ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

風邪から守る方法

2008-01-10 22:03:40 | 日頃のできごと
年末から風邪の症状が、ずぅ~っと続いていました。
やっと、3日頃から本調子に戻りました。

     

「あなたのからだを風邪から守る10の方法」という
ペーパーが机の上に置かれていました。
読んでみると、ほとんど当たり前のことばかりです。
でも、守っているかと言えば、NOです。

一度読んで、自分の生活と比べられたらいかがでしょうか?

     

①おふろ
 (方法) やや熱めのお湯(42℃くらい)にゆっくり浸かり、入浴後はしっかり保温。
 (効果) 身体を温めて、ウイルスと戦う細胞を活性化する。
②歯磨き
 (方法) 1日に1回は10分ぐらいかけて、歯と歯の間を丁寧にみがく。
 (効果) 口の中の清潔を保ち、歯の汚れにつく酵素とウイルスとの結びつきを防ぐ。
③髪を乾かす
 (方法) 髪の根元や首筋を重点的に乾かす
 (効果) 体温が逃げるのを防いで、からだを冷えないようにする。
④ツボ
 (方法) 首の後ろ側と、その下のところを温めたタオルやマフラーなどで暖かくする。
 (効果) からだの冷えを防ぐ。
⑤呼吸法
 (方法) 鼻から吸って、鼻から吐く。
 (効果) 花の中を通る間に冷たい空気が温められ、のどに到達するまでにウイルスの
    多くが取り除かれる
⑥睡眠
 (方法) 早い目に寝る。寒くなく、汗が出ない程度に着るものを調節する。
 (効果) からだの疲れを取り、免疫力を高める。
⑦うがい
 (方法) 水をふくんでブクブク。上を向いてガラガラ。
 (効果) のどに着いたウイルスを洗い流す。のどに適度な湿り気を与え、粘膜を守る。
⑧換気と加湿
 (方法) 窓や出入口を開ける。約5分で完了。濡れタオルや洗濯物を干しておく。
 (効果) ウイルスを排出し、湿度を高めてウイルスが嫌いな環境をつくる。
⑨食べ物
 (方法) いろんなものをバランスよく食べる。ねぎ、しょうが、にんにくはからだを温める。
 (効果) ビタミンAは粘膜を強化し、ビタミンCやEは免疫力を高める。
⑩手洗い
 (方法) 石鹸をつけて、指の間や指先まで丁寧に洗う。
 (効果) 手についたウイルスを洗い流して、少なくする。


     

さあ、如何でしたか?
これらのことを心掛けて、風邪をひかない身体をつくりましょう!