ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ご近所用に片付けながらソラマメを収穫しました

2018-05-03 21:19:26 | ソラマメ
嵐でやられはしましたが、生き残っている今シーズンのソラマメの株は収穫時期を向かえてもしっかっりしていて、収穫後に片手で持って引き抜こうとしても簡単には抜けません。

 

「一寸そらまめ」の収穫です。
今日は1畝(1列?)分だけ収穫して片付けました。

 

「初姫」は折れて枯れた箇所を先に片付けてありましたが、莢付きの良い株を残すように収穫して片付けています。

 

ソラマメの収穫を終えた後の畑の全景です。
今日収穫した分(約10キロ)のソラマメは、ご近所9軒分のおすそ分け用になりました。

〇〇ばいさん、小林さん(K)、長尾さん、きり〇〇さん、桑原さん、森〇さん、よしむらさん、まつかわさん、やま〇さん

明日は

黒田さん、金子さん、佐々木さん(K)、小林さん(KM)、あり〇さん、高田さん、高田さんのおとなり、せごどん・・・他に地方発送を4件・・・

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実験が終わったインカのめざめの苗を畑に植え替えました

2018-05-03 20:52:28 | ジャガイモ
4月19日にポリポットに植え付けたインカのめざめを畑に植え付けました。

今回のインカのめざめの実験は、種芋を切り分けた後が平均15グラムなので、常識では考えられないほど小さく切り分けていましたが、今回の実験ではそれでもしっかり苗になることが分かりました。
この方法を使えばインカのめざめの種芋代の節約にもなりますし、一片当たりの芽の数も少なくする方にコントロールが利きそうです。

 

植え付けた場所は、今シーズンのジャガイモ予定地で、一度は植え付けたものの種芋の品質問題が原因で芽が出なかったところです。

 

インカのめざめの苗の根の回り具合です。
これだけ回っていれば、元気な証拠です。

  

種芋が小さいことで株間は今シーズン最小の15センチにしてみました。
植え溝を切って、谷底のような形で植えていますが、収穫は期待せずに土寄せを簡単にするためです。

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またしても嵐による被害です(写真追加しました)

2018-05-03 19:23:01 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
自宅周りでは被害らしきものはありませんでしたが、昨日トウモロコシを植え付けた畑に着いたら、愕然とする光景が広がっていました。

 

昨日植え付けた「味来」の苗の多くが折れたり傾いていたからです。
根元から倒れているものは土寄せの不足と考えられますが、土の上の数センチ上で折れている状態のものは土寄せでも防ぎきれるとは思えません。

 

昨日植え付けた「味来」ほどではありませんでしたが、前に植え付けていた「ゴールドラッシュ」や4月28日に直売所で購入し、その日に植え付けた「味来」にも強風による
茎や葉の折れがありました。
播種日が同じなのに、畑に植え付けたばかりの苗に被害が大きかったのは、植え付け時のショックから回復する前の少し萎びた状態の時に強い風を受けたからだと思われます。



一方で4月15日に春の嵐による甚大な被害を報告したジャガイモは、更に被害が拡大して三分の一以上が枯れるか今後の生育に支障をきたす状態になっているものと思われます。
特に風上(南東)に近い方は前の強風による被害で欠株となった場所を中心に被害が広がっており、均一に葉が広がっていればある程度は風を受け流すこともできたと思われ、無念の一言に尽きます。

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