爽やかに晴れ渡った空を見上げていたらおにぎりを外で食べたくなり陶史の森に出かけた。
先ずは現地のビジターセンターで情報収集。
入り口の掲示板を見ると、なんとカモシカの写真が掲示してある。
以前この森で撮影し提供したのであるが先ずはビックリ。
中に入り事務所の人と話していたら土岐市の広報にも掲載したことを知る。
嬉しくなって記念に一部公報をいただく。
そのあと、今咲いている花などの場所を聞き出かける。
今は、シラタマホシクサが最盛期である。
一つの花の塊はわずか1㎝にも満たない金平糖のような形であるがさらに小さな花の塊であることが分かる。(下はマクロレンズで撮影)
シラタマホシクサに埋もれて見落としてしまいそうになった珍しい花があった。
シラヒゲソウである。
事前にビジターセンターの人から情報を得ていたので見つけられたが何となく見ていたら見落としていただろう。
近くで撮れなかったので望遠で撮影。
初めて見る花である。