。質を落とさずにコストを下げる工夫を考えましょう。たとえば洋服は、新品を買うのではなく、アウトレットを活用してはどうですか?ブランド品でも、半額や3分の1の値段で手に入ります。今まで洋服に7万円払っていたのが、3万円になるかもしれません。全然違います。
■「創意工夫」ある人がお金持ちになる
次に「住」でもたくさんの工夫ができますが、絶対にやってはいけないのは、彼女も呼べないような薄暗い四畳半の部屋を借りること。これは、発想が貧困です。
「快適な生活、快適な人生を送るのだ」という発想でないと、お金はあなたの元に来てくれません。もちろん素敵な彼女もやって来ませんから、人生はダウントレンドです。
「では、私は職場から離れるけれど、広くて緑豊かで家賃が安いところを探そうと言う方、残念ながら、その発想も、基本的には駄目です。なぜなら通勤時間が長くなることによって、生活がアップアップになるからです。今まで1時間で済んだ通勤が2時間になると、仕事も生活も能率が落ちます。
「住」のコストをカットしたいなら、シェアハウスの活用などもいいでしょう。部屋は広いし、頭割りすれば家賃も安くなります。
シェアハウスになるような広い物件は、ある程度良い街にあります。いい街には、いい人が住んでいますいい人々に触れる環境というのも、お金持ちに近づける要素です。
女性だったら、気心の知れた大学時代の友人同士で、部屋をシェアしてもいいでしょう。3人いれば、15万円の部屋を借りても、1人5万円ですみます。1人住まいより、セキュリティもいい。誰もいないところより、2人か3人いた方がずっと安心です。お互いに掃除や選択を助け合えるし、洋服の貸し借りだってできるのではないでしょうか。結婚前に、気の合う仲間とシェアハウス、私が若ければ是非やってみたいですね。
創意工夫のある人がお金持ちになり、創意工夫や知恵のない人が貧乏になります。創意工夫のある人は、おそらく全体で5%から1〇%です。だから、5%から1〇%の富裕層が存在すると言えます。
ちまちまと細かい出費に目を向けるのではなく、創意工夫で大きなコストを、大胆にカットしましょう。
■人の3倍「あること」をするとお金持ちになれる
お金持ちは、人の3倍○○する。
○○に入るものは、3種類。
3種類すべてやったら、億万長者になれる。
月2万円の貯金では気が遠くなる、自分はもっとがんばれる、と、スローペースでは飽き足らない方もいるでしょう。そんな方に、お金が簡単に貯まる方法をお教えします。
実は、お金は、結構簡単に貯まります。
あることを、人の3倍、すればいんです。
3つあります。ひとつは、人の3倍働くこと。水やカギ、パソコンなど、生活上の困ったことをサポートする、ジャパンベストレスキューという会社があります。代表の榊原暢宏さんは、もともとアパレル店の社員でしたが、会社を起こすために仕事終わりに映画館の掃除をしました。
それが終わったら、カラオケ店の店長も。つまり、人の3倍、働けばいいんです。友達が六本木で飲んでいるとき、仕事をすればいい。それだけ。若くて体力があれば、すぐにお金に変わります。それはそうだよ、と思うかもしれませんが、では、実際やっている人を知っていますか?普通の人と同じことを同じだけしていては、お金持ちにはなれません。
ふたつめは、人の3倍、人脈と情報をもつこと。いい人脈を持てば、いい情報が入ってくる。すると、貯蓄や投資のチャンスが生まれます。いい人は副業を紹介してくれたり、転職先を斡旋してくれたりします。ネットで探してもなかなかいい仕事は見つかりませんが、いい人を介せば、1.5倍の給料がつくかもしれない。すべて、いい人といい情報の成せる技なんです。
その点、悪い人に恵まれたら最悪です。変な投資話を持ち込まれて、乗り気になってしまい、すっからかんになった。悪い友達に誘われて、競輪や競馬に行って、すっかりハマってしまった。よく聞く話です。そもそも、貧乏な人と付き合ったら、自分も貧乏になります。貧乏な人はそれなりの生活習慣を送っています。一緒にいると、その習慣が似てくるのです。
いい例が、博打です。中毒ですから、ダメだとわかっていてもやめられない。友達に誘われたら、なおさらです。もちろん、博打にお金をつぎ込んでも貯まる仕組みにはなっていないから、どんどんお金が逃げます。
パチンコ、カジノ、競馬、競輪、競艇……種類は色々ありますが、いずれにせよ、ハマれば人生真っ暗です。馬が走る姿を見たいのならともかく、競輪場も競馬場もいつも大混雑ということは、皆さん、相当ソンしているのではないでしょうか。
みっつめは、人の3倍、勉強することです。学生時代ですらやらなかった勉強を、忙しい社会人になってやれ、というわけです。他のふたつに比べたら、少し難しいでしょうか。
でも、バカな飲み会に行くのをやめるだけで、勉強時間は生まれると思いませんか? 通勤時間やテレビの時間など、勉強できる時間は実はあるのではないでしょうか。
そして、どうせ勉強するなら、お金持ちになるための勉強をすることです。金融、経済、投資の本を読んで、お金の流れを知りましょう。弁護士や公認会計士を目指すのではなく、お金が集まる人を目指して勉強します。そんな勉強はなかなかやっている人がいませんから、人の3倍勉強すれば、3倍稼ぎ、その分貯金できますよ。
あとは、これらの3つのどれかひとつでも実行できるかどうか。ひとつ実行するだけでも、人の3倍貯まります。体力に自信があったら働けばいいし、誰からも好かれる人は3倍の人脈をつくればいい。どれも自信がなければ、勉強。3つ全部やったら、億万長者になれます。
菅下清廣
スガシタパートナーズ株式会社代表取締役。国際金融コンサルタント、投資家。立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。
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