ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ソラマメは収穫と並行して片付けが始まりました

2018-05-01 21:37:09 | ソラマメ
片付けは最初に収穫を始めた「初姫」からですが、繰り返しの春の嵐による被害で半分以上がダメになってしまっていますので、残念なことではあっても片付けそのものは大変なことではありません。
むしろ片付けを早めにやっておくことでスイカやつくね芋などの後作の準備にもなります。

 

風で折れたものの枝が一部つながって状態のいるものが多数見られましたが、付いている莢の中には枯れずに収穫できるものもありました。

 

「一寸そらまめ」は赤豆の「初姫」とは10メートル以上離れたところに植えてあり、こちらも春の嵐により多くの葉がちぎれてしまうなどの被害がありましたが、幸いにも付いていた莢は順調に大きくなっていました。



「一寸」の大きな莢は「初姫」のものより大きくなります。

 

私としては大きさよりも味が心配でしたので、早速茹でて味見をしましたが、特に問題はなく美味しく食べられました。



こちらは自宅から一番近いソラマメ畑ですが、春の嵐に見舞われる前に寒さで枯れた株が目立つことと黒っぽいアブラムシによる被害が目立ちます。
今更と言うか、収穫直前に農薬を散布することは出来ませんので、今シーズンのソラマメは結果として農薬を使わない栽培になりました。
そして、今シーズンのソラマメも連続の連作(連作を繰り返しているの意味です)でした。

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養生した苗の植え替えやポリポット等への播種・植え付け後の状況など

2018-05-01 20:17:08 | あれこれ畑日記
4月20日に購入して養生中だったナス、キュウリ、ピーマンの苗は、プランターに定植しました。

ピーマンは、キュウリと一緒に植えてみました。
キュウリの方が早く成長しますが枯れ上がるのも早いので、遅くまで実を付けるピーマンの生長の邪魔にはならないかと思います。


 
キュウリは4連苗でしたので、残りの2株はひとつのプランターに植えてみました。

 

ナスは2株ずつ2つのプランターに。

 

スイカは生長が不揃いでしたので、もう少し経過観察とします。

 

3月14日に育苗用のポリポットに植え付けたつくね芋はまだ芽が出ていませんが、種芋を取り出してみると根が出始めていました。
ビニール温室に入れておけば良かったです。



4月21日に播き直した枝豆は順調です。
播種後はしっかり管理しないと発芽が悪くなりますね。
最初の4月10日に播いたものは、播種時の育苗トレイ3枚分(ポリポット60個分)が1枚分も生き残っていません。(植え付けはこれからです)

 

4月26日
にセルトレイに播種したゴールドラッシュの様子です。

比較実験とした「山土」/「自家調合培土」では、山土の方から発芽が始まりました。
自家調合培土とは、配合量の多い順に、山土、牛ふん堆肥(販売品完熟)、米糠、高度化成肥料を調合したものですが、発芽が遅れているか発芽しないのは有機質の肥料が多過ぎたのかも知れません。



ジャガイモは、4月19日に直売所で売れ残ったインカのめざめのSサイズを使って育苗実験をしていますが、切り分けた一片平均重量15グラム33片の種芋の芽が全てポリポットの土の上に顔を出しました。



2週間後のソラマメの跡地に定植する予定で、スイカの苗を購入しました。
明日いつものように大きなポリポットへ植え替えます。



 
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