6月上旬に巣作りを始め卵を抱いていたと思われるキビタキは下旬の雷雨でどうやらだめになったようだ。
メスが巣穴に入るのを見なくなって久しい。
雄は朝、時々近くで鳴いている声を聞く。昨日は姿も見せたが写真に納められる距離には寄ってこなかった。
近くで撮れたらもっと美しい写真ができたかと思うと残念でならない。
この枝に留まりしばらくさえずっていた。
雄の姿は鮮やかであるが顔は厳しい。それに引き替え雌は地味ではあるが愛くるしい感じがする。
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