クマザサと青空を楽しみながら下山。
ここには野鳥がいないなぁ、などと話しながら歩いていると・・・(^o^)
いたいた、登山道脇の木の枝を移動しながら・・・数羽いる。
急ぎカメラを出し構えるが木の枝が邪魔してなかなか撮れない。
光線状態もよくないので移動。移動時に鳥も一度いなくなってしまったがまた戻ってきた。(^_^)v(^_^;) よかったよかった。
いったいこの鳥は何という鳥だろう。ホウジロに似ているが違うようだ。
兎に角今は撮るのみ。ちょんちょん移動する鳥にピントが・・・あぁ~別の登山者がくる~にげた~ (>_<) こんなことを繰り返しながら1時間ほど粘ったのがこの写真。
帰宅後ネットで調べてノビタキの冬羽だと分かった。
夏羽に比べ全く違うので別な鳥かと思った。
食べているのはウドの実である。(それもネットで教えて頂く)
ノビタキの冬羽はオスメスよく似ているので判別が難しい。雄は目の周りが黒っぽいらしい。
撮影に満足し下山。
山荘脇の湧き水で顔と手を洗いすっきり。岩の間にアキノキリンソウが咲いていた。