ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

わずか5日の命

2008年07月16日 | 野鳥

 観察していたヒヨドリの雛が・・・・

午前中2時間ほど目を離していたすきにいなくなってしまいました。

今朝8時には元気にいることを確認したのですが所用で留守の間に何ものかに襲われたようです。考えられるのはカラスと蛇ですがキジバトが近くに3羽いたのでこれも容疑者のうちかも知れません。

 自然界の厳しさを改めて思い知らされると同時に可哀そうで仕方がありません。

この写真は昨日、孵化してから4日目のもので羽も少し生えてきています。

南無阿弥陀仏。

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5 コメント

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 自然は厳しい。人間は、その環境を壊さないよう... (いかずち)
2008-07-17 07:19:24
 東京では、逆にカラスの雛がネコや猛禽類にやられることがあります。
 その逆もありますが。

 とにかく、豊かな自然が保全されることを望みます。公園も工夫次第では、けっこう自然的な環境に変化したりします。

 くそ暑い夏を迎えると、切実に緑が欲しいです(笑)。

 では、続編を待っています。
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いかずち様 (ひなたぼっこ)
2008-07-17 08:20:40
 本当に自然は厳しいですね。成長記録が撮れなくなったことも残念だが新しい命が亡くなったことはもっと悲しい。
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 また、前向きなナイスショットを待っています。 (いかずち)
2008-07-20 17:25:06
 また、前向きなナイスショットを待っています。
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ヒヨドリの雛は残念でしたね。 (inemuri-papa)
2008-07-20 23:10:02
ちょっとショックが大きいですが、
これも自然界の掟だから仕方ないですね。
また来年に期待です。
ひなたぼっこさんの新たなUPも期待してま~す。
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inemuri-papa様 (ひなたぼっこ)
2008-07-21 11:24:55
 残念ですが仕方ないですね。元気に育っていれば今日か明日頃には巣立ちの予定でしたが。
 
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