ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

一寸ソラマメは、一部について1粒莢だけを先に収穫しました

2018-05-02 22:34:25 | ソラマメ
これは明日から一気に多くなる地方発送向けや出荷用の収穫で、選別作業の簡略化のために行うものです。

1粒しか入っていない莢ですが中の豆は大粒が多いので、親しい方に沢山差し上げて喜んでいただいてます。

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ソラマメは蓋を開ければ★豊作です(★訂正しました)

2018-05-02 20:16:38 | ソラマメ
しかし春の嵐による早播きの「初姫」の被害があれほどまででなければ、「★豊作」どころか「★大豊作」だったでしょう。

私のソラマメ栽培は、以下を基準として続けていますが、残る課題は強風対策と害虫対策だけになりました。

〇連作をものともしない(栽培地は全てが連作条件で、毎年連作を続けて10年以上となる畑もあり)
〇芽摘みをしない(枝数をコントロールしない)
〇害虫は発生、及び被害の状況に応じて対処する

「一寸そらまめ」だけ植えてある畑です。
一部収穫が始まった株もありますが、莢付きは良い方です。

 

もちろん強風で折れて枯れた枝もあります。

 

まだ皮も柔らかい段階でこの莢の大きさは魅力的です。

 

地主さん用に準備しました。



まだ収穫をしていない自宅から一番近い畑の様子です。
こちらも莢つきは悪くはありません。

 

しかし黒いアブラムシによる被害はかなり見られます。
これほどまでにアブラムシによる被害が大きいと良品の収穫は望めませんが、そうした株は全体の1割前後ですので、今シーズンの殺虫剤の散布はしないことにしました。
 


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直売所で植え付けたトウモロコシ(味来)の苗と同じものを自分の畑に植え付けました

2018-05-02 18:40:26 | トウモロコシ
直売所で4月11日に72穴のセルトレイに播種してビニール温室で3週間養生したもので、1トレイ1枚が500円(組合員価格)でしたので、1株7円くらいになります。

 

ここでは株間40センチの一箇所に2株植えとしました。
同じ直売所の苗の前回の植え付けは4月28日で、株間は30センチでしたが、一箇所2株植えは前回と同じです。

 

セル苗は軽くて運搬も楽ですし、植え穴も小さくて済むのでこれからのトウモロコシはセル苗をスタンダードにしたいと思います。

 

植え付け時はそうかかりませんでした。
今年は植え付けの終わったトウモロコシが、約10メートルでの畝で早くも5本分になりました。
直売所で手に入れた「味来」の苗は140本近くあります。




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直売所で収穫イベント用トウモロコシ(味来)の植え付けをしました

2018-05-02 18:31:54 | 農産物直売所
トウモロコシの収穫イベントは、私の加入する農事法人組合が運営する直売所でのイベントでも最大の規模のものですが、その準備も組合員の協力なくしては出来ません。

今日はそのトウモロコシの苗の植え付けのために、直接・間接要員も含めて20人近くが参加しました。
最初の写真は作業に移る前の植え付け手順の説明で、以下は今日の作業の内容です。



〇前日までに灌漑水を植え付け場所に引いておく。(作業に支障が出ない程度)
〇畝間は80センチ(★後で再確認)で、トラクターが付けた植え溝に株間40センチ植えとする。
〇株間の基準器は印をつけた竹竿(写真にある1本)とし、株間は最初に植え付けた畝の苗の間隔を基準として、それ以降の畝は目測で最初の畝の株間に倣って植え付ける。
〇セル苗は植える場所に1株ずつ配置し、植え付けはその苗の根元を周囲の土で覆って鎮圧する。
〇トラクターが入れない畑の隅は、鍬で植え溝を切って植える。

私は苗の運搬から始めました。
セルトレイで苗を育てていたビニールハウスから苗を運び出し(他1名)、軽トラに積んで必要な場所畑の周囲に配置して回りました。 



セル苗の根は大分はみ出ていますし、このようの下葉が黄色くなった苗もありますので、今日明日が植え付けのギリギリのところだと思います。

 

10時の休憩です。



植え付け再開です。

 

もう一枚の畑の方でも植え付けが始まりました。



最初に植え付け始めた方の畑は、作業が終わりに近づきました。



苗は大分余りましたので、直売所で売ることにしました。
組合員は半値で買えますので、私も1トレイ(72株)分を購入しました。



周囲の田んぼでは、田植えが半分以上終っていました。



この苗の播種日は4月11日ですので、播種後3週間での植え付けとなりますが、私はこのように大きく育ったトウモロコシの苗を植えたことはありませんので勉強になりました。私の今迄のやり方との違いも明らかになることでしょう。

以下〇私の条件/直売所での条件

〇播種容器:10.5センチポリポット植え/72穴セルトレイ植え
〇培土:自家調合/種まき専用
〇苗の養生:播種後常温3週間/播種後ビニール温室3週間
〇畝間90センチ×株間30センチ(2株植え)/畝間80センチ(★要再確認)×40センチ(1株植え)

直売所の店内ではソラマメの出荷が多くなりました。
価格は、私の出荷した時の500グラム400円を大きく下回っているようです。



インカルージュもそこそこ売れているようですが、保冷箱で保管している在庫品の保冷剤が交換されていませんでしたので、販促のための手段を講じる必要を感じました。


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