10月17日の記事でモグラが、地中にいるコガネムシの幼虫を食べてサツマイモを守ってくれると書きましたが、それ以外のことでは迷惑なことばかりで、特に大根が苗の時にモグラがその畝に入り込むと以下の写真のような最悪の事態になります。
モグラが苗の状態の時の大根の下を通過すると苗の根が切られてしまい、最悪で枯れてしまいます。
また、モグラのトンネルが畝の端っこにかかれば、畝の肩が崩れてしまい、修復する必要があります。
今日はモグラが畑にいて困るところを書きましたが、私にとっては重要な作物であるサツマイモ栽培の味方にもなってくれますので、今のところは頼もしい存在と思っています。